作られたランキング
世の中にはランキングが氾濫している。
ビックデータの活用がビジネスチャンスにつながる昨今、
アクセス数やダウンロード数が業績を評価する物差しになっている。
Yahoo!やGoogleの検索でトップページに表示されればそれで売り上げが上がるという。
アメリカでは、歯医者の患者数が増加するという。
自分が検索する時もトップに表示されているサイトからチェックする。
何とか上位に表示されるようにして欲しいと思うのは誰もが思うことだ。
アプリやホームページを作っても見てもらえなければ無いのと同じだ。
ネット社会で生き残るには、
コンテンツを作ってネットにアップしただけでは意味が無い。
どれだけの人に見てもらえたかが重要だ。
まがい物ではトップは維持できない。
内容のあるコンテンツを発信し続ける能力を身に付けたい。
スマホアプリ、操作されるランキング ランキングを意図的に上昇させる「ブースト」の内幕(日経ビジネスオンライン)