今年も半分終わりですね。
恒例の輪くぐりさんに行ってきました。
今日は梅雨の晴れ間でよかったです(^_^)
半年分の罪穢れをお払いし、
スッキリと明日からまた頑張ります!
皆さんも行かれましたか?
今年も半分終わりですね。
恒例の輪くぐりさんに行ってきました。
今日は梅雨の晴れ間でよかったです(^_^)
半年分の罪穢れをお払いし、
スッキリと明日からまた頑張ります!
皆さんも行かれましたか?
今日は二十四節氣の夏至です。
あいにくの空模様ですね。
日の出は早く、日の入りは遅いので、
得をした氣分になりますね。(^-^)
今、朝活が流行っているそうですね。
朝早く起きて、勉強したり、運動したり、異業種の仲間で読書会、
最近は、仕事の前にカルチャーへ通う人も多いようですね。
脳が活性化されて、仕事の能率も上がるそうです。
早く起き、活動的になることで、睡眠の質も上がりますよね。
やはり早起きは三文の徳でしょうか?
先日、坐禅会で朝5時起床。やはり身心共にスッキリします!
熱心な方は、4時起床で坐っていました。
今の時期、4時を過ぎれば、うっすら明るいですよね。
朝活を始めるなら、今がチャンスですね。
6月13日の水曜日にNHKのクローズアップ現代という番組で、
「薬漬けになりたくない~向精神薬をのむ子供~」が放送されました。
番組タイトルに関心があり、放送の時間には観られなかったので、
ビデオに撮り先日みました。
この放送が事実なら、大変怖い現実が広がりつつあると感じました。
発達障害と思われるお子さんに、
早ければ1、2歳から向精神薬を処方している医師が少数ですがいるとのこと。
信じられません。
薬による副作用が大きな問題になっているようです。
番組に出ていた解説者の方によると、10年位前から処方が増えているようです。
子供は、元氣に飛び回り、大人には理解できない行動もすると思います。
解説者の方は、
「12歳位までは、薬に頼らなくても多くの子供が改善できる。」
と話されていました。
中には、薬が必要な子供もいると思いますが、
親や先生方に時間がなく、成長を見守る余裕がないのが現実のようです。
番組の中で小児神経科の先生方が研修をされていて、
「子供の氣持ちに寄り添うことが大切。」と話されていたことは、
少し救いになりました。
病名がないだけで、昔から今の発達障害と同じような行動の子供はいたはずです。
鍼では、昔から小児鍼といって、
専用の鍼を使い、軽い軽擦や接触をする治療法があります。
子供は氣の巡りが早いので、軽い刺激で身心が変化します。
お灸にも、
ちりげの灸といって、
疳の虫に効果があるツボは、鍼灸師なら誰でも知っています。
小児ぜんそく、夜泣き、夜尿症などにも使われていますよ。
薬を使用する前に是非、
小児鍼、灸をお試しいただきたいと心から思った番組でした。
当治療室で使用している小児鍼(左端は大きさの比較のためのマッチ棒です)
昨日、梅雨に入りましたね。
今日の午後から少し天氣は回復し、明日、明後日は良いようですが、
これから、ひと月余りは梅雨空が多くなりますね。
梅雨に入ると、
だるさを感じたり、首、肩の凝り、腰が痛む方も増えます。
これは、湿度が高くなり、クーラーの使用が増えることも原因に考えられます。
東洋医学では、
湿氣が多過ぎることを湿邪といい、主に脾が病むと考えます。
脾が病むと、だるさを訴え、身体が重くなり、関節が痛むと言われています。
また、クーラーにより、身体を冷やし(寒邪)、風に中ること(風邪)で、
寒邪は腎、風邪(ふうじゃ)は肝が病むと考えられます。
腎が病むと、
冷えはもちろんですが、腰を悪くしますし、トイレも近くなるかな?
肝が病むと、
筋を痛めるので、腰痛持ちの方は氣をつけて下さいね。
これらの予防には、
脾を強めるには、手足を動かすこと。
多少だるくても身体を動かしていると、
氣、血の循環が良くなり、だるさも軽減されますよ。
また、腎、肝ですが、
クーラーに直接当たらないようにすること。
そして、雨に濡れたり、汗をかいたら早く拭き、着替える。
長くクーラーにあたる方は、
スカーフ、長そで、腹巻、靴下、ひざ掛け等を使ってくださいね。
今年も、全国的に節電を呼びかけていますので、
そこまでしなくても、いいかな?と思いたいですが・・・
それでも、体調が優れないようでしたら、当室にご来室くださいませ。
今日は、二十四節氣の芒種です。
ゴーヤーの種を蒔き、苗もしっかりしてきました。
今年は実がたくさんなるかしら?
最近、子供たちが泥んこになりながら、
田植えをするニュースを何回か観ました。
節氣は、やはり農業と密接に関係しているのがわかりますね。
明日は、早くも台風がかすっていくようで・・・
風雨がひどくないことを祈りましょう。