本番前。
衣裳もメイクも終えて、舞台に集合です。
昨日の、楽屋でのアンバランスな写真から一変。
特に時代劇って、こういう姿を見ると、
あ~、お芝居やってるんだ、って思います。
もうこの時点で、けっこうタイムスリップできますから。
楽屋が狭いため、この舞台上で着替える人も多く、
こはるの着替えもここでやりました。
実は、ちょび安の伊藤貴子さん、
日舞の名取だったり、殺陣の稽古台だけじゃなく、
着付けのプロでもあります。
そのため、
難しいこはるの着替えのみならず、
ものすごくタイトな早替えだったり、
男性の袴の着付けだったり、
走り回って、みんなの着付けを手伝ってくれました。
こういう人がいるとホントに助かります。
彼女がちょっと触ると、
まあ、びっくり、ってほど、立ち姿が変わるんです。
やっぱりプロってすごい、と思います。
(今日は珍しく、素直に彼女を褒めたぞ!)
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