武蔵小山の「てんぷら定食まきの」に行こう！

東急目黒線の武蔵小山駅には
全長800ｍの東京で最も長い
武蔵小山商店街パルムがあります。
その商店街の中ほどにあるのが
天ぷら定食まきのです。

いつも店の前は人が並んでいます。
今回はボードに名前を書いてから
10分程で入店できました。

（二階にあるそば唐沢は
8月現在閉店してます。）




店内に入ると一番手前の
カウンター席でした。
奥はよくみませんでしたが、
カウンターのみ25席だと
思います。
個人個人のお皿に
揚げたての天ぷらを
一つづつ、のせてくれるので
高級感ありますね。




ここでの一番おススメは
そのままの名前
まきの定食990円。
海老1・イカ1・魚2・野菜3
けっこうボリュームありそう。




天ぷらが来る前に
ご飯と天つゆが来ます。




大根はサイコロ切りの酢漬け
ちょうどいい酸味と硬さ。
食べ放題で嬉しい。




これも食べ放題の
イカの塩辛。これは旨い。
これだけでご飯お代わり
できるかも。




みそ汁




天ぷら
エビ・イカ・野菜（1）




天ぷら
野菜（2）




天ぷら
魚（2）



天ぷらは揚げたてなので
勿論美味しいです。
味は高級で高価な
天ぷら店ほどでは
ないけれど、
このお値段なら満足です。
スタッフは若い人が多いですね。
チェーン店のてんやみたい。
まあ、ここもチェーン店ですが。

小山に来たら
とんかつたいようか
ここまきのですね。

用賀のイタリアン「アレッタ」に行こう！

世田谷の用賀って
行くようで行かない。
とは言っても世田谷美術館や
砧公園などにはたま～に行く。
その時、ランチで
入ってみたいレストランが
なかなかありません。

今回いいお店をネットで
見つけました。




田園都市線用賀駅から
3分歩くとイタリアンの
アレッタがあります。
今回は世田谷美術館に
友人達と行きます。
その前にこのアレッタで
ランチ。




店内はそれほど広くないけれど
店主が一人で切り盛りするには
ちょうどいい広さ。
カウンターに8席。
長～い椅子の
足の下には
大きな荷物入れが。




以外とゆったり配置されている
テーブルの席は10。
木のぬくもりと白い壁。
落ち着く空間。

ランチセットのメインは
4種類の中から1つ選びます。
メイン料理によって
多少お値段が違います。




すべてのランチコースに
付いているサラダ
そして、写真はないけれど
パンも付く。




友人Ａは
宮崎産地鶏のディアボラ風
（1,800円）




友人Ｂ・Ｃは
静岡産シラスのペペロンチーノ
シリリア風（1,600円）




友人Ｄと私は
宮崎産地鶏と茸のラグーソース
（1,600円）




友人Ｅ・Ｆは
高知産茄子のアラビアータ
（1,400円）




共通で付いてるデザート




コーヒー（又は紅茶）も付く。



メニューをみても分かるように
日本の食材を吟味して
使っているのが嬉しい。

レストランを仕切っているのは
マスター1人。
それなのに4種類の注文。
ぼぼ一緒に
配膳していただけました。

それに、同行した友人達から
「美味しいお店を調べて
連れて来てくれてありがとう」と
言われたんです。

世田谷美術館に来るときは
又、ここでランチをします

祐天寺の焼き鳥「忠弥」に行こう！

東横線の祐天寺駅から
徒歩2～3分。
不思議な焼き鳥やがあります。

開店は午後3時30分
日曜日は開店が４時。
いつも前を通ると
開店30分前から
10人は並んでいます
こんなに明るい時間から
ビールと焼き鳥ですか・・・

でもいずれ入店したい




やっとここに
連れて来てくれる方が
見つかりました。
焼き鳥や忠弥
1月下旬の今日
朝から雨が降り寒いけど
写真の左側に8人ほど
並んでいます。

なんで、忠弥って
こんなに人気なの
それを探ってきます。




4時開店
なだれ込むように
並んでいたお客さんたちが
一斉に入店。
長～いカウンター風の
テーブルがあり、
常連客は要領よく座ります。
混んでる日は、
カウンターの左側も
お客の席になります。
知らない客同士
お見合い状態。




私達は初心者。
カウンターテーブルの一番奥
角に陣取りました。
4人なので、Ｌ字に座れば
話しやすいかなと思って。
それに店内が一望です。
入口の脇に8人ほど座れる
テーブル席あり。
カウンターと合わせて22席ほど。
焼き鳥部位名が書いてある
メモと鉛筆を渡されます。
希望本数を書き込み
他のお客さんに負けない
迫力とスピードで
注文します




取り敢えずここに来たら
注文したい煮込みです。
（ネットで美味しいと評判）
あっさりとした塩味。
珍しいけど、噂通りの
美味しさ。

以下は同行者が
適当に注文してくれました。




お通しのキャベツ
焼き鳥のタレを付けて
食べると旨い。








つくね




ピーマンの中に
つくねを入れて
一緒に食べるのです。



















なんだか、色々食べました。
確かにどの焼き鳥も
見た目は素朴な普通の
焼き鳥。
でも、さすが
鶏肉が美味しいし
タレも美味しい。
塩味煮込みがまたいい

値段的には高くなく安くなく、
普通の価格だと思います。

びっくりなのは
閉店が7時らしい。
4時に入店して
7時にはお・し・ま・い　
あわただしく6時15分頃には
忠弥を後にしました。
私は満腹なので帰還しますが、
同行者の3人は
別の居酒屋の暖簾を
くぐるそうです。
ということで、
祐天寺駅で解散しました。

又忠弥連れて行って
ください

学芸大学で南仏フランス料理を食べよう！

東急東横線学芸大学駅から
徒歩2～3分、
マッターホンの近くに
あるのがフランス料理店
ラ・プロヴァンス・グルマン
オリヴィエです。

店の外観は
フランスの
片田舎にありそうな
おしゃれでかわいい
レストラン。




入店すると
中は思っていた以上に
広く見えました。

18席をご夫婦二人で
切り盛りしている感じ。
接客は奥様ですね。




入口の扉方向を
振り返る。

丸いアーチの入口や、
板張りの床が
温か味を感じます。




白いテーブルクロスは
清潔感あり。

家庭的な
外観や店内ですが
かなり本格的な
フランス料理を
食べることができます。




今日は2,500円の
ランチコースです。

バターと生クリームを
少なくして
オリーブオイルとハーブを
中心に使うお料理です。
カロリーは控えめに
なるかな




パン




ホタルイカとクスクスの
サラダ仕立て。




ひき肉とジャガイモの
オーブン焼き。




デザート




コーヒー
又は紅茶。



味は薄味というより
しっかりした味付け。
でも、濃いわけじゃない。
リピートしてもいいと
思う料理でした。

ここの評判を
口コミで見ると、
＊コース料理すべて
　出終わるのに時間が
　かかりすぎ。
＊接客態度が
　ちょっと感じ悪い。
など、辛口コメントが
ありました。
幸いと言うのかたまたまか
2回お邪魔してますが
あまり悪い印象は
ありませんでしたよ。

近々三回目
行きま～す。

下丸子のイタリアン「ピッツェリア トラットリア マルコ」に行こう！

東急電鉄東急多摩川線の
下丸子駅です。
あまり降りることのない駅ですが、
夜8人ほどで
集まる機会がありました。

知らない街で色々探索するの、
好きです。

今回は駅から徒歩3分の
イタリアン
ピッツェリア トラットリア マルコ
というレストラン。

あたたかで、
家庭的な
イタリア料理の店と
いう感じです。





入口から入るとまず右側が
カウンターで5席あります。

間口は小さかったけど
入ると奥行があり
以外と広そうですね。
段差に気を付けて
奥に進みましょう。





テーブルと椅子がゆったり
配置されていました。





ファミリーで気楽に
ピザや
スパゲッテイを
食べにくることができる
気取りがないお店ですね。





前菜










岩ノリ入りコロコロ揚げの
変わったピッツアは
ゼッポリーニというらしい。
塩味がきいていて
ワインにあいます。





ピッツアはローマ風の
薄くてパリパリ。
私の好きなタイプ。





ピッツア





パスタ




人気店出身のシェフが
石窯で焼き上げる
ピッツアは絶品です。

友人の紹介でしたが
いいお店を
教えてくれました。
とっても美味しかった。

アメリカンクラブハウス都立大学店に行こう！

東横線都立大学駅から
5分歩くと
アメリカンクラブハウス
都立大学店があります。





創業は1979年だそうです。
モダンな外観ですが老舗です。

勿論、時代に応じて、
店内や外観は
リニーアルやリフォームを
していったのだと
思いますが。





白と茶で落ち着いた空間。
50席ある店内。





ゆったり配置されている
テーブルと椅子。

窓が大きいので
明るい店内。





ゆったりと座れる
ソファーも壁際に
あります。





実はこのレストラン
スペアリブが有名なんです。
日本で最初にスペアリブ料理を
出した店らしいです。

勿論、スペアリブ大好きです。
自分でオーブンを使い
作ったことあります。





でも、すいません、
今日は時間がない為
ランチセットで
お願いします。
次回必ずスペアリブ
いただきますので。





ランチセットのサラダ





ランチセットのスープ





同行者は日替りランチで
チキンの照り焼きとライス





私はビーフカレー




ランチセットは
普通に美味しいです。

もう少し時間に余裕があって
落ち着いてランチが
楽しめるのなら、
大好きな
クラブハウスサンドイッチも
食べたかった。

でも、次回は芸能人や
著名人が来店して
必ず食べるという
噂のスペアリブを
食べるぞ～
（ミ～ハ～ですいません）

長原の韓国料理「Kim‘s」に行こう！

東急池上線の長原にある
韓国料理Ｋｉｍ‘ｓ。

駅からは約1分と近くです。





ビルの2階にあります。
1階はメガネやです。





始めてだとちょっと
入りにくい入口。
でも今日は
この店を推薦した友人に
連れて来てもらいました。

総勢10人の宴会です。





カウンターは8席。





テーブル席は26席。





予約したので
一番奥に陣取ります。

間接照明で
落ち着いた明るさです。


私は本格的な
韓国料理のお店には
来たことはありません。
でも友人の
「ここはとても美味しいのよ」
という言葉を信じて
10人でほとんどの
料理を注文しました。





豆もやし、ほうれん草、ナスの
ナムル盛り合わせ





イカの漬物





水キムチ





ネギチヂミ





ケランチム
韓国式茶碗蒸し





チャプチェ
春雨の炒め物





ズンドウブチゲ
寄せ豆腐と豆乳と
濃厚牛骨スープ





マッコリ





ピリ辛ホルモン炒め





タラの内臓漬物





ビビンバ





冷麺





丹波黒豆の
アイスクリーム




宴会は盛り上がりすぎて
料理名が
分からなくなりました。

写真と料理名が
一致してないかも…
あしからず

とにかく全部
美味しかったのです

日本料理と違って
芸術品のように
美しく和食器に
盛り付けるという
感覚はないのです。

見た目に美しいという
料理ではないけど
味は確かに美味しい。
癖になる。

辛いのに、口に運ぶ手が
止まらなくなる。

韓国料理おそるべし。

祐天寺のオーガニックカフェ「ラクスール」に行こう！

東横線祐天寺駅から徒歩3分。
オーガニックカフェの
ラクスールがあります。
入口は右側。
左側では有機野菜を
販売しています。





白と淡ピンクの
インテリア。
白木風のテーブル。

女性が喜ぶ
清潔感たっぷりの
店内。





「オーナーのこだわり」
で作った壁のインテリア。
大小の額を一面に
使っています。
ユニークでオシャレ。





店内はゆったりと広く、
窓側の奥は
横になって話したくなるほどの
ゆったりソファーが
置いてあります。
異常に長居しそう。





店内から
入口方向を見る。





今日は
ピッツアとドリンク（コーヒー又は紅茶）
セットで680円（内税）です。

なにしろ
ここは有機食材と
オーガニックの店。

食材にはうるさい店。





私は紅茶とラザニア風ピッツア。

有機野菜の甘味、
国際的有機認証取得の牛の旨み。
そしてたっぷりのポロネーゼ。





同行者はマルゲリータとコーヒー

イタリア産水牛乳のモッツアレラと
トマトソース。


ピッツアはこぶりの約21㎝位。
女史にはちょうどいい大きさ。
私好みの薄い生地。
みずみずしい野菜達と
チーズやひき肉。

あっさりしている
ピッツアなので
満腹感より
やさしい味わいに
「又 来て食べたい」と
思うイタリア料理です。



そして
別の日に再訪。









前回気になった
ジェラートを食べに。

着色料や香料を使わずに
作った素材感満載の
イタリア直輸入ジェラート。


ピスタチオやマンゴー
胡麻風味など色々あり。

自然のままの色がいい。
味もはっきり素材の味。

こんな旨いジェラートを
食べたのは久しぶりです。




お店の名前
ＲＡＫＵ は楽しい
ＳＯＥＵＲ は姉妹
フランス語のようです。

ここのトイレは
きれいですよ。
授乳室もあるとか。

大岡山のレストラン「精養軒」に行こう！

東急目黒線大井町線の大岡山駅、
改札を出ると目の前には
東工大蔵前会館があります。
その会館ビルの2階にあるのが
ROYAL BLUE精養軒です。





フレンチというより洋食やです。





エレベーターもあります。
2階の精養軒入口。





窓ガラスが大きくて
見晴らしはいいですね。





ぼっち飯の方が多いのかな
ここは、白を基調とした落ち着いたレストラン。
ここでおひとり様は贅沢ですね。





こちらは8人の団体です。





私は
玉子ふわとろオムライス　サラダ付き
ハヤシソース又はカレーソス
（1,400円）
これはセットのサラダ。





オムライス




料理の味は普通です。
でも、このお店の近くに住んでいたら
たまには食べに行くでしょうね。

口コミでは、
「上野本店のほうが、やっぱりおいしい」
と載ってました。

上野の本店、行ったことないから
今度はぜひ！行ってみます。

碑文谷の「DEAN＆DELUCA」でパンを食べよう！

輸入食品や加工食品の製造・販売をしている
食のセレクトショップ DEAN＆DELUCA

ここの布エコバックは
一時大流行りで
皆さん持ち歩いていましたね。





このDEAN＆DELUCAの
ベーカリー＆コーヒーショップが
東横線学芸大学駅から徒歩5分の
高架下にできました。

すぐ隣は碑文谷公園です。





店内に入ると、レジの隣のカウンターに
出来立てのパンが並んでいました。
選んだパンをレジに持っていき、
テイクアウト又は
店内で食べるか決めます。
店内飲食ならドリンクを注文して
席を決め待ちましょう。





カウンター以外の棚にも美味しそうなパンが
置いてあります。





棚は二か所。





東横線が上を走る高架下。
打ちっぱなしのコンクリートで
高い天井。

大きなテーブルに癒しの植物。
一人でコーヒーを飲んでも
落ち着く空間。





反対側は、2人や4人で
おしゃべりしながら、
美味しいパンとドリンクで
くつろぐ空間。





パン以外にも、食材や
あのバック売ってます。





（確認していませんが）
ここはパンの工房が裏にあるようです。
だから、
出来立てパンが次々と店頭に並ぶのです。

沢山ある支店の中で、
ここでは新メニューのパンを
最初に食べることができます。

パンにB級品があるとは知りませんでしたが
出来立てなのにいきなり20％引きという
タグが付いているパンがあります。

見た目？味には関係ないので、
ついついテイクアウトで
買い過ぎてしまいます。