あんみつとシナモン

ハイキング・山散歩・観光旅行・
美味しい店・美術鑑賞・等々
おすすめしたい事だけを
載せています。

「山好き」は「スキー好き!」

2016年02月29日 | 日記

山仲間が2月21日
LINEで送ってくれたスキーの写真です。

白い世界は幻想的で、
ポスターのようです。





久し振りの蔵王、
天気が良くて気分最高です。
樹氷は少し痩せていますが、
全山霧氷すべて真っ白です。
雪の少ない今シーズン、
蔵王は雪が沢山あります!








台湾料理店「麗郷」に行こう!

2016年02月28日 | グルメ(渋谷・恵比寿・代官山 周辺)


渋谷の道玄坂近く、
109の裏通りにある台湾料理店です。
赤レンガが昔っぽい麗郷という店。





ここはかなり古い台湾料理のお店。
「若~い頃来た」とか「懐かし~い」とか
「最近も来た」と言う方々と
夕食にきました。





地下、1階、2階があるようです。





8人なので、予約したら
地下の個室を用意してくれました。

メニューは
コース料理でお願いしました。





四種冷菜





イカ団子と腸詰め





イカとユリノメの炒め





豚の角煮
角煮を白いもっちりパンで
挟んで食べます。
こってり豚の味と
あっさりパンで、飽きず食べちゃいます。





海老チリソース





フカヒレスープ
旨くて感激





ビーフン
ビーフンってあんまり好きくない。
でもここのは、いける味。





デザート




どの料理も美味しいし、
料金もお高くない。

昔から皆さん通い続けているはずですね。







三浦半島の河津桜を見に行こう!

2016年02月23日 | 花散策



今回は神奈川県の三浦半島です。
横浜から京急久里浜線に乗り、
三浦海岸駅で降りて、
三浦海岸桜まつりに行きました。
伊豆の河津で有名なあの河津桜です。





三浦海岸駅から小松ヶ池まで
京急線の線路に沿って
散策ルートが続きます。





2016年2月20日と21日の2日間
鑑賞してきました。

20日は雨でした。
まず、三浦海岸駅で下車すると
駅前広場では地元特産品を売る
テント村が並んでいました。
雨の中でも、活気ある売り子さんの
声が響きます。





大きな花で、濃いピンク色。
ソメイヨシノと違い
迫力の河津桜


ここからは翌日21日
爽やかな青空と河津桜です。





小松ヶ池に向かう散策歩道。
約1,000本のと鮮やかな
黄色い菜の花





河津桜は2月上旬から3月上旬まで楽しめる
早咲きのです。
緋寒桜と早咲き大島桜の
自然勾配種と考えられています。





京急の線路沿い、
歩道は人・人・人・・・





の歩道の脇は
自動車が行き交います。
車にはくれぐれも気を付けて。
           





赤い京急電車と桃色の
そして菜の花
インパクトがありすぎる配色だけど
もう春だな~と感じるのです。





京急電車内から見た河津桜散策ルート。

私達は、三浦海岸駅に戻り
一つ先の駅(終点)三崎口駅まで
京急電車に乗りました。

三崎口駅からバスに乗り
三崎港でマグロ三昧をする為です。

  その話は次回に








神奈川県松田町寄の「ロウバイまつり」に行こう!

2016年02月15日 | 花散策



2016年2月12日(金)の開花状況です。
小田急線の新松田駅北口から
バス(やどりき)行きで30分。
終点「」で下車しました。





今回、山仲間がこのポスターを見つけて
連れて来てくれたのが
この神奈川県足柄上郡松田町寄
ロウバイ園でした。

ここに1,500株10,000本
ロウバイの花が咲いているそうです。





バスから降りて
ロウバイ園までは傾斜のある道を
登ります。
周りは長閑なお茶畑。





とりあえず入園料を払います。
平成25年頃は
まだこのへんは整備されていなかったのか
入園料はなかったようです。





大人は300円です。
けっこう樹木の手入れや
肥料が大変だそうです。





元々は17年度の寄中学卒業生が
250本ロウバイ
記念植樹したのが始まりだそうです。





その後は、地元の方々や代々の
卒業生が植樹してきて
現在は1,500株10,000本





南側斜面を利用してゆったり登りの
散策路が続いています。





まだまだ宣伝が足りないのか
広いロウバイ園なのに
入園者はちらほら。





薄紅色の梅と
黄色いロウバイの競演。





ロウバイはロウバイ科。
梅の仲間ではないのです。





種類はあまりなく、
ここにあるのは
ソシンロウバイ」と「マンゲツロウバイ」が
ほとんど。





花言葉は「慈愛」「優しい心」





地権者が、
用地を無償で提供してくれたことに感謝です。





売店休憩所食堂
地元の農家さんの
手作り小物や総菜、野菜や果物が並びます。





食堂では、やどりきかあさんが作る
この二つのメニューをお薦めします。
豚汁甘酒です。





豚汁
で採れた新鮮な野菜がてんこ盛り。

本当に野菜が沢山です。
おにぎり一個持参でこの豚汁
食べてランチは充分です。





甘酒
地元・中澤酒造のオリジナル酒「松美酉」の
酒粕を使ってます。
滑らかで優しい舌触り。
お代りしたくなる位美味しい。



山仲間が下見してくれた2月2日は
本当の満開のようだったとの話です。
でも今回12日は、
最盛期をちょっと過ぎてましたが、
散り際なのか
甘くてフルーティな香りがより強くなり、
散策していると幸せな気分になれる一日でした。









冬の(小仏)城山に行こう!

2016年02月05日 | 山登り


昨年の2015年12月、
初冬の(小仏)城山
忘年山行をしよう
ということなりました。

コースは、
高尾駅→(バス)→小仏…景信山…小仏峠…(小仏)城山
…千木良…底沢→(バス)→相模湖駅

歩行時間約3時間





小仏バス停で降りて
舗装された道を20分程歩き
右手の登山道にはいります。





初めは急な登りだが、20~30分で
歩きやすい登山道になります。
気持のいい青空と雑木林、
サクサク落葉を踏みながら歩きます。





小下沢からのコースと合流。
ここから頂上まではあと少し。





最後の急登、土留の階段はいつもきつい。
景信山山頂茶屋のノボリが見えてきた。





景信山のお茶屋の前は
たくさんのテーブルとイスが
並べられています。





今日はよく富士山がみえます。

ここでは数分の小休止で
小仏峠に向かいます。





小仏峠からみた
相模湖と中央道と富士山。





(小仏)城山に着きました。
ここにも、お茶屋がありますが…





今回、私達は
ガスコンロを使いたかったので
お茶屋から少し離れた
芝生の広場でランチです。





今日は、クリームシチューだぞ
だーい 好き





手早く出来て、旨い
今回の同行者(コックさん)は天才





ワインと富士山





(小仏)城山山頂のトイレには
上記の看板が貼ってありました。





下山は千木良方面に降ります。
この下山コース、
私は初めてです。(わくわく)





千木良には茶店がありました。


ここから底沢まで歩いて
バスに乗り、
相模湖駅まで。

何回来ても、
楽しい景信山(小仏)城山
富士山も見えるし、
オニギリ一個持って来るだけで
山頂のお茶屋で
山菜テンプラやなめこ汁もあるしね。






沖縄本島に行こう!其の三

2016年02月03日 | 国内旅行

古宇利オーシャンタワー

古宇利島(コウリシマ)は沖縄・本部半島の
北東に浮かぶ、周囲約8キロメートルの小さな島です。
神が宿る島とか、恋の島とか呼ばれていて
島全体がパワースポットだそうです。





古宇利オーシャンタワーはこの島の
海抜82mの高台に立つ展望タワー。
レストランやショップがあります。





2階、3階、4階は
階段かエスカレーターで登ります。
各階の大きな窓から
今通ってきた宇利大橋が見えます。
2005年開通。全長1960m。
青くて美しい海の上をまっすぐ延びる橋






5階の屋上展望台。
この鐘は恋人同士で
鳴らすのかな?





タワー内には
沖縄周辺の貝や世界の珍しい貝を
展示していました。
これはハートの形をしている
ハート貝。





備瀬のフクギ並木



沖縄本部半島にある備瀬のフクギ並木
散策しました。
許田ICから29kmにある集落です。
ここには本島最大規模のフクギ並木
南北に約1km続いています。





備瀬集落の民家。
備瀬のフクギ並木には
210世帯、500人が住んでいます。





高さ15mほどのフクギの木
約2万本林立しています。
フクギの並木、天然のトンネル。
ここは夏でも比較的涼しいのです。





台風の多い沖縄では、防風や防潮の被害を
少なくする工夫として
植えられたフクギ並木
家々を囲んで繁らせるのです。
樹齢約300年のフクギもあるそうです。

落ち着いた静けさ、
ゆったりと流れる時間。
古き良き沖縄がここにありました。





並木散策を終えて
海岸に出ました。
夕日に照らされた伊江島のシルエット。