あんみつとシナモン

ハイキング・山散歩・観光旅行・
美味しい店・美術鑑賞・等々
おすすめしたい事だけを
載せています。

はとこのМ男さん-写真展№7

2018年08月31日 | フォトアルバム


サギソウ





鳥取大山大献灯





蜘蛛の糸の輝き
太陽の光の向き次第で
美しい輝きを放ちます






同上





島根県松江、北の日本海
地平線に沈む太陽。
残念ながら海が荒れていて
ダルマにならず、
卵のようになりました。






2017年の海ほたる





四惑星・月・流星
大集合






夕焼け
鳥取大山にて






天の川
鳥取大山にて






広島原爆ドームの上を飛ぶ
国際宇宙ステーション








飯能で「四里餅」を買おう!

2018年08月28日 | ティータイム・おやつ

埼玉県の飯能に人気の
和菓子があるとのこと。
ちょっと遠くて不便ですが
ハイキングや登山の時
寄ってみる
価値はありそうです。





西武池袋線の飯能駅から
名栗方面バスに乗り
永田大杉停留所下車、徒歩5分。
県道70号線沿いにあるのが大里屋
そこで有名な和菓子が
四里餅(しりもち)です。





明治から約100年続く
老舗の和菓子屋。
お店は数年前に
リニューアルしたみたいです。
付近に他の店舗はなく
この大里屋
県道沿いにポツンと
あるのがなんとも不思議。





店内に入ると従業員の方が
忙しそうに箱詰めしてます。
(予約も多いらしい)
土日は店内や店の前に
並ぶ人がいるそうです。
平日でも3時までに
四里餅は完売することが多いのです。
売りきったら終わり。
追加販売はなしです。





しりもちなんて
変わったネーミング。

いわれは
約400年前
伐採した杉を切り出し
この近くを流れる名栗川に
筏師が乗り、流していた。
難所のあづま峡付近では
急流を竿1本で
あやつるのは難しかった。
その頃、あづま峡にお茶やがあり
そこの餅を筏師が食べると
尻もちもつかずに
難所を一気に乗り切った。

ということで
どんな難所も切り抜ける
縁起のいい餅という伝説が
生まれたのだ。






四里餅は小判型をした
大福と思えばいい。
宮城産や新潟県の
純粋もち米なので
翌日には硬くなる。
アンは北海道産。
国産原料にこだわっています。

こしあんと粒あんは
焼き印の向きによって
分かります。





今日のうちに食べるなら
やわらかくてよく伸び
やさしいフワフワ感。
甘味もちょどいい。

これは不便だけど
また買いにこなくては。




通販で販売はしていません。

でも、なんとか簡単に
買うのなら
支店がどうも飯能駅構内
あるらしい。
御兄弟が暖簾分けで
出店してるそうです。
でも、そこも
早く行かないとあるかどうか
分かりません。 









武者小路実篤記念館に行こう!

2018年08月27日 | 散策


調布市
武者小路実篤記念館・実篤公園

京王線つつじヶ丘駅又は
仙川駅から徒歩約15分にある。
公園内は無料、
記念館は有料。





実篤公園入口
公園管理棟あり。

約5,000平方メートルの園内。





武者小路実篤氏(1885~1976年)
文学・美術・演劇・思想と
幅広い分野で活躍し業績を残す。
志賀直哉らと雑誌『白樺』を創刊、
以後60年余りにわたって文学活動を続ける。
代表作は「友情」「愛と死」「真理先生」
「人生論」など。
40歳頃から自ら絵筆をとり、
野菜や花などの画に
ことばを添えた味わい深い作品は
多くの人に親しまれている。






公園内の
武者小路実篤邸宅・玄関

晩年の20年間を過ごした。
実篤の死後は(遺族より)
数々の愛蔵品、
遺品、邸宅などが
調布市に寄贈された。





邸宅内見取り図
木造平屋建
延べ床面積33.45坪
設計は山口芳春。





仕事部屋
毎日、午前は原稿を執筆
午後は書画の制作。





応接室
ここで多くの来客の対応を
日課としていた。





実篤はこの家を
「仙川の家」と呼び、
安子夫人と二人だけの
気兼ねのない日々を過ごす。





昭和30年の暮れに仙川の地を選び
51年4月、90歳の生涯を閉じるまで
この地を愛した。





武蔵野の雰囲気漂う
敷地内に建つ邸宅。





実篤は
「水のあるところに住みたい」と
子供の頃からの願いをかなえ
湧水と池のあるこの地を選んだ。





風情ある竹林





大小の池の周りには
コブシ、サクラ、ツバキ
などの花や木、
多くの野草が咲き、
秋の紅葉、四季折々の
楽しみがあった。





湿地帯と東屋





実篤邸に隣接して
昭和60年に開館。
(有料)





実篤の原稿・手紙・画や書・
著作などと愛蔵の美術品、
交友のあった人々の
作品や資料などを収蔵している。







「和のあかり」百段階段に行こう!

2018年08月25日 | 芸術鑑賞


目黒にある
ホテル雅叙園東京では
9月2日㈰まで
都内最大級の
あかりのアート展
開催しています。





エレベーターホールにかかる
大暖簾。

数年前からあかり展
開催していますが、
今年2018年のアート展
シリーズ最大の規模だそうです。





草木のあかり
造形作家作成





nugoo





金魚ちょうちん型ランプ
柳井金魚ちょうちん祭りから
木阪賞文堂 山口県柳井市





秋田竿燈まつりから
秋田県秋田市





こけし作家作成





長崎ランタンフェスティバルから
長崎県長崎市





照明作家作成





同上





日本画家作成
幅6.8m・高さ2.2mの大作。
6年の歳月をかけて完成。





折り紙作家作成





錆和紙作家作成
金属の鉱物を混ぜて
手すきした和紙。





ねぶたのあかりを
水面に見立てた床に
水鏡のように映している。
青森ねぶた祭りから
青森県青森市





MIRRORBOWLER

国内・海外で活躍する
インスタレーション作品の集団。





同上





同上





同上





同上





切り絵作家作成





七宝作家作成
手まりすし





照明作家作成





同上





同上





同上





同上





同上





篠原風鈴本舗




日本の祭り・アート・デザイン
職人・テクノロジー から
昨年の2倍近い
60団体以上、約1,000点の
作品が集結しました。

豪華絢爛な部屋に入る度に
圧倒される和の色彩と光。

写真撮影もOKなので
ぜひ鑑賞しておくべきです。










「清泉寮パン工房」でパンを買おう!

2018年08月23日 | グルメ(東京・神奈川 以外)


清里ではとても有名な
清泉寮です。
ここから約800m
徒歩で下ること約10分。
キープ農場があり、
ジャージ牛が放牧されています。





このキープ農場エリアにある
清泉寮パン工房です。





自家製の天然野菜酵母や
厳選した有機小麦粉、
八ヶ岳の水、
こだわりの素材で作った
焼き立てパンを販売しています。





オシャレな木製の看板。





ハードなパンや
惣菜パン、約40種類を販売。
旬の果物や
有機ジャージー牛乳を
使った手作りジャムも
美味しい。







仙川の「マヨテラス」に行こう!

2018年08月22日 | 散策


京王線仙川駅から徒歩10分。
甲州街道沿いに
キユーピーの工場がありました。
2011年に工場は移転。
2014年6月、跡地に
マヨネーズに関する
体験と見学の施設
マヨテラスができました。





見学するためには予約が必要。
かなりの人気だそうです。
入館料は無料でお土産付き。





入ってすぐあるのは
サラダホールという空間です。
床の白い部分はお皿。
ソファが野菜の形。
トマトやブロッコリーなど
かわいい。
上からの照明は卵らしい。





ツアーガイドのお姉さん。
約90分のツアーの
説明と注意点の話。





ガイドさんの隣に
赤くて星の形をした…
いつも食卓でみている
マヨネーズボトルの蓋の部分か?
でかっ





約50万倍のマヨボトル
木製フレームが何層も
並んでいるマヨネーズドーム
木のぬくもりはいいですね。

ツアー開始になりました。
マヨネーズドームの中に
入ります。





中に入って周りの椅子に座り
マヨネーズの話しを聞きます。

1925年、キユーピーが日本で初めて
製造販売したそうです。

おいしさや長持ちの秘密、工夫、
カロリーオフのマヨネーズ
世界各国に合わせて味を変える
マヨネーズ





マヨネーズのボトル部分は
何層にもなってたんですね。





マヨネーズドームの次は
キユーピーギャラリー

マヨネーズの歴史、
日本で普及するまでの努力や苦労、
マヨネーズを使ったおなじみのメニュー
そして、キユーピーグループの事業が
紹介されています。


いよいよファクトリーウオークです。
実際の工場見学ではないですが
工場内を体験しているような
施設です。





本物の工場にある
エアーシャワーを体験。
左右から強い風が出て
チリやホコリを吹き飛ばします。





工場内のマヨネーズ製造工程を
モニターで見ます。
これは1分間で600個の卵を
割る様子。
早すぎてまったく分かりません。
勿論、映像はスローで
検証できます。





マヨネーズは黄身を使います。
でもその他は捨てる?
卵って捨てるところないのです。
白身・殻・内側の薄い膜
すべて他の商品に。
ケーキ・かまぼこ・化粧品・チョーク等々。


他にも
材料の配合ミスを防ぐシステムなど
を見学しました。


そして最後はお待ちかねの
キユーピーキッチンです。





野菜やマヨネーズ
新しい美味しさを、
試食しながら発見する
キッチンコーナーです。





テーブルの上に
マヨネーズ(130g)
ミニ野菜パック(40g)
小皿
がのっています。





「テーブルの中央にある
色々なドレッシングやトッピングを
野菜にかけて食べてみましょう。
自分好みの新しい組み合わせを
発見してください」
とガイドツアーのお姉さんに
言われました。

何と何が、以外と合うのか
忘れないように
レシピ記入カードも
あるので忘れないうちに
書いておきましょう。





7種類の中の
家にないドレッシングを
使ってみようかな。

日頃「買う?買わない?」と
スーパーで悩むドレッシング
どれでも今日は使い放題!





こちらはサラダにかける
トッピング。
ドレッシングと組み合わせ
自由自在、お好きにどうぞ。
勉強になります。





これ、うちにありません。
でも、サラダに合う。
(スーパーで買ってみよう)





これも買ったことない。
レモン酢+レモン果汁+
グレープフルーツ果汁の
さっぱりタイプです。





これうちにある。
初めて野菜にかけて食べた時は
美味しい!と思ったけど
慣れてきたのか普通になった。
でも美味しいですよ。





トッピングのフライドオニオン。
どのドレッシングと合うだろうか?
色々試します。

他の方達と
お喋りしながらの
楽しい時間でした。





約90分のツアーが終わり
建物の外に出ました。

敷地内にキユーピーショップ
あります。

キユーピーの商品が並んでいます。
ここでしか買えない限定グッズもあるので
お土産探しにいいですよ。





ショップ内にキユーピーの長寿番組、
「3分クッキング」の
ジオラマがありました。

リアル感があり
見ていて飽きません。




やっぱりマヨネーズは好き。
カロリーを気にするようになった今
それでもマヨネーズがやめられないので
我が家は
キユピーハーフ(カロリー50%カット)から
さらに
キユーピーライト(カロリー80%カット)
変更してます。

ドレッシング
勿論 ノンオイル







清里の「天の河原」に登ろう!

2018年08月18日 | ハイキング

いままでに清里
美し森山から天女山までは
二回歩きました。
2014年のハイキングは
次のブログ記事を見てくださいね。
美し森山から天女山をハイキングしよう!


天女山の駐車場に
標識がありました。
ここから15分で天の河原という
場所に行くそうな。

ちょっと気になったので
登ってみます。
たった15分の登山です。





気持ちのいい尾根道は
すこしずつ登り。
ランラン気分で歩けます。





本当に約15分で山頂らしき
丘が見えてきました。





天の河原(1,620m)に着きました。
ここは八ヶ岳の権現山に向かう
ルートのほんのさわり。
この先権現山まで約4時間30分。
う~っ、今回はヤメにしておこう

以前、美濃戸口から赤岳まで
5時間半で登ったんですよ。
昔の話です。
今は楽ちん短時間
眺望抜群大好き
天の河原 バンザイ





ほんの一登りで
こんな眺望のいい場所に
来ることができるなんて。

ベンチでお弁当を広げて
貸し切り状態で
富士山を堪能しましょう。







爆香房で中華を食べよう!

2018年08月17日 | グルメ(自由が丘周辺)


自由が丘駅正面改札から
徒歩5分のビルの地下1階、
中華料理薬膳火鍋
爆香房があります。





地下に降りて行くと
建坪は狭いのに
店内は吹き抜けになっているので
広く感じます。
照明もちょうどいい明るさ。

奥にある竹林の坪庭
がおしゃれ。





中2階のロフトもある。
ここなら個室として
10人~12人の小パーティができそう。





ランチ2,000円
色々品数を食べることができて
充実のコース内容。





前菜三種盛り





海老と小柱・キノコの豆鼓炒め
(3人分)





蒸し天心二種





鶏肉のチリソース
(3人分)





春巻き
(一人1本)





石焼あんかけ焼きそば
(3人分)
石焼はここの名物だそうです。





本日のデザート




少しづつ色々食べたい女性には
とてもいいランチコースです。

この爆華房に行ったことのある
友人知人は 皆さん
「美味しいよね」と言ってました。

やはり女性の口コミは大切ですね。









東京ステーションギャラリーで「いわさきちひろ展」を観よう!

2018年08月13日 | 芸術鑑賞








東京駅丸の内北口改札前にある
東京ステーションギャアリー
9月9日まで
生誕100年
いわさきちひろ、
絵描きです。

の展覧会を開催しています。

今年いわさきちひろ
生誕100年を迎えます。
にじむ色彩で描いた
子供達・花・鳥
没後40年を超えても
人々に親しまれている画家です。

タイトル
後の伴侶と出会った時に
言った言葉だそうです。

かわいい・やさしい・やわらかい
それが彼女の絵の印象ですが
技術や作品の背景などを
考えながら鑑賞する回顧展です。







清里の「まきば公園」で遊ぼう!

2018年08月12日 | 散策


JR小海線の清里駅
(又は甲斐大泉駅)から車で10分。
まきば公園に来ました。





県立八ヶ岳牧場の一部を無料開放して
動物とのふれあいができる公園です。





この公園は標高1,100~1,200mにあり
広さは10万平方メートルです。

山の斜面にあるので
歩くといい運動になります。





牛・馬・羊・やぎ・うざぎなど
柵超しにさわってもおとなしくて
おこちゃま達は喜びます。

   



八ヶ岳や南アルプスなどの
雄大な山々に囲まれた
気持ちのいい公園
おすすめの場所です。