あんみつとシナモン

ハイキング・山散歩・観光旅行・
美味しい店・美術鑑賞・等々
おすすめしたい事だけを
載せています。

レストラン アラスカ 吾妻橋店に行こう!

2019年06月30日 | グルメ(都内)


浅草駅から吾妻橋を渡って
徒歩5分。
アサヒグループ本社ビル
21階にレストラン
アラスカ吾妻橋店
あります。





地上100mの高層タワー。
浅草寺や墨田川を眺めながら
(創業昭和3年)90年近い
老舗レストランでランチです。





広々としたテーブルの配置。
モダンで落ちついた雰囲気です。
テーブルは広々と配置してるので
隣のグループの声が気にならない。
席は全部で60。
個室は3部屋。





個室を見せていただきました。

墨田川とスカイツリーを望む
窓2面の角部屋、SPルームは
12名まで。
個室料は12,000円とのこと。
接待や顔合わせなどにいいですね。





今日は特別割引ランチできました。
野菜とお魚のランチ
通常3,207円が
特別価格2,500円(込・込)
なのです。

例によってドリンクは別料金。
ここはアサヒのビルです。
乾杯で美味しい
アサヒビールを飲みましょう。





オードブル
アラスカというだけあって
サーモンは必ず出るのか?

でもこのサーモン、
味付けが濃くなくて美味。
(お店によってはしょっぱい
 店がありますね)





スープ
アスパラのスープでした。
アスパラ大好き。
同行者もいい味で
気にいったようです。





パン
同行者は「美味しい」と
お代わりしてました。

私は、メインが
食べられなくなると困るので
2個だけで我慢。





メインの魚料理
すいません
写真撮るの忘れました。
これ、ネットからのいただき写真。

こんなイメージでしたが
ちょっと違う。
本当は舌平目のピカタ。
小さく二切れでした。
ちょっと塩が効きすぎてたかな。





デザート
マンゴのムース。





〆はいつも紅茶
しっかりと茶葉の味が
出ていました。




女性にはちょうどいい
多すぎず、少なすぎず、
のコースでした。
若い食べ盛りの男子には
ちょっと足りないかも。

盛り付け皿も優雅で美しい。

スタッフの接客もいい感じ。
又伺いたいレストランです。

この込・込2,500
ランチコースについては
直接レストランで聞いて下さい。







美瑛の「青い池」を見に行こう!

2019年06月27日 | 散策


JR美瑛駅から道北バスで20分。

2012年、アップル社iosの
壁紙に採用された
美瑛青い池 です。





2018年9月中旬の
午後14時です。

美瑛ブルーは朝がきれいだと
ネットにはありましたが
太陽の向きで言えば
午後のほうが写真は
写しやすいかな。





十勝岳の火山流災害を防ぐために
造られた堰堤、
そこに流れ込んだ美瑛川が
堰き止められてできた人造湖です。

湧水に含まれる水酸化アルミニウムが
川と混ざり、
太陽光が差し込んで
乱反射しているというのですが、
青くなる現象は
実ははっきりと解明されて
いないそうです。

でも、
偶然の産物でこんな人気の
観光地になりました。





水没したカラマツや白樺などの
樹木が立ち枯れし
幻想的な青い池でした。

いつもこの美しい
見られるとは限らないようです。
曇りの日、風がある日、大雨の後などは
単なる普通の「池じゃん」と
がっかりした知人を
知っております。




おまけ
ここまで来たら、
上富良野まで
ぜひ足を延ばして
日本画家の後藤澄男美術館
行ってみてほしい。
素晴らしい絵画に
感動します。







瀬戸内海の直島に行こう!

2019年06月26日 | 国内旅行

岡山県宇野港からフェリーで30分。
直島宮浦港に船が着くと
多くの観光客が降り立ちます。
しかも、外国人が
かなりの割合をしめています。
今や世界から
注目されているという
直島の知名度の高さの
表れです。

周囲16㎞の小さな直島
美術館やアート作品が
風景に溶け込むかのように
点在しています。

今日はこの直島
数時間かけて散策します。





早速、壁面アート





普通の住宅も
アートに見えてくる。





遊び心満載





シャッターにも





通りの脇道。
懐かしい感じがする
細い路地。





同上





現在も多くの人が生活する地区で
古い民家や神社を改修して
アートにする「家プロジェクト

7軒が公開されています。
建物内は撮影禁止が多い。





普通に暮らしてる方々の
迷惑にならないように
撮影や散策しましょう。





内は焼杉板の外壁が多い。










内のうどんやさん
暖簾を分けて出てきたのは
金髪の外国人女性。

うどん、美味しかったかな?





うっかり見過ごして
しまいそうなアート。

宝探しのようで楽しい。





na07-B
The Naoshima Plan 2019「水」
瀬戸内国際芸術祭作品の建物
外側の塀。





直島は小規模だけど
城址・神社仏閣が多いので
ミニ城下町のようです。





直島宮ノ浦港近くのベンチ。
座りごごち云々より
デザインが可愛らしい。

奥に見えるのは
瀬戸内国際芸術作品
屋外アート
草間彌生「赤かぼちゃ」


小豆島に行きま~す。


   
    




小豆島にて





小豆島でお馴染みの
オリーブ公園内のギリシャ風車。

小豆島と姉妹島提携を結ぶ
ギリシャ・ミロス島との
友好の証として建設しました。

この周りではホウキにまたがった
少女が沢山飛んでいました。




おまけ
直島は香川県(香川市)、
小豆島も香川県(小豆郡)です。










はとこのМ男さん-写真展№20

2019年06月24日 | フォトアルバム



朝日を浴びる棚田
松江市山王寺





ホオジロも鳴いていました。





菖蒲  東郷湖





睡蓮  東郷湖





東郷湖





鳥取花回廊





糸トンボの交尾と産卵
松江城山公園(6月8日)





松江月照寺





太陽ー地球ー木星が一直線となり、
木星が最も見やすい時期となりました。
今晩は(6月12日)有名な木星の
4っの衛星が見えていました。

右からエウロパ・イオ・ガニメデ・
木星・カリストです。

月が地球の周りを回っているように
4個の衛星が木星の周りを
回っています。





紫陽花とカタツムリ
松江月照寺
梅雨ですね・・・





今朝(6月17日)3時
満月(雲の中)と木星が大接近。
木星を拡大すると衛星が見えます。
早起きはつらい・・・





高松 栗林公園





同上





同上





広島縮景園





源氏蛍が飛び交うようになりました。
松江市八雲





同上
本が読めそうです。







箱根湯本のそばや「はつ花」に行こう!

2019年06月23日 | グルメ(横浜周辺と神奈川県内)


箱根湯本から徒歩10分。
おそばはつ花があります。

湯本では有名なお蕎麦屋さん
入口前に並んでいる人が多いと
聞いたのに土曜日の5:30・・・
誰も待ってる人いない
(珍しい)
朝から雨で少しうすら寒いからか





1階のカウンターは空いている。





先客は4人くらい。





カウンターの窓から早川の景観を
ゆっくり眺める余裕もあり。





しかし、
私達が入店した10分後、
混んできました。





ここのお蕎麦は、水を使わず
自然薯、そば粉、卵だけで
作っているそうです。





とり南蛮そば 950円

私はこれ。
こしがあり、やはり旨い。
汁も色は濃いけど
味は見た目ほど辛くなく普通。





やまかけそば 1,000円
自然薯たっぷりで旨そう




口コミを見ると
お店の方が「愛想がない」とか
言い方が感じ悪いとか
お蕎麦と違い
評判が悪いですね。

私達の時は
特に感じ悪い接待ではないけど
「おもてなし感満載」でも
なかったです。

普通に食べて、
普通に店を出てきました。

箱根湯本では
一番美味いお蕎麦屋
ここだと思いますので
又来るとは思います。
(そうだ!忘れてました。
私は10年位前に来てたんだ






奥日光で「百年ライスカレー」を食べよう!

2019年06月22日 | グルメ(東京・神奈川 以外)


奥日光中禅寺湖畔を散策する、
その前にランチをしよう・・・

湖の畔、国道沿いにある 
コーヒーハウスユーコンです。





緑の中に建つログハウス。

人気店と聞いたので
早めの10:50に入店しました。





カナダの木材を使って
建ててます。





気持ちがいいテラス席もあり
木立の向こうに見える中禅寺湖





心地よい空間の店内、
木の香り。

早い時間なので、先客は
外国人のグループが一組だけ。
(カナダに来たようです





丸太と梁でワイルドな気分。
自然の木のぬくもりに
包まれる。





このカフェで有名なメニューは
百年カレーだそうです。

大正時代のレシピを再現した
自慢の一品です。
(いいお値段





同行者はビーフカレー
私はチキンカレー
普通のカレー色ではなくて、
淡いカレー色
味は口に入れた瞬間は甘いけど
あとから辛さを感じます。
ミルクっぽい味は
ココナッツミルクかな。

右下はヨーグルトです。

同行者と
ちょっとずつ肉を交換。
食べ比べはチキンの勝ち。

ビーフは煮込み過ぎ?
「ちょっとパサつき感あり」と
同行者曰く。

付け合わせのラッキョ
日光名物たまりラッキョかな
とても美味しいので
お土産に買って帰ろう!







はとバスの「ピアニシモⅢ」に乗ろう!

2019年06月21日 | 日記

「はとバスのピアニシモⅢに乗って
日帰りツアーに行こう!」と
乗り物好きの友人に誘われました。
「行く! 行こう!」
前から乗ってみたかったので
です。





途中のサービスエリアで
車体全体を撮りました。

漆黒の高級感あるボディ。
水引をデザインした
プラチナ色の曲線。





車内を上から見た図
横3列の24人乗り。
後方に広い化粧室とトイレ。
(通路はこんなに広くはない
 と思うけどね)





座席はオフホワイト色の
総革張りで座面が広い。

乗り込んた左側が1列、
右側が2列の独立3列シート。
窓が広い!





一番後ろにあるのが化粧室とトイレ。





タイミングよく
トイレ休憩をしてくれるので
車内のトイレは誰も使わない。





柔らかい皮の座席は
体が包まれるようで
最高の座りごごち。
ほぼ飛行機のビジネスクラス。





足元はオットマン。
使い捨てスリッパ。
ブランケットも借りた。
寝る準備はできた。
(注:夜行バスではありません





乗り込んでしばらくしたら
飲み物とお菓子のサービス。
日本茶・コーヒー・紅茶・スープの
中から選びます。




結局、これでピアニシモⅢ
良さを実感してしまいました。

この後、山形銀山温泉までの
一泊二日の旅に又ピアニシモ
行ってしまった。

往復約900キロでしたが
「う~ん、バスから降りたくない~
と思ってしまった

お金を貯めてまた乗るぞ!







開成町の「あじさいまつり」に行こう!

2019年06月19日 | 花散策




小田急線新松田駅から
30分ほど歩きました。

開成町まつり会場に着きます。





今年で32回目だそうです。
1981年水田地帯の農道や
水路沿いに町の花
を植栽したのが
始まりだそうです。





は本来半日陰の花。
日陰のない農道に適した
品種や手入れ方法を
思考錯誤で育てたそうです。





いまでは50種類
5千株の色とりどりの
花が咲いています。





とにかく広い。





水のきれいな開成町
水路と
ベストマッチ。





遠くに見えるは丹沢山系。





アナベルも咲いている。





花菖蒲も多彩な色が
華やかに咲いていました。





花菖蒲と




2019年の開成町まつり
6月1日㈯から9日㈰まででした。
でも、まつり期間より
少し早めに行っても
少し過ぎてから行っても
充分楽しむことはできます。

まつり
公園では
メイン会場とサブ会場があり
色々なイベントを
開催していましたので
今年行かれなかった方は
来年ぜひすすめです。








板橋の郷土資料館に行こう!

2019年06月18日 | フォトアルバム

都営三田線の西高島平駅から
徒歩約13分で
板橋区立郷土資料館に着きます。

その中庭にあるのが
古民家旧田中家住宅です。

江戸時代後期
農業を生業としていた
田中家を1971年移築し
保存・公開しています。





古民家の年中行事のひとつに
七夕飾りがあります。

板橋の赤塚地域で
昭和30年頃まで飾っていた
七夕を再現しています。

マコモで作った馬を飾るのが
特徴です。

2019年の古民家七夕飾り
6月29日㈯~7月7日㈰の間です。





旧田中家の隣に建つ納屋は
昭和47年に蓮根の農家から
寄贈されたもの。







鎌倉の古我邸でランチしよう!

2019年06月16日 | グルメ(横浜周辺と神奈川県内)


あこがれのレストランは
鎌倉駅西口から徒歩6~7分の
場所にあった。

レストランになったと噂で聞いて
ずっと訪れたかった古我邸





高台にあるレストランの入口までは
門から緩やかな坂を上る。

谷戸の地形の敷地は1,500坪。





以前は古我の大奥様が一人で
住んでいたそうな。
ほぼこのままで残す事を条件に
レストラン経営者に委託した。
2015年4月に一部内装を
手直しして開店、勿論
外観はそのまま。





これで鎌倉三大洋館のすべてが
開放されたのだ。





大きな窓が特徴的な洋館の前には
シンボルツリーの桜の木。

建てられたのは1916年。
財閥や政治家の別荘を経て
日本初のカーレーサー
古我信生氏の住居となる。





入口から入ると
シックで優雅な調度品が
迎えてくれる。

奥には個室もあるようだ。





南側の広間にテーブルと
約60席の椅子。





それにしても解放感のある
おおきな窓。





2人だけの空間。
窓からみえる鎌倉の町。
プロポーズや結婚記念日は
この席で。





こちらは3人席





室内は当時の雰囲気を
なるべく残したいと
努力しているようだ。





日本人初のカーレーサーで
当主だった古我信生氏
セピア色の写真。





南側の庭にはオープンテラスが。
最近はトンビの被害があり
使われていないようだ。





ランチは5,000円(税込)から。
鎌倉野菜にこだわっている料理。





ソフトドリンクを注文(別会計)
神奈川特産の柑橘フルーツ
湘南ゴールドが入っているサイダー。

爽やかな酸味で大人のサイダー。





アミューズ





前菜1
信州サーモン・グリンピース
葉わさび・長寿草





バター
受け皿が変わっている。
スタッフの手作り?

パンが美味しい。





前菜2
ホタルイカ・ホタテ・
こごみ 他





魚料理
ムニエルや特別なもやし他





これもスタッフが
特別な石に切り込みを入れ
ナイフ立てにしたらしい。





肉料理
イチボの炭火焼・山菜・他

お肉は半分にしてもらった。





デザート
苺とメレンゲ





上のデザートに
ワインを注いでいただく。





紅茶(又はコーヒー





ミニャルディーズと一緒に




魚料理までの段階で満腹になり
お肉は半分でお願いしました。
それほどしっかり量があるコースです。

料理の工夫・意外性があり
勿論美味しいので
お値段としては満足です。

お屋敷の話や食材の話、
お庭の話、器の話、
何を聞いても、ちゃんと
説明をしてくださる
スタッフも感じがいい。





おまけ

外に出て屋敷の北側に
回り込むとカフェがあります。

鎌倉散策で疲れたら
ちょっとここで一休み。