精神科で診てもらいに行った。
倦怠感がしんどいのがずいぶん続いているので、薬を一つ減らすことになった。
今回と次回に採血をして様子を見ることになった。
薬局で薬をもらった後、昼食を取りに病院近くのラーメン店に行った。
十何年か前に一度入っただけの店で、まだやっているか少し心配したが、行ってみたら大盛況だった。
昨今の物価高にもかかわらず、ラーメン一杯が400円。
わたしはチャーシューメンを注文したのだけれど、両隣の男性は野菜炒めを頼んでいた。
チャーシューメンは可もなく不可もない、あっさりとした醤油味。
メンマがとても柔らかく、こんな食感のものは初めてだった。
それよりも驚いたのは、両隣のお客さんに出されきた野菜炒めの量だ。
他のお客さんもラーメンを頼んでいる人は少なく、どうもこちらの方がこの店の売りのようだった。
ちなみに野菜炒めは650円、ライスは別で150円、チャーシューメンは750円だった。
行き返りの電車でエンゲルスの『空想より科学へ』(大内兵衛訳 岩波文庫 1966) を読んだ。
短い本なので今日寝る前か、明日には読み終えられそうだ。
ロシア語が疎かになっているので、そちらのケアが優先だ。
明日からがんばろう。試験は待ってはくれないからな。
と、この記事を書いていたら、イカから超長文のメールが。
平塚の美術館の関係者に送ってみたものに、目を通してくれとのこと。
美術には疎いわたしに頼まれても、いいんだかわるいんだか…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます