はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
9月は第一第三火曜日授業
無料体験は毎月第一火曜日のみです
10月1日(火)
16時~
17時~
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂、今日のお話は
【1年の成長】
国語作文教室in川崎こくごレストランの授業がはじまりました。
第一火曜日と第三火曜日は塾の授業です。
毎月1回の塾。8月は夏季休業でした。
18時からの授業は、体験が1名(2年生)、今月から入塾する生徒が1名(3年生)。そして、在籍生徒3年生1名、4年生1名です。
4年生の生徒は、去年の秋に入塾しました。
30分ほど早く到着した生徒とお母様と少しお話する時間がありました。
「これ、夏休みの宿題です。夏休みの宿題は選択できました。何をしたいと聞くと、自分から作文を書くと言いました。」
お母さんは、生徒自身が作文を選んだことを嬉しくおもったそうです。そこで、ご自宅でマインドマップを描き、書きたいことを箇条書にしたそうです。
「結局、絵日記を書く宿題があり、その絵日記にこの文章は使いました。でも、これ読んでください。」
そう言って、作文のコピーをいただきました。
私はとても嬉しかったです。何故なら。1年前の彼は、文章を書くというと
「えーーーーーー」
という反応でした。私の塾では、文章を書く前にトピックスを箇条書にして、それを見ながら発表します。生徒と私しかいませんが、生徒はかならず前に立ち、発表スタイル。ですから、口調は話し言葉ではありません。そして、言えるようになったら、箇条書したメモを見ず発表します。それから文章を書くと、スムーズに作文がかけるのです。去年から何度もそれを繰り返しています。
文章をみると、お母さんのおっしゃる通り、自分の言葉で書いています。中でも二か所、光る表現がありました。それは川遊びをした時の水の描写です。きっと生徒の体験では、水が光っていることがとても印象的だったのでしょう。そして、発見した「おたまじゃくし」の描写。おたまじゃくしの色の表現が詳しく描かれていました。
ご自宅で作文を書く場合、お家の方が手直しをしてしまうことがあります。完璧な文章を書く必要はないのです。まずは自分で文章を書いて、それを読みなおしているうちに自分で気がついて手直しするのが理想です。それは次のステップになります。
この生徒は、とても鋭い感性があります。何かを見て感じるところが、面白い生徒です。それが文章にでてくるようになって、とても嬉しく思いました。
この仕事をしていると、お家の方が手直しした文章はすぐにわかります。あまりに細かいところまで手直しされてしまうと、文章を書くのが嫌になってしまいます。最初は粗削りでも、段々と自分の表現ができるようになると思うのです。
作文への苦手意識がなくなってきたこと、自分から作文を選んでくれたこと。これを考えていたら、喜びがジワジワわいてきました。
ちょっと嬉しい報告をいただき、生徒の成長を見ることができました。
★こくごレストランの紙芝居
武蔵新城 千年温泉
9月28日(土)19時~
ご家族でお風呂にはいろう!
そして、紙芝居を見よう
入場料(お風呂に入ったかたのみです)
・4歳以上100円
・0歳から3歳無料
(保護者の方はご引率ください。
そのさい、大人の方は)
1幕20分
1幕目 19時~19時20分
2幕目 19時30分~19時50分
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
目玉のおもちゃ
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
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国語作文教室in川崎
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9月は第一第三火曜日授業
無料体験は毎月第一火曜日のみです
10月1日(火)
16時~
17時~
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申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂、今日のお話は
【1年の成長】
国語作文教室in川崎こくごレストランの授業がはじまりました。
第一火曜日と第三火曜日は塾の授業です。
毎月1回の塾。8月は夏季休業でした。
18時からの授業は、体験が1名(2年生)、今月から入塾する生徒が1名(3年生)。そして、在籍生徒3年生1名、4年生1名です。
4年生の生徒は、去年の秋に入塾しました。
30分ほど早く到着した生徒とお母様と少しお話する時間がありました。
「これ、夏休みの宿題です。夏休みの宿題は選択できました。何をしたいと聞くと、自分から作文を書くと言いました。」
お母さんは、生徒自身が作文を選んだことを嬉しくおもったそうです。そこで、ご自宅でマインドマップを描き、書きたいことを箇条書にしたそうです。
「結局、絵日記を書く宿題があり、その絵日記にこの文章は使いました。でも、これ読んでください。」
そう言って、作文のコピーをいただきました。
私はとても嬉しかったです。何故なら。1年前の彼は、文章を書くというと
「えーーーーーー」
という反応でした。私の塾では、文章を書く前にトピックスを箇条書にして、それを見ながら発表します。生徒と私しかいませんが、生徒はかならず前に立ち、発表スタイル。ですから、口調は話し言葉ではありません。そして、言えるようになったら、箇条書したメモを見ず発表します。それから文章を書くと、スムーズに作文がかけるのです。去年から何度もそれを繰り返しています。
文章をみると、お母さんのおっしゃる通り、自分の言葉で書いています。中でも二か所、光る表現がありました。それは川遊びをした時の水の描写です。きっと生徒の体験では、水が光っていることがとても印象的だったのでしょう。そして、発見した「おたまじゃくし」の描写。おたまじゃくしの色の表現が詳しく描かれていました。
ご自宅で作文を書く場合、お家の方が手直しをしてしまうことがあります。完璧な文章を書く必要はないのです。まずは自分で文章を書いて、それを読みなおしているうちに自分で気がついて手直しするのが理想です。それは次のステップになります。
この生徒は、とても鋭い感性があります。何かを見て感じるところが、面白い生徒です。それが文章にでてくるようになって、とても嬉しく思いました。
この仕事をしていると、お家の方が手直しした文章はすぐにわかります。あまりに細かいところまで手直しされてしまうと、文章を書くのが嫌になってしまいます。最初は粗削りでも、段々と自分の表現ができるようになると思うのです。
作文への苦手意識がなくなってきたこと、自分から作文を選んでくれたこと。これを考えていたら、喜びがジワジワわいてきました。
ちょっと嬉しい報告をいただき、生徒の成長を見ることができました。
▲武蔵中原の神明神社教室
ゆるやかな時間がながれています
ゆるやかな時間がながれています
★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
9月11日(水)
9月25日(水)
15時~18時
二子新地駄菓子の木村屋
https://www.facebook.com/dagashinokimuraya/
ふらっと二子新地
https://www.facebook.com/groups/1385944758198218/
紙芝居やワークショップの内容はここから!
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
9月11日(水)
9月25日(水)
15時~18時
二子新地駄菓子の木村屋
ふらっと二子新地
https://www.facebook.com/groups/1385944758198218/
紙芝居やワークショップの内容はここから!
★こくごレストランの紙芝居
武蔵新城 千年温泉
9月28日(土)19時~
ご家族でお風呂にはいろう!
そして、紙芝居を見よう
入場料(お風呂に入ったかたのみです)
・4歳以上100円
・0歳から3歳無料
(保護者の方はご引率ください。
そのさい、大人の方は)
1幕20分
1幕目 19時~19時20分
2幕目 19時30分~19時50分
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
目玉のおもちゃ
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
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国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
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