下記のYouTube番組がありましたので観ました。
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田中秀臣 (経済学者)『日本共産党と公明党が議席を減らした理由』ウィークエンド寺ちゃん11月2日(土)
https://www.youtube.com/watch?v=zsqqPTwVz2s
番組内で、経済学者田中秀臣氏が述べていた共産党員の高齢化、支持者の高齢化は事実でしょう。管理人は、62歳で引退して、30歳の区議にバトンタッチをして保育園や小学校でヤングの支持者、後援会員が増えることを期待しました。しかし、その期待は外れ、支部党員と赤旗読者の高齢化がすすみました。共産党全体も同じようです。それなのに、三割増しの得票数を目指そうとか、折り入って作戦をやれば、勝てるとか、田村智子委員長の言っていることは、非現実的す。松竹伸幸氏や鈴木元氏の除名問題、党大会で田村智子委員長(当時は政策委員長)のパワハラ問題、党名問題、民主集中制問題によって、党支持者が離れたと考えられます。
支部や後援会がない「れいわ新撰組」が、議席と比例票を伸ばした要因は何でしょうか。真剣な分析が必要です。
(了)