群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

皇室の存在

2018-12-25 08:32:05 | Weblog

皇室の存在

ペリー来航の頃から皇室が歴史の表舞台に出てきた。
江戸時代、幕府の衰退が目立ってきた頃、
勤王佐幕の両陣営から将軍に代わって担がれた。
明治になって天皇中心の政治体制が確立され、昭和20年8月15日まで続いた。
でも実態は時の政府や軍部に利用され存在がスポイルされていたように思う。
新憲法で象徴天皇としての地位が確立され、今日に至るが、
正直戦後生まれの自分には皇室の存在を強く意識したことはなかった。
天皇陛下は空気のような存在だった。
でも節目の式典で述べられるお言葉は注目して拝聴していた。
今上天皇はご自分の役割を行動でお示しになられた。
今の日本人、特に20代以下の世代はどう思っているんだろう?
 陛下、声震わせ「象徴の旅」を回顧 最後の記者会見全文(日本経済新聞)
 「旅終えようとしている今、国民に感謝」85歳、最後の天皇誕生日(毎日新聞)
 天皇陛下、平成最後の誕生日 涙声で「国民に感謝する」(朝日新聞デジタル)
 【勤王の志士とは】世界一わかりやすく解説!商人達も志士になれた?(歴史専門サイト「レキシル」)

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