「受信文法」とは?
初めて聞く言葉だ。
一歳の孫の言葉習得状態を観察していると、
母親の話しかけを聞くことから始まっているように見える。
言葉の習得は聞くことからだ。
読むことも書くことも文法も必要無い。
生まれたところで話されている言語がネイティヴになるようだ。
かつて誕生の地大連へ行って成田に帰国して電車に乗ったとき、
放送している日本語が一瞬わからな無かった。
北京語が耳にこびりついていた所為だった。
中学で英語に出会い大学まで勉強したが全然モノにならなかった。
でも興味はある。
標記の受診文法という言葉に興味を持った。
言葉は「発信」と「受信」だという。
相手の気持ちを理解する事は、
SNSでも対面しての会話でも基本は同じだと思う。
「受信文法」の発想がすべてを変える!(日経ビジネスオンライン)