昨年10月に「調布九条の会」の方々を靖国神社でガイドしました。昨年7月2日に、あけび書房刊「希望の共産党」を読んでから電話をしていましたが、その時に参加された「あけび書房」社長岡林信一さんと初めてお目にかかりました。
『長谷川順一さんのガイドで、靖国神社・遊就館を初体験: 呆け天残日録 』
ブログ記事『あけび書房刊「希望の共産党 期待こめた提案」を推薦します』
あけび書房は「中島束の遺言」の出版企画がありましたので、友人の中澤宏さんも同席して世田谷文学館喫茶室で打合せをしました。
中島束氏は日本共産党文京地区委員長であり、衆議院東京八区の候補者としてよく知っていた方ですが、日本共産党草加地区委員会委員長として活躍されましたが、病死されました。共産党から除籍されたのでしんぶん赤旗の訃報欄には掲載されなかったので知ることが出来ませんでした。除籍された経緯が「日本共産党草加市議団のセクハラ問題」が要因でした。
「産経新聞ニュース」
あけび書房が出版した大塚茂樹著『「日本左翼史」に挑む 私の日本共産党論』を献本されました。
(了)