日光鬼怒川の
鬼怒川温泉駅から
バスで約25分。
江戸ワンダーランド
日光江戸村に来ました。
こうゆうテーマパーク
嫌いではありません
早速、関所で入村料を払い
江戸人になりまするぅ~。
一日一回しかない
花魁道中に
間に合いました。
ネットや広告に
掲載されている
歴代の花魁は
美しい人ばかり。
今日も艶やか美人です。
独特の足さばきが
優雅です。
花魁の後を行く
数人の遊女の
この色っぽさ。
江戸村の中にある
劇場若松屋で
花魁のお座敷を
のぞくことができます。
高嶺の花の花魁を
座敷に呼ぶなんて
庶民には無理。
お金持ちかお大尽に限る。
でも、ここでは
お客様の中から一人だけ
お大尽遊びの体験ができます。
ここからは
しばし江戸村を
散策します。
年末の平日で、
曇天の寒い日、
時間はもうすぐ閉門。
だから人影は少ないかな。
火の見櫓近くの広場。
遊技場の矢場。
「当た~り~」の声が
聞こえるかな。
奥に見えるは日本橋。
花魁道中はここを歩きます。
せんべい焼き体験や
摺り体験の小屋が
並びます。
藍染体験処
吹上橋から
掘割と鍛冶屋かぬち
付近を見る。
街道すじの裏道も
商家の家の裏側も
どこからみても
ちゃんと江戸。
裏道や脇道にも
手抜きがない。
ゴミ箱やトイレ入口も
(トイレはキレイな現代風)
すべて木造りの江戸の街。
徹底したこだわりには
感心しました。
変身処 時空で
江戸時代の衣装を着、
からくり写しで
写真を撮ろう。
お堀には屋形船も
ゆったり運行。
日本橋を渡ると・・・
武家屋敷のゾーンに
入ってきました。
右の建物は
文化映像館
3本の映像作品を
常時上映しているのです。
奥に見える建物は
侍修行館。
一番奥まで来ました。
振り返り
日本橋方面を見ます。
左が侍修行館。
右の建物は
江戸生活文化伝承館。
伝承館内の
日本庭園
伝承館の隣は
南町奉行所。
スタッフの与力さん、
優しそう。
もう少し恐そうなほうが
いいかも
閉門時間が近いので
観光客は
少なくなりました。
江戸時代の衣装を着た
スタッフばかりで
かなり
タイムスリップした
気分になれる。
約5万坪の江戸村の
敷地内でニャンまげに
逢えたらラッキーです。
私は閉門ギリギリで
会えました。
ニャンまげが
腰を痛めるので
抱きつかないでね~
との事。
閉門時間になると
関所の外側に
侍、町人、その他
江戸人がならんで
私達を
送り出してくれます。
いや~
面白かった。
子供はもっと
楽しいかも。
特に劇場がいい。
5つの劇場中2つしか
見ることができなかったので
次回来ることがあったら
全部制覇します。