あんみつとシナモン

ハイキング・山散歩・観光旅行・
美味しい店・美術鑑賞・等々
おすすめしたい事だけを
載せています。

中目黒高架下に行こう!

2016年12月01日 | グルメ(東急線沿線)


最近、やけに東横線・日比谷線の
中目黒駅ホームに、人が多いなあ~と
思っていました。
原因は、11月22日にホームの下
いわゆる高架下に
個性的なお店が
数店オープンしたそうな……。
その名も中目黒高架下
今の時代、純粋に日本語名称がおしゃれ!ですね。

ちょっと探索に行きましょう!





中目黒南改札を出ると
すぐに案内板があります。

東横線の高架に沿って祐天寺方面に歩きます。
ここには約15店舗のお店が続いていました。





アサドール・デル・プラド
昼はカジュアルランチ、
カフェタイムにはスイーツ。
夜はステーキやグリル料理のおしゃれな店。





鉄板焼き立ち飲み屋
立ち飲みスタイルの店。
小ぶりなお好み焼きと
酒の肴が旨いそうです。

その隣の店は
寿司の磯松
ノスタルジックな和空間。
普段使いで気楽に来てほしいそうです。





NODOGUROYA KAKIEMON
のどぐろやかきえもん
牡蠣・のどぐろ・日本酒が好き!な人
の為のバルだそうです。

その隣の店は
原宿餃子樓~ハノイの風~
餃子を中心とした多国籍料理。





左側の店舗は原トリッパ製造所
こんな店の名前でも
イタリアンだそうです。
炭焼き料理もあります。

その隣…
絵画・器・骨董のお店。




ナカメから祐天寺方面側に
庶民的な店舗を並べたようです。

山手通りを渡った高架にも
店舗が開店しています。
こちらはちょっと高級感がある
店舗を並べたようですよ。

これから中目黒は、ますます
熱い場所になっていくんですね。












とんかつ「たいよう」に行こう!

2016年05月22日 | グルメ(東急線沿線)

10ヶ月位前に武蔵小山
買い物をした時、商店街の店主に
「このへんでおすすめのランチの店は?」と
聞いてみました。
とんかつたいようが美味しくておすすめ」
とのこと。
その場所に行ってみると、
お昼の12時頃、10人位の人が並んでいました。

これは日を改めてこないと…そして…






5月上旬になってやっと来ることができました。
武蔵小山駅から商店街を歩いて8分の
もち豚とんかつたいよう です。

今回は並ぶの嫌いな家族を説得し、同行。
11時15分に店の前に到着。(ランチの開店は11:30)

しかし、すでに10人ほど並んでいました。

この時点では店内は何席あるかわからないので
開店早々入れるかなと油断していました。





入口にはランチのメニューが3種類。
そうね、あれこれランチメニューが
あるよりは、簡単に選べるほうがいい。
入店する前にしっかり決めておきます。





開店してから入店したのは8人。
カウンターのみ8席だそうです。
私達は2巡目になってしまいました。
私の前には男女2人がいます。
でも暫くしたらその二人
「時間がないので諦めます」と列から
離れていきました。
私達はちょっと悲しい2巡目の最初…
最前列の強み、店内をチラチラのぞきます。

手持無沙汰のカウンター席の8人。
ていねいに作るとは聞いていたけど…
皆さん、ひたすらお茶だけで待っています。

カウンターの8人にトンカツが出始めたのは
開店から約20分以上たった頃。
(最後の人は30分以上かかった)





やっと入れたのは並び初めて50分後。
本当にカウンター8席だけのかわいいお店。
2008年に開店したそうです。
店内は油を使う店にしては
きれいで清潔だと思います。
店主がトンカツを、手早くというより
丁寧に大事そうに作っています。
だから「時間がかかりますが、
申し訳ありません」というのが
店のモットーです。





ちょっと小ぶりのロースかつ
私にはちょうどいいです。
衣はいい色、肉と離れず私好み。
脂身がちょっと気になったけど
もち豚はそれこそもちもちして
弾力があり柔らかい。

ご飯は(お願いして)
少なく盛り付けてもらう。
ピカピカに光ってたってるご飯。

普通の味噌汁ではなくて
あっさり仕立ての豚汁。

漬物がこれまた家族の好きな酸味がある
古漬け。





キャベツにこの手作り中華風ドレッシング
がよく合う。
美味しいドレッシングでキャベツモリモリ
食べちゃう。



並ぶことが嫌いな家族が珍しく
「美味しかった」と満足顔で言ってました。
約50分よく頑張って並んでくれました。

中目黒のトンカツやで働いていて
独立して武蔵小山で開店したそうです。
後日分かったのですが、
中目黒のトンカツやってあのとん亭らしい。
私は数年前ブログ記事載せてます。

とん亭の記事はここから
とんかつ「とん亭」に行こう!







田園調布の「R1」でパスタを食べよう!

2016年01月27日 | グルメ(東急線沿線)


晩秋の田園調布





西口ロータリーから延びる
銀杏並木の道路。





田園調布駅西口から徒歩1分にある
イタリアンレストランR1です。
この建物の2階部分がレストラン。
木造を白く塗ったのか
石造りなのか、
パッと見はわかりませんでした。





1階の階段下にある
メニュー表と料金。
親切ですね。
以外とリーズナブルな料金です。
Aランチ
サラダ・パスタ・カフェ 1,250円です。





左側にある細い階段を登ります。





階段を下から見上げると
白くてちょっとヨーロッパ地中海風。





レストラン内に入ると
細かく仕切られた木枠のガラス窓が
ほっこりと温かみを感じます。





入口に一番近いテーブルは
ウエィテングシートかな?
ギンガムチェックのテーブルクロス
なんだか懐かしい雰囲気。





左側にテーブル席が14席。
右側が厨房。
その間を通り、テラス席へ。





店内はいつも混んでます。
私達は、大人数だったので
皆で一緒に座れるテラス席になりました。
テラス席と言っても
この時期(秋~冬)は
吹きっさらしではなく、
ビニールシートで覆われています。
ストーブもあります。


1250円のAランチにしました。





サラダ





パスタ





(同行者の)パスタ





コーヒー




イタリアン通が言うのには
「最高!の味ではないけど、
 ここはまあまあの美味しさですね」

でも、カジュアルなので堅苦しいことはないし、
女性が一人でもフラッと入れる気軽な店です。



            








 


世田谷下馬のスティーレに行こう!

2014年02月06日 | グルメ(東急線沿線)
世田谷区下馬の住宅街にある隠れ家風レストランStile
紹介します。
原田さんというその道では有名らしい
シェフが創っているそうな。

東横線祐天寺駅から徒歩10分とは言ってますが
初めて行く方は15分以上はかかるかも。
なにしろこのレストランの周りすべて
住宅ですから。 
幹線道路420号線(三宿通り)も広い車道なのに
車は少ないし静かな環境です。




一昨年の10月に開店したそうです。
確か以前は和食やさんだったはず。
初めて行った方は通り過ぎますね、この入口




内装は以前の和食やさんのままだと思います。
たから、イタリアンの食事と和風のインテリアはびみょ~な雰囲気。
でも、料理はびみょ~な味ではありません。
いいお味です。 特に野菜は旨い。


今日は「本日のランチ」 2,000円コースにしました。
 本日の前菜+本日のパスタ+本日のドルチェ+カフェ



本日の前菜



パン



本日のパスタ



本日のドルチェ



コーヒー(又は紅茶


個室が3部屋なので、落ち着いて食事できます。
ここまで迷いながら来る甲斐がありますよ。






レストランとライブの「MIRANDA BLUE」に行こう!

2013年09月19日 | グルメ(東急線沿線)

ヨーロピアン料理とストリートライブの店
MIRANDA BLUEに行ってきました。
田園都市線池尻大橋駅北口から徒歩7分、
山手通り沿い「松見坂下」バス停近くにあります。






昨年(2012年)11月にオープンしたらしいです。
爽やかなブルーの外観。







ヴィンテージ家具と雑貨に囲まれた
おしゃれな店内。







カラフルでアートな作品や
アンティークな家具、テーブルや椅子は
気にいったら購入可能。







フランス人シェフとパティシェのいる店。
料理は肉や魚のコース、
ラザニアやシチューなどの単品もあるようだ。
スィーツも人気。







ここは、貸切パーティやウェディングの二次会など、
色々な集まりで利用できます。
今日は、某企業のOB達、元気な団塊世代が
お食事会をしていました。
いつもは、もう少しお客の平均年齢若いかも。
私達一般客は静かにライブが始まるのを待ってます。







今日はライブが目的なので、
ドリンクのみで居座りました。
(すいません






始まりました、Fitz Live Show 
若くてイケメンのDaiJohji 
歌声もきれいだし躍動感いっぱいのステージ。
幅広い年齢層の歌を歌える、オールマイティの二人。
前の席を陣取っている方々もノリノリです。
おじさん、おばさんにもやさし~い

Saxは稲村和佳奈さん。見た目はきゃしゃな女性でも力強い演奏。





Fitzの情報はミュージック・ネクスで検索を。







とんかつ「とん亭」に行こう!

2013年09月16日 | グルメ(東急線沿線)
 
またまた行ってきました、とんかつ屋
 「あの店、美味しいわよ」と言われると、
 自分で確認したくなるんですよね。
 (大のとんかつ好きってわけではないんですが…






 今回は、東急東横線&日比谷線の中目黒駅から
 歩いて3分のとん亭です。







 間口は狭そうだけど、奥行は…






 店に入って入口を振り返る。
 左側と右側にそれぞれ3っの
 テーブル席がありました。
 奥にもカウンターとテーブルがあるようです。







 ここはとんかつでは有名店だそうです。
 期待します







 とんかつはサーモンピンク色の岩塩をつけて食べるようです。
 この塩はアンデスのローズソルト。
 太古の海水が山のミネラルを含んで岩塩になったものです。
 鉄分が多く「女性のための塩」といわれています。




 


 もうひとつユニークなのは
 お客がごまをスリスリすること。

 





 すったゴマにソースをいれます。
 これをとんかつにつけて食べるようですね。
 塩かごまだれか、ソースだけか? お好みで







 このとんかつ屋さんでは耶馬渓六白の黒豚を使っています。
 勿論、普通のとんかつ肉もありますが
 せっかくですから今日は黒豚とんかつ定食(1,420円)にしました。

 かりっとした衣でしっかりした豚肉の味。
 う~ん、いいですね。
 金網に乗って出てくるんですね。 
 人それぞれ好みがあると思いますが、
 確かにこのとん亭も旨い店の中に入れたいですね。
 途中下車しても、また来るぞ~


  黒豚ロースカツ定食 1,920円
  黒豚ロース生姜焼き定食 1,920円
  黒豚ロースカツ丼  1,980円
  黒豚ロース塩カツ丼  1,950円

    (とん亭オリジナル新感覚なカツ丼)
  とんかつ定食  980円


   とん亭中目黒から祐天寺駅方面に140m戻る。
             3715-4899 








目黒の碑文谷テラスでランチしよう!

2013年08月22日 | グルメ(東急線沿線)


 今回は、目黒のサレジオ教会の正面にあるレストランです。
 東横線の都立大学駅か学芸大学駅からは各15分位歩くかな~
 碑文谷テラスという結婚式や披露宴パーティもできるレストランがあります。







 通常はイタリア料理とカフェと洋食のお店。
 周りはおしゃれな住宅地で正面は教会、
 店内からの景色はちょっと外国風の雰囲気です。







 店内は高いガラス張りの窓から日が差し込み明るい。
 ワンコと一緒に食事したいならテラス席へ。
 (ワンコメニューは無いようです
 






 メニューによってはドリンク飲み放題、パン食べ放題です。
 
 今回は碑文谷スペシャルランチ(1,700円)にしました。
 週替わりランチでドリンクバーとパンビュフェも付きます。







 若菜と三色トマトのサラダ



 


 鳥取県産大山地鶏もも肉のハーブ岩塩グリル。
 夏野菜のラタトゥイュ添え。







 そして、食べ放題のパン。





 料理は美味しいですが、平日のランチ時はとても賑やかです。
 若いママ達がお喋りする為の場所でもあり
 連れているベビーや(ほとんど野生状態の)幼児が
 レストラン内を運動場のごとく走り回ったり奇声をあげているので
 静かに大人のお食事を…
 と考えている方は、覚悟して行ったほうがいいレストランです。








とんかつ「かつよし」に行こう!

2013年07月31日 | グルメ(東急線沿線)

以前、目黒のトンカツ屋とんき について書きました。
その「とんき」で修業をしたという店主が
やっているとんかつ屋が
東横線学芸大学駅近くにあるというので
わざわざ行ってきました。
学芸大学駅で下車し、
東口商店街をどんどん終わるまで行きます。
5差路の信号に出たら
そのそばにかつよしという
とんかつやさんがあります。
駅から約15分(いやもっとかかるかも)。
本当はまっすぐひたすら行けば
6~7分でしょうが、
商店街の店には誘惑されます。 
わき目もふらずひたすらは無理。





じみ~な店です。
気が付かないで、
通り過ぎないように。





いきなり入るには勇気がいりそうな
常連御用達の店風





入ってみたら、こぎれいで静かな店。
カウンターが5~6席。
4人テーブルが1つ。ふたりテーブルが4。
とんきよりず~っと
落ち着いて食べられそうですぅ





ランチですが、
ヒレかつ定食(1,650円)を奮発しました。
ライス・トン汁・おしんこ付きです。
日曜・祭日以外ならランチでお手頃料金の
とんかつ定食1,050円があります。





ころも、やはりとんき風。
サクサクカリカリころも。 
とんきほどではないけれど
お肉ところもはがれやすい。 
お肉もいいお味です。
岩手県産、岩中豚(銘柄豚)を
使っているそうです。
ソースは自家製特製だそうですが、
味は普通でした。 
キャベツはおかわりできます。

とんきかつよしも、
あっさりで胃にやさしいのが共通です。
食後も翌日も「とんかつ食べたのよね?たしか」
と思うくらい、
油で「うっ」というのがない。

すべて、テイクアウトできるそうですよ。
それはいいですね。 
こんどは持ち帰ろうかな

 かつよし 
   目黒区中央町1-17-11 03-5704-2110



おまけ そういえば、
とんきに同行した友人が
「あそこより、もっと美味しいとんかつ屋あるわよ。
私はそこが好き」
と言われた店、次回探検します。 
ブログ記事書きます。乞ご期待







BreadPlantOZのパンを食べよう! 

2013年05月31日 | グルメ(東急線沿線)

駒沢通り、
柿の木坂交差点近くにある(スーパーマーケット)成城石井の
真向かいにパンやさんができました。
その名はBread Plant OZ(ブレッドプラントオズ八雲本店)
ここは以前、
アンティーク家具店だったはずです。
OZは今年(2013年)3月にオープン。
オーナーシェフは
メゾンカイザーで長年パン職人として
修行し、独立して開店したそうです。





ここだけ見たら日本じゃないみたい。
おしゃれな外観のパンやさんです。





OZの店内から駒沢通りを見る。
向かいの建物はスーパー成城石井。





ご近所のおしゃれなママ
子連れでパンを買いにきます。
パンは金額的には高めですが、
ボリュームがあり種類は豊富。
この右奥にイートインスペースがあります。


パンのことは他の方も紹介しているし、
買って後悔するようなことはないですから省略して、
今回はイートインについて。

パンを買って持ち込んでも勿論
ランチタイム(AM11:00~15:00)のメニュー
  サラダセット 1,000円
  パスタセット 1,200円
 ※セットには
  パン盛り合わせ(おかわり自由)+スープ+コーヒー(又は紅茶)
  がつきます。 
その他に単品で注文できる。
今日のパスタセットのパスタは三種類から選びます。
  わさび菜のパスタ ナポリタン 
  チキンクリームパスタ 


    


ランチセットのスープと盛り合わせパン(2人分)。
色々な種類のパンが沢山 
食べきれませ~ん。





同行者はのナポリタン。 
名前でも分かるように、
なつかし~い味で美味しいです。
(生めんだ





私は珍しいのでのわさび菜のパスタ。
やさしいピリリ感であっさり味、飽きない味付け。





私の〆はいつも紅茶なんです。


おまけ
次回はここでパンを買い、駒沢公園に行きましょう。
公園の木の下でシートを広げ、
ピクニック気分で食べた~い。









3日間限定の新そばを食べに行こう!

2012年11月26日 | グルメ(東急線沿線)

新そばを一週間前に
食べに行きました。 
今の時期、おそば屋さんならどこでも
新そば
普通にやってるわよ~

なんて言われそうですが…
一年の中で、
たった3日しか
食べさせていただけないなんて
どんなおそばやさんか
興味津津で伺いました。

場所は東急池上線「雪が谷大塚」駅から
徒歩約6~7分

住宅街の静かなお店
というよりお宅でした。





お店の名前は wacocoro(わこころ)
通常はおそばやさんではなくて、
オーガニックカフェのお店です。





11時のオープンです。 
頑張って早めに来ました。





なんだか農家のお宅に
おじゃましたみたい。
玄関というより
テラスの窓から侵入する感じ。
入り口には、
スーパーにきれいに並んでいるような果物ではなく
不揃いだけど味はgoodな
柿やリンゴが並んでいます。





靴を脱いで、
素足にやさしい木の床は
床暖房になっていて
ホンワカ暖ったか~い。





寒い時期は使っているんでしょうね。
飾りではなく生活感があります。





解放感タップリの
店内は少し暗めの照明と
くつろぎと癒しのインテリアで
落ち着きます。





2012年11月16日~18日までの三日間、
メニューはこれだけ。
信州萩野の新そばまつりとして
今年で6回目だそうです。





野菜は自然栽培。
調味料もすべて天然醸造・手造りものを使用。
だからこの漬物たちも、
優しい味です。





おそばの薬味。 
左はダイコンおろしですが
○○ダイコン(?)
ってちょっと聞きなれない
ダイコンの種類だったから忘れました。
でも、このダイコンおろし実に旨い。
私ドサドサかけました(スイマセン)





山葵は砂糖水に付けながら摺ります。
味も風味も辛さも増します。





この店の紹介者が「ざるそば
一人2マイ頼んだほうがいい」だそうです。
栽培から脱穀、天日干し、挽き、
そして打つ、茹でる
信州萩野のそば打ち職人が
全て一貫して手作りをし
丁寧に育てたおそばです。

ぺろっと一枚食べてしまい、
ようやく二枚目で
じっくり味と薫りを
確かめながらゆっくり食べ
堪能しました。


今年はこれで終わりましたが、
興味がある方は来年まで待ってください。
10月になればwacocoroさんのサイトに載ると思います。
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