大安吉日の家族 2023-09-13 21:48:37 | 詩小説 大安吉日であった本日 我々は家族のようなものから 紙の上での家族となった 我々には茅葺という純愛があった 文学に熱愛が 音楽に愛浴があるように 茅葺の屋根の下でねころびあい 茅のたましいとゆらゆらしながら 杉皮の面を作るのだ « コロナワクチンについて | トップ | 保田与重郎と山下惣一の「農... »
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