私流の自己満足型ブログ
一昨日、ちょうど一年前のブログを見たら、富士山の画像を載せて書いていた。
以前は、ブログによく画像を載せて書いていたが、一年ほど前からは殆ど文章だけで書いている。
別に何かキッカケがあってのことではなく、ただ面倒なだけである。
確かに、画像の持つ魅力と言うか説得力には感心するものがある。
私は、幸運にも大好きな富士山を毎日のように見ることができる環境に住んでいる。
そして今年の元旦から富士山を中心とした景色の画像とブログのタイトルとURLをFBに投稿している。
単にFBの友達にその美しさを見て欲しいだけで、ついでにブログに目を通して貰えればと思っている。
私がブログの読者に配慮するのは、わかり易さと読み易さの2点だけである。
つまり、投稿したブログについて読者がどのように感じるかは、わからないので感心はない。
まして、私が投稿した内容によっては正解であるとは限らず、そんな時も責任を感じることはない。
一人一人の読者がどう捉え感じるかは読者次第で、私が関知することではない。
ただ、私のブログを読んで、考えるキッカケになったとしたら嬉しいとは思っている。
ブログは思いついたテーマに、想いや考えてることを自分らしく素直に表現して晒すだけです。
私はブログのコメント欄を閉じている。
読者が私のブログを読んで、共感や反論や質問を書いて戴いても、答えようがないからである。
FBではコメントを書けるようにしてるが、殆どの方は画像を見に来てくれてるので、ブログに対するコメント
は少ない。
私はブログを書いて世の中に晒した時点で、その時の自分の表現が全てで完結している。
それが、私流の自己満足型ブログである。