
尾高先生&大フィルによるブラームス・チクルスvol.3 について、書く間もないまま、東奔西走。
本日のブラームス「ドイツ・レクイエム」室内オーケストラ版のオケ合わせを迎えた。かねてより、演奏機会を窺っていたバージョン。長岡混声合唱団定期演奏会で採り上げるなり、いよいよ明日が本番となった。

今回のCarus版による編成は、管楽器: フルート(ピッコロ持替え)、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン各1名、ティンパニ1名、弦五部というものだが、今回はホルンパートを2パートに振り分けるとともに、ポジティフ・オルガンを追加した。

コンパクトな編成ながら管楽器のお一人お一人のご負担は、オリジナルよりも重いものとなっており、その管楽アンサンブルの妙が、このバージョンの魅力ともなっている。
ハープの代用を弦のピツィカートやクラリネット、フルートで行うあたり、とてもチャーミーグだったりする。

ソプラノ独唱の馬原裕子さん、バリトン独唱の与那城敬さんともに、惚れ惚れする歌唱。オケとコーラスとの合わせは順調で、明日の本番が楽しみとなった。
