今日は今年最後の囲碁の例会。
しかし、まことに残念ながらTyさんは歌舞伎鑑賞、Kdさんは里帰りで欠席。
但し、愛知県からYsさんが上京して参加します。
Ysさんは幼馴染の陶芸家が原宿で個展を開催するとのことで、鑑賞のため上京することになり折角だから囲碁を打とうとこの日を指定され、応諾したもの。
人形町の地下鉄から出たところです。
出口のところに屋台を組み始めています。
ああ、注連縄なんかの正月用品です。
Kuさんとドトールでお茶して11時に碁会所へ。
対局開始。
今日は「攻め」に取り組むんだ、との宣言が出ました。
恐ろしい。
しかし、しばらく打ち進めると宣言はどこへやら。
まあ、長いこと多くの対局を打っているから私の強さが心に刻み込まれているんだろう、段々怖くなるんじゃないかな。
と、思って打っていたら大変なことに!
ゴボッと取られてしまった。
こんなことは始めて。
投げる前にもがいてみようと囲われていた石を取りに行った。
大正解。
囲っていた石をちょん切ってそれを取ってしまった。
取ると白は復活して黒は死んでしまう。
そこで、注釈をしてAさんも一緒に食事に。
最近は「森漁港」のお店のランチが美味しいからそちらへ。
刺身定食ではなくてフライ定食にしたけれど、刺身の方が良かったと反省。
戻るとYsさんが待ちぼうけ。
Kuさんの対局は私の勝ちとしてYsさんと対戦。
残念ながら敵ではない。
相変わらず筋が悪い手を打つことが多い。
筋の悪い手は一応読んであるから的確に対処して大もうけとしてしまう。
何だか数年前に東京で打ったときより筋が悪い。
立て続けに三局打ったのかな。
あきまさは社会性がないと言われる、年長者が遠方から来ているんだから花を持たせても良かろう、という意味と分かっているが、勝負は別。
YsさんはAさんとの対局もしたけれど、あっという間に悪くしている。
それじゃあ気分よくなれないだろうから(申し訳ないけれど)Kuさんとの対局を勧める。
やあ良かった、二連勝した(Kuさんには悪いけれど)。
しかし、四目の差だからKuさんは腕を上げた。
6時の新幹線で帰るから我々も一緒に撤退。
正月用品の屋台です。
御徒町「祐々」に着いてしばらくするとMさん到着。
心臓の具合がよくないし睡眠不足、とは心配なこと。
その割りに今日もアルコールはスンナリ入っていきました、大きなお腹に。
そして、相変わらずみんなの好き勝手な話。
来月は、来年一月の予定を決めて解散。
相変わらずママの手作りのご馳走です。
おっ、手まり寿司、と思わせるポテトサラダ。
ぶり大根。
するめイカの沖漬け、ほたて、ネギトロ。
つみれ、豆腐、春雨、白菜なべ。
イカとごぼうのかき揚げ。
糸こんのピリ辛、すごい辛くて美味しい。
牛タタキ。
Kuさん曰く、「ママ腕を上げたね」。
ママ曰く、「こんなものよ」。
今日のKuさんとの碁は「負けました」と言ってもよかったくらい、だけれど、ここで終わったら悔しい、と無理を仕掛けて要石を取りに行って成功した、しかし、自分としては無理筋をしなくてはいけなくなったから気持ちとしては負け。
攻めに成功された一局でした。
しかし、まことに残念ながらTyさんは歌舞伎鑑賞、Kdさんは里帰りで欠席。
但し、愛知県からYsさんが上京して参加します。
Ysさんは幼馴染の陶芸家が原宿で個展を開催するとのことで、鑑賞のため上京することになり折角だから囲碁を打とうとこの日を指定され、応諾したもの。
人形町の地下鉄から出たところです。
出口のところに屋台を組み始めています。
ああ、注連縄なんかの正月用品です。
Kuさんとドトールでお茶して11時に碁会所へ。
対局開始。
今日は「攻め」に取り組むんだ、との宣言が出ました。
恐ろしい。
しかし、しばらく打ち進めると宣言はどこへやら。
まあ、長いこと多くの対局を打っているから私の強さが心に刻み込まれているんだろう、段々怖くなるんじゃないかな。
と、思って打っていたら大変なことに!
ゴボッと取られてしまった。
こんなことは始めて。
投げる前にもがいてみようと囲われていた石を取りに行った。
大正解。
囲っていた石をちょん切ってそれを取ってしまった。
取ると白は復活して黒は死んでしまう。
そこで、注釈をしてAさんも一緒に食事に。
最近は「森漁港」のお店のランチが美味しいからそちらへ。
刺身定食ではなくてフライ定食にしたけれど、刺身の方が良かったと反省。
戻るとYsさんが待ちぼうけ。
Kuさんの対局は私の勝ちとしてYsさんと対戦。
残念ながら敵ではない。
相変わらず筋が悪い手を打つことが多い。
筋の悪い手は一応読んであるから的確に対処して大もうけとしてしまう。
何だか数年前に東京で打ったときより筋が悪い。
立て続けに三局打ったのかな。
あきまさは社会性がないと言われる、年長者が遠方から来ているんだから花を持たせても良かろう、という意味と分かっているが、勝負は別。
YsさんはAさんとの対局もしたけれど、あっという間に悪くしている。
それじゃあ気分よくなれないだろうから(申し訳ないけれど)Kuさんとの対局を勧める。
やあ良かった、二連勝した(Kuさんには悪いけれど)。
しかし、四目の差だからKuさんは腕を上げた。
6時の新幹線で帰るから我々も一緒に撤退。
正月用品の屋台です。
御徒町「祐々」に着いてしばらくするとMさん到着。
心臓の具合がよくないし睡眠不足、とは心配なこと。
その割りに今日もアルコールはスンナリ入っていきました、大きなお腹に。
そして、相変わらずみんなの好き勝手な話。
来月は、来年一月の予定を決めて解散。
相変わらずママの手作りのご馳走です。
おっ、手まり寿司、と思わせるポテトサラダ。
ぶり大根。
するめイカの沖漬け、ほたて、ネギトロ。
つみれ、豆腐、春雨、白菜なべ。
イカとごぼうのかき揚げ。
糸こんのピリ辛、すごい辛くて美味しい。
牛タタキ。
Kuさん曰く、「ママ腕を上げたね」。
ママ曰く、「こんなものよ」。
今日のKuさんとの碁は「負けました」と言ってもよかったくらい、だけれど、ここで終わったら悔しい、と無理を仕掛けて要石を取りに行って成功した、しかし、自分としては無理筋をしなくてはいけなくなったから気持ちとしては負け。
攻めに成功された一局でした。