囲炉裏と炬燵と火鉢
50年前のわが家の暖房だ。炭は父が炭窯で焼いていた。
冬は零下15℃くらいになる。
寝る時は瀬戸物の湯たんぽを使っていた。
アルミの湯たんぽになり、豆炭の行火になった。
今は電気行火だ。
時代と共に便利になった。
わが家はエアコンが無い。
居間の暖房は日光と液晶テレビの発熱それに電気ごたつだ。
毎月の電気料金は年平均で7000円前後である。
夏は網戸にして天然クーラーだ。
薪がたくさんあるので暖炉と思ったが、改装とその後のメンテナンスに不安があって
踏み切れない。
できれば原子の火に頼らずに生きたいと思う。
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