二日目の今日もとても静かです。
晴れて、風もなく
動く車も無く、たまに鳥の声が聞こえるだけ。
ウチのおニャン子は布団の中から出てくる様子もなく
大社に参拝に行く予定も
今日は予定変更して無し…
何にもする事が無いです。
元日の8時頃でしょうか…
「ピンポーン」
「は~い」と出たら、地域消防団の若い衆が二人
あ…年始の挨拶にご祝儀用意してるの忘れた!
「3000円です」
正月早々から、お金を出すのは良く無い…
来年は、年末にちゃんと用意しておかないと!です。
世の中若い衆が減ってる中で、地域防災のために頑張る
若い衆が、元日の朝から各家を廻って歩く…
防災意識向上のために良い事です。
とまぁ、元日の昨日はミン達が午後に来た以外は
それぞれ自分の部屋で、まったりと自分の為だけに時間を過ごしました。
こんな時間の使い方…暫くなかった~。
おせちさえ作っておけば、後はこうしてゆったりまったりできるんですもんね。
ユウちゃん達は、元旦だけ休みと言ってましたが
結局、元旦も仕事に行ったらしく…
アメリカでは「元旦」も普通通りみたい…とのこと。
ところ変われば…
でもねぇ~、日本人としては「正月」は特別な意味を持つし
慣習で、年始は「祝い」の儀式でもある訳なので
複雑な心境でしょうね。
さて、少し前西側の道路向こうに救急車が。
ところが止まったきり動かない…
病人なら1分1秒を争うはずなのに…
30分近くも止まったままでしょうか…
先程、サイレン鳴らして出て行きました。
まさか、正月早々「不祝儀」…?(-_-;)
あり得るかも…
この集落は超高齢者が沢山居ますから…
さて、昨日の夕日が本当に綺麗で…
何とも不思議な夕日でした。
そして、幻の太陽も…
振り返ると山も茜色に染まって…。
家からは海が良く見えるのに
太陽は山から上がり、山に沈む…
ふる里は海から上がり、山に沈むのが常だったので
最初は何となく違和感がありましたが
まぁ、そんなものかな…と思えば、慣れるものですね。
年賀も故郷から届き
「震災」の文字は消え、元気にそれぞれが動いている様子が読み取れます。
もう被災地というより、荒れ地の中ではありますが
普通の暮らしに意識が戻ってきているのかもしれませんね。
先日、武〇さんのブログを見て…
家が震災当時のまま、シートがかけられたままなのを知り…
とてもショックでした。
コメント書きたくても書けず…
確か再建のための助成も有るやに聞き及んでいただけに
直ぐ再建が始まるとばかり思って居たのに…。
雨漏り、埃…木造建物に大敵な物に痛めつけられてる様子…
何とも痛々しくて…
ジリジリした気分で、何で進まないのか?!
何で対処しないのか?
不思議を通り越して、怒りに変わりそうです。
どうして怒りに変わるのか…と言えば…先の結末が見えるからで。
「ア~~、こんなに痛んだのでは、全部新しいのに取り替えないとダメだね
新しくしたのじゃ意味ないしね、無理だなぁ~、解体か?!」
そんな声が担当者たちから聞こえてきそうだからです。
人間だって、怪我をした場合の初期の対処が大事なのと同じように
建物も同じです。
シート被せて置くのはホンの1~2か月の応急処置。
どうすんねん!
このままでええのか!
いい加減にせい!
さっさとせんかい!!
あ~~、こんな時、遠くに来ている自分が歯がゆい!!
本当に…
何とも切ない…話です。
天気 : 晴れ
ただ今の室温 : 15.4℃
晴れて、風もなく
動く車も無く、たまに鳥の声が聞こえるだけ。
ウチのおニャン子は布団の中から出てくる様子もなく
大社に参拝に行く予定も
今日は予定変更して無し…
何にもする事が無いです。
元日の8時頃でしょうか…
「ピンポーン」
「は~い」と出たら、地域消防団の若い衆が二人
あ…年始の挨拶にご祝儀用意してるの忘れた!
「3000円です」
正月早々から、お金を出すのは良く無い…
来年は、年末にちゃんと用意しておかないと!です。
世の中若い衆が減ってる中で、地域防災のために頑張る
若い衆が、元日の朝から各家を廻って歩く…
防災意識向上のために良い事です。
とまぁ、元日の昨日はミン達が午後に来た以外は
それぞれ自分の部屋で、まったりと自分の為だけに時間を過ごしました。
こんな時間の使い方…暫くなかった~。
おせちさえ作っておけば、後はこうしてゆったりまったりできるんですもんね。
ユウちゃん達は、元旦だけ休みと言ってましたが
結局、元旦も仕事に行ったらしく…
アメリカでは「元旦」も普通通りみたい…とのこと。
ところ変われば…
でもねぇ~、日本人としては「正月」は特別な意味を持つし
慣習で、年始は「祝い」の儀式でもある訳なので
複雑な心境でしょうね。
さて、少し前西側の道路向こうに救急車が。
ところが止まったきり動かない…
病人なら1分1秒を争うはずなのに…
30分近くも止まったままでしょうか…
先程、サイレン鳴らして出て行きました。
まさか、正月早々「不祝儀」…?(-_-;)
あり得るかも…
この集落は超高齢者が沢山居ますから…
さて、昨日の夕日が本当に綺麗で…
何とも不思議な夕日でした。
そして、幻の太陽も…
振り返ると山も茜色に染まって…。
家からは海が良く見えるのに
太陽は山から上がり、山に沈む…
ふる里は海から上がり、山に沈むのが常だったので
最初は何となく違和感がありましたが
まぁ、そんなものかな…と思えば、慣れるものですね。
年賀も故郷から届き
「震災」の文字は消え、元気にそれぞれが動いている様子が読み取れます。
もう被災地というより、荒れ地の中ではありますが
普通の暮らしに意識が戻ってきているのかもしれませんね。
先日、武〇さんのブログを見て…
家が震災当時のまま、シートがかけられたままなのを知り…
とてもショックでした。
コメント書きたくても書けず…
確か再建のための助成も有るやに聞き及んでいただけに
直ぐ再建が始まるとばかり思って居たのに…。
雨漏り、埃…木造建物に大敵な物に痛めつけられてる様子…
何とも痛々しくて…
ジリジリした気分で、何で進まないのか?!
何で対処しないのか?
不思議を通り越して、怒りに変わりそうです。
どうして怒りに変わるのか…と言えば…先の結末が見えるからで。
「ア~~、こんなに痛んだのでは、全部新しいのに取り替えないとダメだね
新しくしたのじゃ意味ないしね、無理だなぁ~、解体か?!」
そんな声が担当者たちから聞こえてきそうだからです。
人間だって、怪我をした場合の初期の対処が大事なのと同じように
建物も同じです。
シート被せて置くのはホンの1~2か月の応急処置。
どうすんねん!
このままでええのか!
いい加減にせい!
さっさとせんかい!!
あ~~、こんな時、遠くに来ている自分が歯がゆい!!
本当に…
何とも切ない…話です。
天気 : 晴れ
ただ今の室温 : 15.4℃