はい、更新2連チャン。
お手伝い三昧の週末でございました。
この週末は、南相馬市で、相馬野馬追いが開催。
数百年続いているお祭りです。
以前は日にちが固定でしたが、数年前から曜日が固定になり、見に行きやすくなりました。
実は初めての相馬野馬追ですが、基本、お手伝いです。
日曜の朝8時前ですが、市内はすでにお祭りの独特な空気に包まれています。
騎馬は、ぼちぼち移動を始めます。
6国も馬優先。
みんなとなんとか合流して、会場へ向かいます。
博物館の駐車場に車を止めて会場へ。
後ろから馬もやって来ます。
蹄の音でテンションが上がっていきます。
ここが会場の雲雀ヶ原。
まだ人はまばらですが、この数時間後にはエライ事に。
柵に寄りかかっているのは、カメラの三脚です。すでにすごい数。
基地に着くとさっそく準備。
場内売り子と、場外テント売り子に別れます。
私は場内売り子。
いや、担ぐのは男衆です。
4班に分かれて、では、行きますか。
席はこんな感じ。
ここではまだ何も始まっていませんが、早くも場所取りで来ている人達がいますので、販売開始です。
この後、この斜面を何度も上り下り・・・。
商品はこちら。
野馬追いタオル、1500円。
一部は、復興花火大会の費用に充てられますので売りますよ。
色は、赤、青、黄の三色で、青が相馬の中村神社、赤が原町の太田神社、黄が小高の小高神社を示しています。
青が一番人気でした。
それは、中村神社が人気ということではなくて・・・見た目?
10時頃にお行列が雲雀ヶ原に到着。
どこそこの誰それが到着!と、名乗りを上げます。
昔はマイクは無かったとはいえ、ホント、戦国時代にタイムスリップしたようです。
お行列が続々到着しますと、騎馬が混んできます。
一度にこんなにたくさんの馬を見る事はなかなかないですよね。
基地には戻れないので、物が無くなってくると運び屋さんが補充に来てくれます。
ご苦労さまです。
ああ、終わらない
会場の一番上はこんな感じ。
本陣があります。
人も馬も入り乱れています。
関係車両の通行証?までも、御朱印つきでした。
お行列が終わってしばらくすると、甲冑競馬が始まります。
馬が走っている間は、タオル売れません。
ので、しばし観戦
しかし油断していると、タオルくださーい、の声が。
どこ?と振り返ると、こんな感じで
そして昼からは、神旗争奪戦!
3回くらいしかやらないのかな?と思っていたら、全部で7回くらい打ち上げられていました。
スポンサーが付くんですね。花火みたい。
神旗を獲った人馬は、この羊腸の坂のを上がっていきます。
拍手と声援に応えるように、声を上げて上がっていきます。
神旗は敵の首になぞらえているそうで、首を取って勝ち名乗りを上げているんですね。
二騎ずつ上がっていきますんで、時に混雑。
本陣で騎馬武者は妙見神社から御札と副賞を受けて山を下ります。
上から見るとこんな感じ。
こんな。
神旗は下に落ちる前に獲るのだそうです。
下に落ちたのを拾うのは、むしろ不名誉なのだとか。
男気溢れるお祭りですね。
12歳までは、女の子も出られるそうです。
お祭りも終盤にさしかかると、帰る人達も増えてきます。
こっちは、最後まで売りますよ。
粘った甲斐あって、箱の中身は完売!
お疲れさまでした。
では、撤収します。
騎馬も帰ります。
お疲れ様でした。
お天気良くてなによりですが、この暑さは人も馬も大変です。
お祭りは、月曜の野馬懸を残すのみ。とはいえ、もう一日、がんばって下さい。
そして、静けさを取り戻した雲雀ヶ原。
皆さん、ご苦労さまでした。
我々も引き上げます。
タオルは1100本以上売れたそうです。
ひと班あたり250本以上?
てことは私の胸元には、何十万も
団長が来年は2000本とか言ってるそうですが・・・はい、お疲れ様でした!
お手伝い三昧の週末でございました。
この週末は、南相馬市で、相馬野馬追いが開催。
数百年続いているお祭りです。
以前は日にちが固定でしたが、数年前から曜日が固定になり、見に行きやすくなりました。
実は初めての相馬野馬追ですが、基本、お手伝いです。
日曜の朝8時前ですが、市内はすでにお祭りの独特な空気に包まれています。
騎馬は、ぼちぼち移動を始めます。
6国も馬優先。
みんなとなんとか合流して、会場へ向かいます。
博物館の駐車場に車を止めて会場へ。
後ろから馬もやって来ます。
蹄の音でテンションが上がっていきます。
ここが会場の雲雀ヶ原。
まだ人はまばらですが、この数時間後にはエライ事に。
柵に寄りかかっているのは、カメラの三脚です。すでにすごい数。
基地に着くとさっそく準備。
場内売り子と、場外テント売り子に別れます。
私は場内売り子。
いや、担ぐのは男衆です。
4班に分かれて、では、行きますか。
席はこんな感じ。
ここではまだ何も始まっていませんが、早くも場所取りで来ている人達がいますので、販売開始です。
この後、この斜面を何度も上り下り・・・。
商品はこちら。
野馬追いタオル、1500円。
一部は、復興花火大会の費用に充てられますので売りますよ。
色は、赤、青、黄の三色で、青が相馬の中村神社、赤が原町の太田神社、黄が小高の小高神社を示しています。
青が一番人気でした。
それは、中村神社が人気ということではなくて・・・見た目?
10時頃にお行列が雲雀ヶ原に到着。
どこそこの誰それが到着!と、名乗りを上げます。
昔はマイクは無かったとはいえ、ホント、戦国時代にタイムスリップしたようです。
お行列が続々到着しますと、騎馬が混んできます。
一度にこんなにたくさんの馬を見る事はなかなかないですよね。
基地には戻れないので、物が無くなってくると運び屋さんが補充に来てくれます。
ご苦労さまです。
ああ、終わらない
会場の一番上はこんな感じ。
本陣があります。
人も馬も入り乱れています。
関係車両の通行証?までも、御朱印つきでした。
お行列が終わってしばらくすると、甲冑競馬が始まります。
馬が走っている間は、タオル売れません。
ので、しばし観戦
しかし油断していると、タオルくださーい、の声が。
どこ?と振り返ると、こんな感じで
そして昼からは、神旗争奪戦!
3回くらいしかやらないのかな?と思っていたら、全部で7回くらい打ち上げられていました。
スポンサーが付くんですね。花火みたい。
神旗を獲った人馬は、この羊腸の坂のを上がっていきます。
拍手と声援に応えるように、声を上げて上がっていきます。
神旗は敵の首になぞらえているそうで、首を取って勝ち名乗りを上げているんですね。
二騎ずつ上がっていきますんで、時に混雑。
本陣で騎馬武者は妙見神社から御札と副賞を受けて山を下ります。
上から見るとこんな感じ。
こんな。
神旗は下に落ちる前に獲るのだそうです。
下に落ちたのを拾うのは、むしろ不名誉なのだとか。
男気溢れるお祭りですね。
12歳までは、女の子も出られるそうです。
お祭りも終盤にさしかかると、帰る人達も増えてきます。
こっちは、最後まで売りますよ。
粘った甲斐あって、箱の中身は完売!
お疲れさまでした。
では、撤収します。
騎馬も帰ります。
お疲れ様でした。
お天気良くてなによりですが、この暑さは人も馬も大変です。
お祭りは、月曜の野馬懸を残すのみ。とはいえ、もう一日、がんばって下さい。
そして、静けさを取り戻した雲雀ヶ原。
皆さん、ご苦労さまでした。
我々も引き上げます。
タオルは1100本以上売れたそうです。
ひと班あたり250本以上?
てことは私の胸元には、何十万も
団長が来年は2000本とか言ってるそうですが・・・はい、お疲れ様でした!