あんみつとシナモン

ハイキング・山散歩・観光旅行・
美味しい店・美術鑑賞・等々
おすすめしたい事だけを
載せています。

ホテルエピナール那須に泊まろう!

2020年04月08日 | お泊り処

《H・Pからいただいた写真》
那須高原にある
ホテルエピナール那須
昨年(2019年)泊まりました。
約5万坪の敷地、
なす高原随一の広さの
総合リゾートホテルです。




フロント
天井が高く広々としてます。




宿泊した部屋
純和室ではなく
モダンな和風の部屋
といった感じです。
テレビを
壁に取り付けてある・・・
それが今風ですね。




あまり広くないけど
2人なら十分な和室
中央の衝立の向こうには・・・




ツインのベッド




ベッドに寝転ぶと
那須高原の森が
見えます。




バスルーム&トイレ




トイレ&洗面台




ここの朝食ディナー
ビッフェ形式




評判通りの
美味しい料理の数々。




色々ビッフェ形式の
ホテルには泊まりました。
はっきり言って
「二度と来なくていいわ」と
思うような食事も
ありました。 でも
ここは料理を端から
すべて食べたいと思うほど
質がいい。




夕食の〆はデザートです。

栃木だから苺をふんだんに
使ったケーキもあります。
何しろデザートは種類が多いし
オシャレで美味しい。



エンタメ施設や
家族向けのサービスが
充実しています。
東京から
直通バスが出ています。
ホテルがミニツアーなどを
計画してくれます。
(別料金)
ホテルとしての
営業努力は大したものだと
思います。
だからリピーターが
多いのも頷けます。

私は季節を変えて
又来たいです。







銀山荘に泊まろう!

2020年02月05日 | お泊り処

JR奥羽本線大石田駅から
バスで40分。
銀山温泉に来ました。
泊まった旅館は
仙峡の宿銀山荘

館内ロビーには
雛段が飾られて
いました。




フロント




ロビー




エレベーターの中、
さりげなく
飾られている花。




バーラウンジ
昼間はレストランに
なります。




客室に入ったところ。




客室




部屋の大きな窓は
一枚ガラス。
贅沢です。

ソファーに座り
日がな一日雪景色を
眺めていたい。




洗面シンクが二つ。
なんだか気持ちに
余裕ができます。




部屋にあった茶器セット
間仕切りで配置されている。
ちょっとおしゃれ感あり。




夕食のお食事会場
畳にテーブル。




夕食の全体像




食前酒
女将こだわりのシソ酒
(ハートの容器がかわいい)
先付
胡麻豆腐・ナメコ菊花和え
酢の物
海藻・蟹爪・北寄貝・つぶ貝




地元野菜のサラダ




御造り
本鮪・鰤・牡丹エ海老・
妻一式




鍋物
海鮮酒粕味噌仕立て




旬菜
河豚皮の煮凝り
磯貝ずんだ和え
押し寿司・南京寄せ
むかご串・菊かぶら
合鴨ロース




肉料理
尾花沢牛ステーキ








揚物
鰰の甘酢餡かけ




止椀
もだし 三つ葉
ご飯は
つや姫(尾花沢産)




蓋物
柚子味噌大根と
三元豚の
炊き合わせ




デザート
特製杏仁豆腐




夕食が終わって、
露天風呂へ。
仰向けに寝転んで
湯舟につかる珍しい
露天寝湯に行きます。

途中の廊下の窓から
見えた幻想的な雪景色。




翌日、
旅館を出るバスに向かって
スタッフさん達が
並んで挨拶してくれる。

寒いのにお見送り
ありがとう!



銀山温泉随一の規模と
設備を誇る和風旅館
仙峡の宿銀山荘。
館内きれいで衛生的。
食事も美味しい。

旅館の周りは
尾花沢の美しい自然。
外は震えるほどの雪。
でも館内はどこも
暖かく気持ちがいい。

レトロな銀山温泉街には
5分ほど坂道を降りますが
雪道に少し気を付けながら
行けば問題ない近さです。

この記事も
山形の銀山温泉に行こう!







沼津の淡島ホテルに行こう!

2019年05月06日 | お泊り処

静岡県沼津市内浦重寺から
駿河湾を見ると
周囲約2.5kmの
無人島淡島が見えます。





その淡島には
淡島ホテルという
プライベートリゾートホテル
建っています。





30人ほどが乗船できる
小型ボートで約3分、
淡島に上陸。





ホテルの入口には
おしゃれな籐の白い椅子。





広い吹き抜けの
エントランスロビー

天井のステンドグラスから
自然光が優しく差し込んできます。
このステンドグラス、
イタリアに直接
注文したそうです。
春夏秋冬の絵柄は
一見の価値あり。





ギリシャ神話のモチーフが
随所に飾られています。





このホテルのコンセプトは
南欧リゾート。

淡い色合いで統一されてます。





ヨーロピアンスタイルの調度品は
高級感がありおしゃれ。





吹き抜けの階段を上がると
二階はエントランスギャラリー





一階のレストラン
ル・ファールが見えます。

ランチタイム・
アフタヌーンティーが
利用できます。





2階のギャラリーには
創業者の収集品が
展示されています。





美術館にあるような
絵画や彫刻など
貴重な作品が鑑賞できます。





ホテルの外に出てみます。





美しい芝生の向こうに
伊豆の山々が見えます。

遠くまで澄んでいる日なら
駿河湾の左奥に
富士山が見えるはず・・・。





ホテルの庭にある彫刻は
北イタリアの大理石を使った
彫刻家 安田侃氏の作品。




淡島は伊豆半島北西部にあり
面積は5万坪。
700万年前に海底火山として
誕生したのです。
常緑樹に覆われ、
70種の野鳥が確認された島です。

ここにあるホテル淡島ホテル
日常を離れ、そして忘れ
ゆったりと過ごしたい。
(今回は泊まってません。
ランチだけ







伊東温泉の「ホテルニュー岡部」に泊まろう!

2019年03月27日 | お泊り処

始めて
大江戸温泉物語グループの
ホテルに泊まりました。

伊豆の伊東にある
ホテルニュー岡部です。

1泊2食付き
2人1部屋で
9,980円です。





新宿又は横浜から
往復直行バス
行きます。
それもなんと往復無料

ちゃんとした
大型観光バス使用です。





ということは
今回の伊東温泉旅行は
横浜から交通費と宿泊代
すべてで9,980円なんです。





ここが
ホテルニュー岡部です。

伊東園グループより
少々お高い料金なので
ホテルも以外と立派。





エントランス
それなりに
ゴージャスできれい。





ロビー
吹き抜けの天井は
高くて解放感あり。





ロビー





ロビー
ソファーがゆったり
配置されています。





ロビー





ロビーの広さに比べて
フロント
ちょっと狭いかな。





伊東の町中を
ブラブラ散策しながら
お土産買う方が
楽しいので
ホテルの売店
この程度の広さでいいです。





部屋に入りました。

扉を開けたら
部屋が丸見え
とは ならないので
とてもいいです。





10畳の和室
畳も割と新しいほう。
座布団がツルツルの
コロコロで
座りにくい。

6階の窓から見えるのは
眼下に松川と普通の住宅。
海が見えたら最高だけど
ホテルから伊東港までは
歩いて10分はかかりますね。

景色としては
特に悪くもないし
良くもないし・・・





洗面所バス
伊東なんですから
天然温泉大浴場
期待して
部屋バスは勿論
使いません。





はバイキング。
そのお食事会場
グループごとに仕切りがあり
仲間と落ち着いて
食事ができました。

バイキングも
この品数と味なら
及第点。

また来てもいいと思う
伊東温泉
ホテルニュー岡部でした。







高知県の「四万十の宿」に泊まろう!

2018年10月06日 | お泊り処


四万十の宿
高知県四万十市にある
リゾートホテルです。

四万十川の河口の
なだらかな丘に建っています。





フロントとロビーの棟は
木立を意識したような
柱が並んでいます。

このホテルのコンセプトは
木・石・漆喰などの
自然素材をふんだんに
使っていることです。





フロント・大浴場
レストランがあるメインの棟を
外からみます。





次の小さな棟には
カフェ・バー菩提樹
あります。
昼間はサイフォンで
淹れたコーヒー
夜は四万十の地酒で作った
オリジナルカクテルを。





カフェ・バーの前には
ゆったりと座りごごちがいい
ラウンジもあります。

天井を見上げると
古民家の梁が利用されています。





そこから中庭にでると
ロッジ風の宿泊棟が
L字型に並んでいます。





わずか

洋室、和室
ロフト付き和室
露天風呂付き和洋室





左はカフェ・バーがある棟。
メイン棟にはこの中庭を
通っていきます。
(真冬はちょっと寒いかな。)





泊まった洋室。
木や籐など自然素材が
落ち着く室内。









生態系との共存を考え
自然と一体化するホテル。

ベランダからみえるのは
樹木が生い茂って
まるで森に居るよう。





夕食はメイン棟の
レストラン山川海で。





レストラン内。




 


 


 
和会席のコース

太平洋で捕れた魚介類、
地元の川エビや野菜。

食べきれない程の
多くの品数を出す
旅館料理ではなく、
美味しいものを適量、
それがうれしい。





朝食





朝の菩提樹





朝の一杯のコーヒーは
味も器もよし。




ここの温泉
アルカリ性単純天然温泉
日帰り入浴もできます。

シンプルで清潔感がある
リゾートタイプの
エコロジーホテルです。

四万十に旅する時は
おすすめです。







奥入瀬 森のホテル に泊まろう!

2018年07月20日 | お泊り処


JR八戸駅より
無料送迎バスで約80分。
山の中に佇む森のホテルです。
ここから奥入瀬渓流まで車で約5分、
十和田湖(子ノ口)までは約20分です。





客室は41室です。
フロントは小さいけれど
機能的でおしゃれ。





大きなガラス窓から自然光。
こだわりの珈琲と
手作りのスイーツを愉しめる
カフェラウンジ。





和の趣を感じる
モダンな客室。





フローリングに
座卓と座椅子。
調和のとれた落ち着き感。





ツインベッド。





セミダブルの大きさ。





大浴場や露天風呂に行くときは
この天然編込み籠を持って。





黒を基調にしたアメニティは
現代的で大人のグッズ。





ガーデンレストラン
「La Brise」(ラ ブリーズ)





やわらかな光で
静かなレストラン。

夕食のディナーコース
をいただきます。





牛肉のゼリー寄せ
十和田ハーブ野菜





パスタ





パン





イタリア産生ハムとサラミ
ポルチーニ香るクリームフリット





木の子のクリームポタージュ





県産石鰈のポワレ
ベトラーヴェのソース
紫黒米のリゾットと十和田野菜
(トマトのコンフィー カボチャ)





国産牛ロース肉のグリル
奥入瀬山葵のソース
十和田野菜
(アピオス ステックセニョール
 キャロット エシャレット)






栗のブティケーキ
りんごのシブースト
カッサータ 季節の果物





コーヒー又は紅茶




温泉は
八甲田山麓の猿倉温泉を
源泉とした柔らかなお湯でした。

一番の御馳走は
自然と静寂…


このホテルに泊まると
その意味が良くわかります。







ハウステンボスそばの「ホテルオークラ」に泊まろう!

2018年06月19日 | お泊り処


長崎のハウステンボス
一日中(10:00~21:00)
遊びまくってぐったり。
その日の 宿泊ホテル
ホテルオークラJRハウステンボス
です。

オランダ アムステルダム中央駅
再現した優雅な外観のホテルです。

JR大村線ハウステンボス駅から
徒歩3分です。
そしてホテルからハウステンボスまで
歩いて2~3分です。

どちらにしても
とても便利です。





フロントは2階です。
他にメインロビーや
アトリウム
ウエディング関係など。


1階はカフェ・ホール
温泉・ショップ・宴会場・
ベーカリー・コンビニ。


3階はレストランや宴会場。

4階~11階は客室。

12階はバーやレストラン。





ゆったりくつろげるロビー

その先に吹き抜けの高い天井。
下を見ると
カフェテラスカメリア
あります。





そのカメリア朝食
ホテルのビッフェは
美味しい。

特にオムレツが旨いと評判。





この大きなガラス窓の外、
ここに見えてるのは
ヨーロッパ風の美しい家々
ここはもう日本とは言えないぞ~。





部屋からの眺望。

部屋の広さは普通。
でも部屋にいる時間は
ほとんどないのです。

寝に帰っただけ
ちょっともったいない景色。





ベランダに出てみる。
ステキすぎる

右手奥がハウステンボス
遠くに見える大村湾





夜の10時過ぎ
ハウステンボスから
ホテルに帰り
ベランダから見る
ハウステンボスの夜景。

さよなら
ハウステンボス
まる一日充分遊びました。




このホテルには
源泉掛け流しの天然温泉
(この地区唯一の温泉)があります。
しっかり疲れがとれます。

ホテルからハウステンボス
入場するときは
ハウステンボスのパスポートか
宿泊証明書があれば
専用クルーザー(無料)で入れます。

当初は園内にあるあこがれの
ホテルヨーロッパ
泊まりたかったけれど
とてもいいお値段です。
その点園外というだけで
割安でこんなおしゃれな
ホテルがあるんです。

ホテルオークラJRにして
よかったです。







裏磐梯レイクリゾートに泊まろう!

2017年03月05日 | お泊り処


JR猪苗代駅から車で30分(駅から送迎バスあり)。
桧原湖に佇み、
磐梯山を望む標高800mの高原リゾートホテル、
裏磐梯レイクリゾートホテルがあります。
このリゾートホテル、以前は
裏磐梯猫魔ホテルという名称だったような…

ホテル正面。
五色沼までも徒歩5分です。




磐梯山を望む国立公園内に
建っているホテルです。





入ると広いエントランスに
エスカレーター。





受付カウンター。





廊下
この長い廊下の
壁と敷物の色合いは
色彩的に高級感があり美しいと思った。
でも部屋まで長~すぎるぞ





ツインルームの客室。





バスルーム。





廊下の窓、
木々の間から見えるのは桧原湖。
眼下の円形建物はお風呂かな。





ホテル内のカフェ。
店内はオシャレな雰囲気。





温泉の入口、灯りのモニュメント。

お風呂は敷地内に自噴する赤褐色の天然温泉
露天風呂に入ると桧原湖が目の前。





夕食はバイキング。
料理の数が多くて、美味しいと
評判です。


裏磐梯の自然に囲まれて
たたずむホテルは
ロケーション抜群でした。









新潟のあてま高原リゾート「ベルナティオ」に泊ろう!

2016年10月16日 | お泊り処

のんびり温泉でも行きたいね~」なんて
よく会話に出てくる言葉ですよね。

そんな時、新聞に掲載されていた
このホテルの広告が目に止まりました。
新潟県十日町市のあてま高原リゾート ベルナティオです。

一泊二食往復直通バス付で
2人1室(洋室)一人14,300円(平日)

割安なお値段だけではなく、
おしゃれなリゾートホテルだそうで
それも気にいりました。

ということで、9月の下旬に
行ってまいりました。





東京鍛冶橋駐車場(JR東京駅徒歩7~8分)を
ゆっくりの9時40分に出発。

平日は道路も混んでなくて、
予定よりも少し早めの13時10分にホテル到着。





ここは本館入口玄関。

ホテルの敷地は東京ドーム109個分も
あるそうです。





ここは別館入口玄関。

このホテルの敷地内には
本格18Hホールのゴルフ場もあります。
結婚式ができるチャペルなど施設が充実。

コスモス畑(ベルナティオ花たいら)の満開には
少し早かったけれど、玄関前は
色々な初秋の花々が美しかった。





本館入口から入ると左手にフロント。
誰もいないのは、夜間に写したから。





ロビーから本館入口を見る。





ロビーにはハロウィンのデコレーションが。





同上





同上





私達2人の部屋はツインルーム。





約35平方メートルの広さで
ゆったりくつろげる客室。
隣室との2部屋続きのコネクトルームに
なってました。





窓の外は、
きれいに整備されたゴルフコース。
プレーをしている人が遠くに見えた。
あまりお上手ではない方のボールが
飛んできそうで、ちょっと恐いかな
(ま、そんなことはないんでしょうが)





夕食はロケーションもいいダイニングルーム「コスモス」で。
旬の食材を使ったブッフエ形式。
和食・洋食・中華と約55種類の料理。
味付けはまあいいですね。
でもここは新潟!
ご飯は魚沼産コシヒカリなのです。
満腹になっても、ご飯は必ずたべましょう!

特に塩だけでにぎった塩にぎり
絶品だと口コミに書いてあったのです。
残念ですが、それは食べなかった!

その他食事処は
ステーキレストラン「アイリス」
郷土料理の「ぶな」
があるので連泊しても嬉しい。





客室棟の廊下の窓から見えたコテージ。
おしゃれなフィンランドログハウス。
ワンちゃんと泊まれるログハウスもあります。

お風呂は露天風呂や大浴場、貸切風呂。
アルカリ性単純泉の茶色がかった透明で、
トロッとして肌に気持いいお湯。


ここのホテルの営業努力は半端ないです。
500円で色々な半日ツアーを組んだり
2,000円~7,000円くらいで多彩な越後の一日ツアー、
ホテル近くの自然散策や
当間山(あてまやま)トレッキングなど
そのほか、沢山のイベントがありました。

このホテルはリピート率が良いそうです。
わかります。私達もまた来ようかな~と
思ってしまいました。

往復バス料金1泊2食(2人)14,300円プランは
2016年11月30日まで予約できるようです。
なんと11月の平日は
この料金からさらに1,300円引きですって!
但し予約の際は「新聞限定宿泊プラン」と言ってね。









マホロバマインズ三浦に泊ろう!

2016年06月28日 | お泊り処

今回の宿泊人数は女性4人です。
遅くまでおしゃべりして日頃のうっぷんを晴らしたい
そんな私達の
泊りたいホテル(又は旅館)の条件は

 交通費が安い近場。
 できたら天然温泉がいいけど、
   無理なら加温・加水・循環ろ過でも可。
 食事は好きなものを選んで食べられる
   バイキング。
 部屋は広いほうがいい。
 部屋からの眺望がいい。
 有名でなくてもいいから
  できたら周辺で観光したい。
 勿論、一泊二日で格安料金。

けっこうずうずうしい条件をだしますね。

 



で、見つけて予約したのが
三浦半島の三浦海岸駅そばにある
マホロバマインズ三浦です。


キヤンペーン中とかシーズンオフなどの
平日なら一泊二日9,500円(二食付)で泊れます。
でも残念ながら、同行者の都合で
今回は土曜日泊。
とたんに料金は1.5倍になりました。
でも、お安いほうだと思います。

食事(夕・朝)も好きなバイキングだしね。





ホテル正面。
京浜急行の三浦海岸駅から無料送迎バスで5分。
歩いても10分位ですが
このホテル高台にあるので、
ちょっとですが、坂をエッコラ登ります。

本館(14階建て)と別館(10階建て)が
あるようです。
私達は本館。





全室スイートルームで
とても広い部屋。


フロントでチェツクインの手続き後
7階の部屋に向かいます。


外通路は吹きさらしなので
部屋に入る前の廊下は風が吹くし、
雨ならちょっと吹き込んできます。





マンションみたいな鉄扉を開けると
玄関です。





正面のドアはリビングに通じています。





リビングのドアを開けたところ。
左には八畳の和室。





ミニキッチン(台所)も付いています。
特にお皿とかはないです。





玄関脇のベットルーム。





和室





洗面所とバスルーム





トイレ





リビングは全面ガラス張りの窓。
バルコニー付きで明るい部屋。





翌日早朝。
バルコニーからはオーシャンビユーの眺望。
前日は雨、今日は晴天の予感。
左手は朝もやで幻想的な久里浜方向。





同じ方向を朝9時頃写す。





右手方向は三浦市金田漁港。





夜の食事はレストランで
バイキング。





旬の味覚が約50種。
三崎のマグロは勿論、本ズワイガニ、
メカジキのルビーソテー、しらすと青のりのパスタ、
鶏肉と春野菜のカレー蒸し煮、さくらベリーゼリーなどなど。
(3月上旬のメニュー)





部屋はセルフサービスで布団敷きも自分たちで。
でも、これは勝手にできるから
お風呂は加温加水だけど地下500mから湧いているので
天然温泉になるらしい。
露天風呂もあるし、
健康温浴施設クアパークで遊ぶのもいい(別料金)
11時のゆっくりチェックアウト。
交通費も安いし…

ここの各部屋が住みたい位広いのは
リゾートマンションの転用らしいです。


上げ膳据え膳で、ただただのんびりしたいなら
ここはおすすめですよ。