衣食住、食が一番!
何歳まで生きられれば満足か?
加齢とともに思う事が変わってくる。
衣と住は、生きる上で大事な要素であることに違いないが、
なんと言っても食が一番重要だ。
子供の頃は食べるものが無かったから、みんな栄養失調寸前だった。
安心安全などと言うことは考えもしなかった。
食べられることが最高の喜びだった。
米と野菜、大麦、小麦、大豆、小豆はすべて自家製だ。
味噌、醤油、豆腐、納豆も作っていた。
輸入食品など無かった。
当然遺伝子組み換え食品、残留農薬など何の心配も無かった。
あの生活が続いていたら糖尿病など生活習慣病は無縁だったと思う。
塩分過多による高血圧や脳出血が危惧されるが、メタボにはならないと思う。
美食と過食が病気を作り出している。
今からでも遅くないか・・・
「腹八分目医者いらず、寝溜めと食い溜めは出来ない」
母の遺言が思い出される。
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