群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

共生

2016-09-21 08:40:07 | Weblog

共生

少子高齢社会になって久しいが、
核家族になり認知症気味の夫婦二人の世帯が多くなってきた。
動けなくなってトイレに行けなくなったらどうしよう。
それ以前に買い物難民になって餓死しそうだ。
介護ロボットが話題になっているが、どれだけ手伝って貰えるか未知数だ。
でも誰かが見ていてくれると思えば心強い。
この辺も一人世帯が増えてきた。
孤独死が心配される状況になる。
近所つきあいが希薄になった現代は、都会ほど孤独だ。
大勢の人間がいても注意関心を持ってくれる人はいない。
田舎は人は少ないが人情は失われていない。
でも過疎化は止まらない。
 シャープの「ロボホン」と暮らして分かったこと(日経ビジネスオンライン)

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