今日は朝から、打ち上げ、雷、地震、と盛り沢山。
いやー久しぶりの直下型。
ドォーン!
と下から一発、やれやれですわ。
でも最後に、キレイな虹がかかったのよね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
というわけで、今日も本ですが。
実はここのとこ毎日本の写真撮ってて、他のネタ上げてる間に読み終わったりして、一冊ずつ増えていくのだわ。
だからとっとと上げてしまおう。
ゴドルフィンの末裔/永橋流介(幻冬舎文庫)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
半年くらい前に買ってほったらかしだった本。
ゴドルフィンとくれば、ダーレーアラビアン、バイアリータークと続いて、これは馬好き(競馬好き?)なら誰でも知ってる?サラブレッド三大始祖なわけで、日本のディック・フランシスとか帯に謳われていたので、ついうっかり。
おもしろかったですよ。
でも作中での競馬に対するあの熱の入れようは、馬好き(競馬好き?)じゃないと理解されないかも・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
人間の土地/サン=テグジュペリ著、堀口大學訳(新潮文庫)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
はいはい、こういう本も読むんですよ?今さらですが?(本に)呼ばれた時が読む時です。
うん、おもしろかった。
なんだろう、作中の時代と、現代との、時間的ギャップが、いい感じで。
文章も好きだなあ。
田村隆一さんの世界と近い気がする。
この世の全部を敵に回して/白石一文(小学館文庫)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare1.gif)
久しぶりの帯買い(帯の言葉に誘われた)。この挑発的なタイトルに惹かれたので、タイトル買いでもある。
第一部、10ページくらいまではすごく良かったのだが、そこから先はちょっと飽きてしまったよ。残念。
私にとっては今更?感が強かった。
こういうの読んだこと無い人にはおもしろいかも。
別冊 図書館戦争Ⅱ/有川浩(アスキー・メディアワークス)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
これこそ今更?な本ですが、2008年の初版本。別冊Ⅰがすごいピンクの表紙で、内容もすっごいピンクで、さしもの私もやられてしまって、身がもたねえ
と、読むの延期してました。
が、読んで良かった。そら気持ち悪いところもあるのだが。
基本的にこのシリーズ好きなんだな、と再認識。
いやー久しぶりの直下型。
ドォーン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
でも最後に、キレイな虹がかかったのよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
というわけで、今日も本ですが。
実はここのとこ毎日本の写真撮ってて、他のネタ上げてる間に読み終わったりして、一冊ずつ増えていくのだわ。
だからとっとと上げてしまおう。
ゴドルフィンの末裔/永橋流介(幻冬舎文庫)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
半年くらい前に買ってほったらかしだった本。
ゴドルフィンとくれば、ダーレーアラビアン、バイアリータークと続いて、これは馬好き(競馬好き?)なら誰でも知ってる?サラブレッド三大始祖なわけで、日本のディック・フランシスとか帯に謳われていたので、ついうっかり。
おもしろかったですよ。
でも作中での競馬に対するあの熱の入れようは、馬好き(競馬好き?)じゃないと理解されないかも・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
人間の土地/サン=テグジュペリ著、堀口大學訳(新潮文庫)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
はいはい、こういう本も読むんですよ?今さらですが?(本に)呼ばれた時が読む時です。
うん、おもしろかった。
なんだろう、作中の時代と、現代との、時間的ギャップが、いい感じで。
文章も好きだなあ。
田村隆一さんの世界と近い気がする。
この世の全部を敵に回して/白石一文(小学館文庫)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare1.gif)
久しぶりの帯買い(帯の言葉に誘われた)。この挑発的なタイトルに惹かれたので、タイトル買いでもある。
第一部、10ページくらいまではすごく良かったのだが、そこから先はちょっと飽きてしまったよ。残念。
私にとっては今更?感が強かった。
こういうの読んだこと無い人にはおもしろいかも。
別冊 図書館戦争Ⅱ/有川浩(アスキー・メディアワークス)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
これこそ今更?な本ですが、2008年の初版本。別冊Ⅰがすごいピンクの表紙で、内容もすっごいピンクで、さしもの私もやられてしまって、身がもたねえ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
が、読んで良かった。そら気持ち悪いところもあるのだが。
基本的にこのシリーズ好きなんだな、と再認識。