ただいまウチの職場は夏です。
地震でダメージ負った空調とボイラーの修理だそうです。今頃っ!?
では、締め。
道中といっても、ほぼ高速か牡鹿半島の山道だったわけで、そしてほとんどの人達は寝ています。
いつもお世話になっているバスは、レーベン号といって、通常2台で行きます。
総勢70名で行って、わーっ
と片付けて来るわけです。
で、今回は、どうやら牡鹿もまだまだ大変らしいという話になり、1号は陸前高田へ、2号が牡鹿へ、現地で別行動はともかく、行き先が分かれるのは初の試みだったそうです。
つくば発は1号なので、今回は東京で2号に乗り換え。
初2号!
2号はむちゃ跳ねるという評判があり、その跳ねは前方で70cm、後方で2mって一体何の話なんだか
ま、そこまで跳ねませんが、時々なにかのアトラクションみたいだったのは確かです。
さておき。
出発はいつも通り金曜の夜。
東北道をひた走り、土曜の朝、1号車とは東北道の菅生P.A.でお別れです。

お互い、気を付けてー、と手を振り合って目的地へ向かいます。

1号はそのまま東北道を北上、2号は仙台南部道路へ。
仙台市街をパスして、しばらくすると利府ジャンクションがあらわれ、南三陸道へ入るわけですが。

利府。
そこには東北新幹線仙台車両基地があるわけで。

いました。
朝日を浴びてキラリと光る常磐グリーン!
ええ、みんなまだ寝てますね。
牡鹿へ行く道は、途中まで東松島への道と同じです。
今回は松島基地のそばを通ったので、このように。

T4がお出迎え。
仙石線かな。

線路も列車が走らないと、草が伸び放題。
こちらは多分、矢本駅。

途中、食料調達に寄ったコンビニ。

40人分の朝食と昼食を買い込んだら、この店はその後えらいことになるので、ちゃんと2軒寄りました。

2軒目。

代行バスが行き交います。
石巻市街を抜けて、牡鹿半島が始まる手前。
渡波かと思いますが。

この辺りも津波の被害がかなりあったと思いますが、とてもそうは思えない静かさ。
で、この先は山道になって、牡鹿町でお手伝いするわけですが。
バスが止まっていたコンビニで、何かおやつでもーと思って見てたら、レジ横で発見。

大津波襲来 石巻地方の記録/三陸河北新報社(石巻かほく)
地震当日から、4月末くらいまでの写真集。
あの日は雪が降ったんですね。
この日行った牡鹿町や、先月行った東松島市の写真もありました。
今と比べると、みんながんばってここまで来たんだなあ、と改めて思います。
一冊800円。売り上げの一部は義援金として石巻地方のみなさまに送られるそうです。
これは石巻市街。昨日の出し忘れ。

石巻港壁画大作戦
そうだ、壁は落書きされるものだ。バスもね。
そして東北道へ戻る途中。
遠くに灯りが見えてきて、ちょっとホッとしたら、そこは車両基地。

寝れば?そろそろ。
地震でダメージ負った空調とボイラーの修理だそうです。今頃っ!?

では、締め。
道中といっても、ほぼ高速か牡鹿半島の山道だったわけで、そしてほとんどの人達は寝ています。
いつもお世話になっているバスは、レーベン号といって、通常2台で行きます。
総勢70名で行って、わーっ

で、今回は、どうやら牡鹿もまだまだ大変らしいという話になり、1号は陸前高田へ、2号が牡鹿へ、現地で別行動はともかく、行き先が分かれるのは初の試みだったそうです。
つくば発は1号なので、今回は東京で2号に乗り換え。
初2号!

2号はむちゃ跳ねるという評判があり、その跳ねは前方で70cm、後方で2mって一体何の話なんだか

ま、そこまで跳ねませんが、時々なにかのアトラクションみたいだったのは確かです。
さておき。
出発はいつも通り金曜の夜。
東北道をひた走り、土曜の朝、1号車とは東北道の菅生P.A.でお別れです。

お互い、気を付けてー、と手を振り合って目的地へ向かいます。

1号はそのまま東北道を北上、2号は仙台南部道路へ。
仙台市街をパスして、しばらくすると利府ジャンクションがあらわれ、南三陸道へ入るわけですが。

利府。
そこには東北新幹線仙台車両基地があるわけで。

いました。
朝日を浴びてキラリと光る常磐グリーン!

ええ、みんなまだ寝てますね。
牡鹿へ行く道は、途中まで東松島への道と同じです。
今回は松島基地のそばを通ったので、このように。

T4がお出迎え。
仙石線かな。

線路も列車が走らないと、草が伸び放題。
こちらは多分、矢本駅。

途中、食料調達に寄ったコンビニ。

40人分の朝食と昼食を買い込んだら、この店はその後えらいことになるので、ちゃんと2軒寄りました。

2軒目。

代行バスが行き交います。
石巻市街を抜けて、牡鹿半島が始まる手前。
渡波かと思いますが。

この辺りも津波の被害がかなりあったと思いますが、とてもそうは思えない静かさ。
で、この先は山道になって、牡鹿町でお手伝いするわけですが。
バスが止まっていたコンビニで、何かおやつでもーと思って見てたら、レジ横で発見。

大津波襲来 石巻地方の記録/三陸河北新報社(石巻かほく)

地震当日から、4月末くらいまでの写真集。
あの日は雪が降ったんですね。
この日行った牡鹿町や、先月行った東松島市の写真もありました。
今と比べると、みんながんばってここまで来たんだなあ、と改めて思います。
一冊800円。売り上げの一部は義援金として石巻地方のみなさまに送られるそうです。
これは石巻市街。昨日の出し忘れ。

石巻港壁画大作戦

そうだ、壁は落書きされるものだ。バスもね。
そして東北道へ戻る途中。
遠くに灯りが見えてきて、ちょっとホッとしたら、そこは車両基地。

寝れば?そろそろ。