行燈
佐伯泰英氏の小説を読んでいると江戸時代の庶民と下級武士の生活がよく分かる。
酔いどれ小籐次留書シリーズに行燈の話が出てくる。
子供の頃、停電の時あんどんを使ったような気がする。提灯も使っていた。
節電の夏の夜、エアコンを切って、網戸にして窓開け、
ほのかな行燈の灯りにしたら涼しいだろう。江戸では無理か。
ちなみにわが家はエアコンがない、ご近所の室外機が出す廃熱が暑い。
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