お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

私が考える「おじさん」と「オヤジ」の違い

2021-12-25 04:15:31 | 日記

私が考える「おじさん」と「オヤジ」の違い

 

世の中の中年以降の男性には、2とおりの呼び名があり「おじさん」と「オヤジ」である。

「おじさん」と「おじいさん」の分かれ目は定義がある訳でもなく、個人差によっても大きく違う。

まぁ~一般的には60代までは「おじさん」でいいと思う。

そこで「おじさん」は、品格があって清潔感が漂う男性というイメージで紳士的な人。

一方、「オヤジ」は品がなく、常識に欠けた男性というイメージで自己中心的な人。

「オヤジ」の特徴は、周りの雰囲気や空気を読めないため、様々な迷惑をかけたりする。

例えば、歩きタバコ、セクハラ、大声で騒ぐ、お店の人を「お姉ちゃん」と呼ぶ、自分の話ばかりで人の話は

聞かない、トイレで手を洗わずに出てくる、などあげればきりがない。

そして本人は、自分が迷惑をかけていることに、まったく気づいてもいない。

注意をすると「うるさいな」「偉そうなこと言うな」と逆ギレする空気を壊す天才である。

では、男性は年を取ると何故「おじさん」と「オヤジ」2つに分かれるのか?

結論から言うと「教養の差」で決まると私は思っている。

仕事や地域を通して人間関係を学び、社会で必要な一般教養を勉強した人は「オヤジ」になることはない。

礼儀、作法、マナーを知っている人は、していいことと悪いことの区別がつく。

品には、経験と勉強が必要で、品を保つためには努力が必要である。

上記のような特徴を持つ「オヤジ」は経験も勉強も怠った結果である。

私も、今更の感は否めないが「オヤジ」にならないように意識して努めたいと思っている。
 
以上、「おじさん」と「オヤジ」の違いの、私的考察でした。

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