はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

さんてつ堪能

2022-05-16 20:36:40 | daily
 雨ですね。
 ぼちぼち梅雨ですかね。
 もう少し、春を楽しみたかったなあ

 というわけで。
 週が明けても三陸のおはなし続きます。
 むしろここが本題です。
 三陸鉄道リアス線です
 盛ー久慈を結んでいますが、もとは、南リアス線、JR山田線、北リアス線でした。
 山田線の釜石ー宮古が三陸鉄道に移管されて、現在の三陸鉄道リアス線になったのです。
 これが2019年の話。めっちゃ最近です。
 そんなこんなで。
 今回乗ったのは、もともとJRだった区間。
 浪板海岸駅から久慈行きに乗ってGO!
 
 無人駅なので、整理券を取ります。
 
 どこから乗ったかばっちり分かります。
 両面印刷でした。
 ワンマン運転なので、ドアは一番前しか開きません。
 水郡線と同じね。
 
 乗車後しばらくは海が見えます。
 
 お隣の岩手船越駅は、本州最東端の駅だそうですよ。
 その後は山が見えたり、田畑が見えたり。
 車内はこんな感じ。
 
 旅といえば、やはりボックスシート。
 
 基本単線ですが、途中の駅で擦れ違いも。
 
 車内うろうろしてます。
 
 一時間ほどで宮古駅に到着。
 
 こういう列車だったのです。
 
 お隣はJR山田線。
 このあと、浄土ヶ浜行ったり、駅そば食べたりしてた訳です。
 もちろん帰りも乗りますよ。
 
 宮古は有人駅なので、窓口では鉄印もいただけるようです。
 
 券売機は、JRと三鉄が並んでます。
 
 券売機で買ってみました
 改札も共有。
 列車の時間で改札が開きます。
 
 盛行きの列車は、かいけつゾロリ号。
 祝日でしたが、部活帰りの学生さん達と乗り合わせました。
 うたた寝しているので、乗り過ごさないかな、と心配になりましたが、みんな自分の下りる駅近くになると目を覚まして、するりと下りて行きます。
 毎日乗ってるんだもんねえ。
 なんか八戸線を思い出しちゃったよ。
 そんなこんなで。
 沿線の様子を眺めたり、途中ウトウトしたりしているうちに、もう浪板海岸駅に戻って来ました。
 
 名残惜しい。
 
 またねー
 楽しかったので、また乗りに行きたいなー
 いつか全線を
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする