はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

さあ、読むよ

2015-07-09 20:10:55 | book
 というわけで。
 久しぶりに本屋へ行きましたら、店頭に文庫が広がっていましたわ。
 そうか、いつの間にやらそんな季節になったのね。

 恒例の、新潮文庫の100冊、今年は石井光太さんの、絶対貧困、を選びました。
 自分の周りに、いかに多くの物があるか、きっと痛感することでしょう。

 そして、ついでと言ってはなんですが、以前読んだ、シフト(ヒュー・ハウイー著)の前の話、ウールもゲット。
 そう、出会った時が買う時で、読む時なのです。
 さて、いつ読むのかな~

 で、フェア中なので、ブックカバーなどもらっちゃうわけです。
 でも、もったいなくて使えない。

 そして、真ん中が、唯一読み終えた本。

 山の仕事、山の暮らし/高桑信一(ヤマケイ文庫)

 山で生きる人達のお話。
 ちょっと前までは、こういう山で生計を立ててる人達がたくさんいたんだよね。
 山は、普通に、生活の場だった。
 でもいつしか山は観光地というか行楽地化して、生活する場所では無くなってしまった。
 この本に出て来た人達は、今も山にいるのだろうか。
 そんな、ちょっと寂しい、でもたくましい人達の話。
コメント
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