お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

嫌いな人はいてもいいが悪口を言うのはいけない

2021-12-28 04:57:28 | 日記

嫌いな人はいてもいいが悪口を言うのはいけない

 

人間関係の中では、嫌いな人ができるのは自然なことである。

まったく相性が合わない人もいれば、生理的に受け付けない人、心から苦手で仕方ない人など。

人間だから嫌いな人ができるのは仕方がないことだと思っている。

もちろん好ましくないのは事実だが、だからといって無理やり好きになるのは難しい。

嫌いな人がいることは、悪いことでもマナー違反でもない。

では、何がいけないのかと言うと、嫌いな人の悪口を言うのがいけない。

「嫌いな人がいること」と「嫌いな人の悪口を言うこと」は全く意味が違い天と地ほどの差がある。

悪口を言うことは、相手を攻撃することで、これは良くない。

悪口を聞いた人は、本人であれ第三者であれ不快に感じるし相手の耳に入れば、ますます険悪な関係となる。

そして、悪口を言うと自分のイメージも下げ「悪口を言う人」としてレッテルを貼られる。

悪口の言えば言うほど、見苦しい姿を晒し自分のイメージが悪くなり、どんどん人が去っていく。

嫌いな人ができるのは仕方ないが、口から発する言葉は自分でコントロールできる。

嫌いな人に対する悪口は、結局自分の評判を下げ、周りの人が去っていくことに繋がると認識することが大切

であると思っている。


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