当たり前のことなのに

森繁久彌氏が亡くなり、次男が会見のネットニュースを見て
（ああ、森繁さんって子供さんが居たんだ…）と思いまして
次男の写真を見てびっくり。

え？？（随分お年・・・）

９６歳で亡くなられれば
お子さんだって６０歳超えてておかしくはないのに
何故か若い人を想像していた私。

芸能界に疎い私は
誰と誰が結婚したとか、離婚したとかは勿論
家族のことまで考える事も無いし
森繁久彌と言えば、俳優としか頭に浮かばない訳ですから
次男と言えば、私なりの次男のイメージ
次男=２０歳前後の公式を
単純に当てはめてしまったって訳です。

人の想像と言うのは、実に勝手なものですね～。

勝手に人をイメージづくり
勝手に想像して決めつける。

今日、改めて「想像」の曖昧さを実感した私です。

本

本が届きまして、サラサラ斜め読みと言いますか
眺め…と言いますか…をしました。

読むような本ではないので見たが正しいですかしら。

まぁ、それなり…の中身です。
でも、知らない事は知ってる人に聞くのが一番で
聞く人がいなければ、本が一番ですね。

と言う訳で、多趣味な私にまたまた新たな趣味が加わって
毎日多忙を極めております。

問題は不器用で、丁寧に物事をする忍耐が欠落してますので
忍耐が必要な「匠」の技を駆使することはまずできませんが。

何事も「なんちゃって○○」ですませてしまうので
人様にお見せできるような素晴らしいものは
当然作れないのですが、
作る喜びだけは感じる事が出来るので
一人で何かを作っては悦に入ってる・・・と言う訳です。

ただ、菜園だけはナンチャッテ…では収穫できないので
結構本気ではありますが…。

雨です。

昨夜、市橋容疑者身柄確保のテロップが流れまして
２年７カ月もの逃亡生活に終止符を打ちましたが、
被害者、加害者の両親は共に悲痛な涙雨を
どれ程流した事でしょうか？？

親の心子知らず…と言いますが、
昨今の短絡的な事件を起こす世の中で
涙雨の親達の心を考えて、
グッとあらぶる心を抑える強い心の持ち主になるよう
一人ひとり、自らを律していかなければならないですね。

短絡的で衝動的に事件を起こす背景に
気軽に読める暴力系の漫画やドラマ、映画にも
一因があると思うのは私だけでしょうか？？

優しい時を感じる日常になって欲しいものですね。

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