訪れたカナダの街、
ケベックシティ・モントリオール・オタワの中の
ケベックシティで
のんびり散策です。
フランスの植民地から始まり、
その後のイギリスとの戦争で
フランスが敗れ
イギリスの支配になりました。
しかし、
フランス文化を継承している街並みは
イギリス文化と入り混じった
歴史ある街並みとして
1985年、世界遺産に指定されました。
あまり広くない街なので
1日あれば古都の風情を
堪能できます。
紅葉に包まれるケベックの街中。
この時期(10月中旬)は
どこもかしこも、
かぼちゃ!かぼちゃ!の飾り物。
この観光用馬車の名前、
加齢臭 いぇ
カレーシュと言います。
ノートルダム聖堂。
ケベック州で
最も重要な1647年創設のカトリック教会。
祭壇上には荘厳で美しい
天蓋が張り出しています。
同上
教会の左右の壁面には聖母マリアと
キリストの生涯を描いた
ステンドグラスが並びます。
外からの日に
美しさがより際立ちます。
プチ・シャンプラン
北米で最古、
旧市街地随一の通り。
みやげ物、手工業品、
ブティックなどの店が
並ぶ崖下のチャーミングな通り。
おしゃれな絵画を売る店。
こじんまりしてるけど
インパクトのあるブティックの外観。
通り沿いのオープンカフェ。
天気がいい日には、
籐の椅子に座り暖かいお茶でも…。
通り中ほどにある小さな公園。
シャンプラン通りの裏側にも
フランスの街中のような風景があります。
ランチを食べながら、
道行く人を眺めるのでしょか…
セントローレンス川に近い公園の紅葉。
紅葉している樹々は
近くでみると鮮やかなメープル。