［偶然+偶然］

はじめまして。２０１８年春、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオ・ロールプレイングなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。感じたこと、体験したことを文章にすることは「こくご」です。

「こくご食堂」本日調理する食材は、[偶然+偶然]です。

あけましておめでうございます。今年もよろしくお願いいたします。

今日はびっくりすることがありました。実家近くのスーパーから、買い物袋を提げて横切る女性がいました。それが、小学校と中学校が一緒の友達にそっくりでした。ゆっくり歩み寄り、声をかけるか考えました。

以前に最寄り駅で、ラッシュの時間に友人に後ろから目隠ししたことがありました。「だーれだ？」目隠しされている友人は「えーだれだろう。」と言っています。そこで、やっと手を離して対面すると知らない人でした。

それ以来慎重に声をかけるようにしています。それでも、勇気をだして「Ｋちゃん」と声をかけました。もしも知らない人だったら、走って逃げる予定でした。振り返ると、Ｋちゃんでした。久しぶりです。かれこれ１０年以上会っていません。Ｋちゃんは、親戚の子供が遊びに来るのでアイスを買いにこのスーパーにきたそうです。

そこから、お互いの近況を話しました。すると、共通の友人とまだ連絡をとっていることが判明。私も、Ｋちゃんと共通の友達と連絡を取っているので、みんなで会う事にしました。そして、ラインの情報を交換しました。さっそく友人のＭ子さんにラインで連絡をしました。そしてやり取りの中で、Ｋちゃんが連絡を取っている友人は、私と小学校６年生の時同じクラスだった人が多いことに気がつきました。偶然だと思うのですが。みんな生活環境は違いますが、１０年という月日を経て会って、どんな話をするのか、とても楽しみです。

そして不思議な気持ちになりました。私は31日の夜から１日にかけて実家に泊まったのですが、これも結婚して２４年ですが初めてのことです。そして、お昼すぎに自宅に帰ることにしたのも、別段決めていたわけでもなくふらっと帰ることにしたのです。このタイミングで、偶然スーパーから買い物を済ませた友人とすれ違う。それも１０年ぶりに。なんだか偶然が重なり、嬉しい結果となりました。新年早々、嬉しいことからはじまりました。今年も楽しくすごせそうです。

みなさんの年明けは、いかがでしたか？

▲門松　グランツリー武蔵小杉