新しい日々の始まりである。
せがれがついに日田にやってきた。
一緒にいることと、徐々にではあるだろうが、一緒に仕事をできることの幸せをかみしめたい。
誠にありがたいことである。
一方で、お世話になった柳川の川下りの会社の経営者の工藤さんの関わっておられる「ほりわり」と言う文芸同人誌に今回、寄稿させていただいているので、編集の手伝いを時間の許す限りやらせていただこうと、柳川に向かっている途中で、実家の父が自宅で倒れて入院したという知らせが、父からあり、急遽、方向転換して、父の入院先に急いで、せがれと向かった。
父は、倒れていたいところ以外は、大丈夫そうだったのでホッとしたが、せがれの門出に呼び寄せてくれ、何はともあれ無事で顔を拝むことができて、幸いであった。
いつもの調子で、ニヤニヤしながら、俺はしぶとい。お前もしぶとく生きろ。
と言いながら、悪童のように笑う父の図太さがまっこと好きである。
あのしぶとさを、せがれたちにも受け継いでもらいたい。
せがれがついに日田にやってきた。
一緒にいることと、徐々にではあるだろうが、一緒に仕事をできることの幸せをかみしめたい。
誠にありがたいことである。
一方で、お世話になった柳川の川下りの会社の経営者の工藤さんの関わっておられる「ほりわり」と言う文芸同人誌に今回、寄稿させていただいているので、編集の手伝いを時間の許す限りやらせていただこうと、柳川に向かっている途中で、実家の父が自宅で倒れて入院したという知らせが、父からあり、急遽、方向転換して、父の入院先に急いで、せがれと向かった。
父は、倒れていたいところ以外は、大丈夫そうだったのでホッとしたが、せがれの門出に呼び寄せてくれ、何はともあれ無事で顔を拝むことができて、幸いであった。
いつもの調子で、ニヤニヤしながら、俺はしぶとい。お前もしぶとく生きろ。
と言いながら、悪童のように笑う父の図太さがまっこと好きである。
あのしぶとさを、せがれたちにも受け継いでもらいたい。