マー君アメリカへ?
日米の交渉事はやっぱりアメリカの勝ちだ。
ポスティング制度をめぐるごたごたも結局押し切られた。
入札と言っているけれど、ていのいい人身売買のような気がする。
選手の意志を尊重して自由に何処の国でも働ける制度にすれば良い。
ドラフト制度も職業選択の自由を奪っているような気がする。
本社がプロ野球機構で支社が各球団と考えれば良いのか。
配属をクジで決めて長年縛るのはどうかと思う。
海外を含めてFA制度を三年にすれば良いと思う。
次の交渉事は、沖縄の日米地位協定だ。
明治時代の不平等条約を思い出す。
日米間に密約があったのか?
アメリカは改定するつもりはないと言っている。
事実上の治外法権は許しておくべきでは無い。
最後はTPPだ。
いよいよ詰めの段階のようだが、どんな状況か何も知らされない。
ふたを開けたら手遅れになっているかもしれない。
攻められ守り一方になっているような気がする。
アメリカは失うものが無いんだから強い。
決裂でも良い覚悟で臨んで欲しいものだ。
アメリカから見たポスティング制度とTPPの共通点(日経ビジネスオンライン) http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20131213/257069/?n_cid=nbpnbo_mlt