はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

新潟紀行

2015-05-01 22:12:20 | daily
 はい、今日は出勤でした。
 連休前に、装置の立ち下げしないとね。
 では、その連休前の新潟など。

 新潟に到着しまして、お出迎えは、やはり朱鷺
 
 駅長さんもいます。
 
 北口へ出ました。在来線側ね。

 昼時ですので、さ、なに食べよう?
 やはり鮨?というわけで、新潟駅、寿司、で検索したお店へ。
 富寿司さん
 ここは結構評判良さげでしたので。
 
 ランチがとってもリーズナブル。
 
 これに茶碗蒸し、サラダ、味噌汁がついて千円ちょっと。
 それで、ついつい、のどぐろやどろえびを・・・

 すっかり満腹ですので、会場までゆるゆると歩きます。
 
 沿道はチューリップであふれています。
 ライブ会場はこちら。
 万代川沿いの朱鷺メッセ。
 
 タワーの足元にある低い方です。
 
 国際会議場みたいな?
 席はアリーナでした。近っ!
 一昨年は、ULTRA SOULで跳べませんでしたが、今年は全て跳ねました。コンクリートの耐震構造万歳!
 で、2時間跳ねて歌って踊って振って、声ガラガラで出てくれば、こんなです。
 
 リバーサイド、きれいですね。
 
 会場から出て来たほぼ全員が、足を止めて夜景を撮っていました。

 行きが歩きなら、戻りも歩き~
 ライブの余韻を楽しみながらホテルまで歩いて、チェックインして、ちょっと小腹が空いたので、外で軽く打ち上げ。
 
 肴はやはり地物です。
 左から、烏賊一夜干し、えご(海草を干天で固めたもの)、栃尾揚げ(超厚い油揚げ)です。
 栃尾揚げがいけます。厚揚げではないのがミソ。
 新潟堪能~

 で、翌日。
 平日ですが、休みとりまして、でも帰るだけです。
 ま、それだけでももったいないので、近くにある酒蔵へ行くことにしました。
 新潟駅から徒歩20分くらい。
 こちらが、今代司さん。
 
 創業は江戸時代で、もとはお酒の卸商だったそうです。
 やがて、自分達もお酒を作ろう!ということになり、作り酒屋になったとか。
 通りに面した店構えは新しいですが、中はこんな感じです。
 
 入ってすぐに売店がありますが、ここはもともと杜氏さん達が過ごしていた場所だとか。
 
 酒蔵の見学は無料、事前に連絡する方がよいようです。
 で。
 この奧は貯蔵庫。
 
 ただいま熟成中。
 この大きな釜で、お米を蒸していたそうです。
 こちらは発酵させるための樽。
 
 ついこの間まで、左に写っている木桶が使われていたそうです。
 これは、お酒を絞る機械。
 
 いままでに、いくつか酒蔵を見学させていただいていますが、ここが一番丁寧な説明な気がする

 途中、こういう物が飾られていました。
 
 燗の自販機!
 懐かしー。
 
 今は農閑期なのでスッキリしてます。
 
 こちらの蔵は、江戸蔵という名の通り、江戸時代につくられたのだそうです。
 
 太い柱、太い梁、なんて立派な作り(←もはや目的が
 
 この急な階段がっ!
 今代司さんは、酒蔵としては、小さい方なのだそうです。
 樽いっぱいあったけど・・・

 さ、最後は、お待ちかねの試飲です。
 
 15種類くらい、ご自由にどうぞ、で、ゆっくり飲み比べられてシアワセ。
 私は、吟醸より、燗にしても風味がしっかりしているくらいのお酒が好きだという事を再確認。
 7年物のヴィンテージが特に
 最近、お味噌やお醤油も作っているそうです。
 次は、寒い時に来て下さいね、と言われてしまったので
 新潟、日本酒、堪能~

 で。
 もうあとは駅へ行くだけです。
 そんなわけで、最後の晩餐ならぬ、最後の寿司。
 駅の改札近くの回るお寿司屋さんですが、十分すぎるくらい美味です。
 
 手前から、柳がれい、さば、のどぐろ
 結構クオリティ高いです。
 新潟、ごちそうさまでした~
 ・・・すっかり食のレポートに
コメント
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