はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

その間に

2012-05-29 21:11:39 | travel
 はいはい、今日も雷雨ですが、週末の旅話は続いてます。
 てか、閑話休題のはずなのだが

 というわけで。
 新幹線改札を抜け、在来線ホームへ下りてきました。
 
 一つのプラットホームに三つの番号。
 7番線にやって来たのは懐かしい常磐線カラーチックな電車。
 でも後ろは普通の山陽本線新快速カラーでした。

 行きは山側に。
 
 緑がきれい。
 そんな中に。
 
 不思議な物を発見。
 ちょっと怖いですが・・・

 呉駅で下ります。
 
 駅出て、海に向かって歩いていきますと。
 
 陸に上がった潜水艦が目を引きます
 なんだこの、万国博覧会ちっくな景観は。

 ではでは、まずこちらから。
 
 大和ミュージアム
 正式名称は、呉市海事歴史科学館、です。
 外には戦艦の主砲やらスクリューやら。
 
 持って帰れない大きさです。
 そして入館するといきなり。
 ヤマト、発進!
 
 1/10ですが・・・でかいんですわ。
 
 甲板は実物と同じ工法で張られているそうです。 

 沖にいるコンテナ船が見えました。擬装中。
 
 こっそり?張ってあった説明文。
 
 コンテナ船、戦艦大和より大きい・・・。
 人類はこんな巨大な物を作るように(以下略)

 大型資料室には、人間魚雷と呼ばれた回天や零式戦闘機も展示されていました。
 
 歴史はねえ、正しく学ばなければなりません。過ちを繰り返さないためにも。
 ホントはこういう施設、首都東京にこそ必要なのでは。

 なんだかんだでお昼も過ぎ、外でコンテナ船眺めながら休憩。
 懐かしい石崎汽船のフェリーが行きます。
 
 アレに乗ればもれなく松山へ。

 はい、休憩終わり。
 お次、てつのくじら館
 
 でかいです。
 さあ、入りますよー。
 
 こちらは正式名称、海上自衛隊呉史料館。
 資料館の中は潜水艦の秘密?歴史?満載です。
 映画ではよく観るけど、潜水艦そのものはよく知りません。
 というわけで、非常に勉強になりました。
 日本が最初に保有した潜水艦は、米の払い下げ品だったとか。
 機雷掃討船は機雷のセンサーに反応しないように木造であるとかね。

 そして最後には、外に展示されている潜水艦に潜入です。
 一部ですが、中に入れます。
 予想したより広い気もするけど、やっぱりコンパクトです。

 艦内の時計は全てこの時刻で止まっています。
 
 展示のため電源が切られた時刻だそうです。

 はい、こちら製。
 
 生まれは神戸らしいです。

 バルブとか触らないでねって注意されますけど。
 
 触りたくなるのよ。
 だって、ピッカピカなんだもん

 操舵室で見つけました。
 
 水準器だよね。

 というわけで、予想以上にてつのくじら館、堪能です。
 私的にはこっちだ、なんとなく。

 それではぼちぼち帰ります。
 いや、いい時間なのです。
 来た道をふらふらと引き返します。
 その途中、呉は海の男達の町。
 
 なので水兵さん達が。

 駅に着いて、切符を買おうとしましたが、もしやSuicaが使える?とピピッとしてみたら行けちゃいました。
 ま、ICOCA圏だからね
 で、ホームに下りたら。
 
 瀬戸内マリンビュー改め、清盛マリンビュー。
 自由席は乗車券のみで乗れます。
 快速列車と同じなので広島までは30分ほど。
 でも急いでないので、見送って次の普通列車に乗ります。

 帰りは海側に。
 
 瀬戸内海やー。
 その中でおやつ。
 
 コラボもみじ饅頭。

 で、広島に戻って。
 
 宿へ行きます。
 こんな大きな踏切、珍しくて、つい。
 愛宕踏切、小屋があって有人でした。
 
 矢印たくさん。山陽本線、呉線、芸備線、可部線などなど。
 途切れないので、急いでいる人は陸橋を渡ってね、と注意書きが。
 走って渡るには幅が広すぎます。

 ではそろそろ宿へ。
 
 吹き抜けー。
 今回の宿は2食付き。
 お風呂入って、晩ごはん食べて、ベッドに入ったら、あっという間に落ちましたよ。
 よー寝た。
 朝ごはん。
 
 しっかり食べて、出かけます。

 ではでは。
コメント
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