あんみつとシナモン

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おすすめしたい事だけを
載せています。

瀬戸内国際芸術祭(春期)に行ったぞ~!

2019年05月30日 | 国内旅行

美しい瀬戸内海の島々を舞台に
3年1度開催される現代アートの祭典。
瀬戸内海の12の島2つの港を舞台に
それぞれの島の文化、歴史、
風景を生かした作品を様々な
アーティストが制作・展示する
一大イベント、それが
瀬戸内国際芸術祭
(略して)瀬戸芸です。





第1回目は2010年
第2回目は2013年
第3回目は2016年
そして今年2019年が第4回目。
やっと来ることができました。

開催期間は春・夏・秋です。
春:4月26日~5月26日
夏:7月19日~8月25日
秋:9月28日~11月4日

パスポートを購入(4,800円)すると
室内有料展示が無料で鑑賞できて
1年間(春・夏・秋)有効です。
購入しない場合は
それぞれ300円~600円の
個別鑑賞料金が必要です。
瀬戸芸を数日かけて
鑑賞するならやはり
パスポートを購入したほうが
いいのですね。
特典などもあるし。

まず、香川県の高松港から船で
クルージング。
 小豆島








小豆島
シャン・ヤンの航海企画展





同上





小豆島
つぎつぎきんつぎ
岸本真之





小豆島
花寿波島の秘密
康夏奈





小豆島
太陽の贈り物
チェ・ジョンファ





小豆島
アートノショーターミナル
コシノジュンコ





小豆島
再び・・・
キム・キョンミン




 香川県高松港




高松港
Liminal Air -core-
大巻伸嗣





高松港
国境を越えて・海
リン・シュンロン





高松港
待つ人/内海さん
本間純





高松港
「銀行家、看護師、探偵、弁護士」
ジュリアン・オピー




 直島




直島
BUNRAKU PUPPET
ジョゼ・デ・ギマランイス





直島
直島パヴィリオン
藤本壮介





直島
赤かぼちゃ
草間彌生





直島
直島銭湯「I湯」
大竹伸朗




 岡山県宇野港




宇野港
JR宇野みなと線アートプロジェクト
エステル・ストッカー





宇野港
船底の記憶
小沢敦志





宇野港
終点の先へ
小沢敦志





宇野港
宇野のチヌ
淀川テクニック




他にも撮影禁止の作品(主に室内)や
カメラに撮らなかった作品などあり。


瀬戸芸は海外にも知れ渡り、
直島のような小さな島に
多くの外国人が訪れて
ここは一体どこの国?
と思うほどの不思議の島
なっていました。

現代アートにたいして
理解ができるのか?と
思っていました。
でも現代アートは
フィーリングなのだ!
作品が楽しいか、恐いか、美しいか、
理解不能か、懐かしいか、癒されるか、
何かを感じることが
作品に対する敬意の表現かも。

又 夏か秋の開催には
来てみたいと切に思う自分に
なってしまいました。




はとこのМ男さん-写真展№19

2019年05月27日 | フォトアルバム


令和と平成の花文字
大根島由志園にて





大根島由志園にて





オブジェを通して見た
宍道湖の夕日





香川県父母が浜にて
干潮の時の水溜まり、
シンメトリックな写真が
撮れるところで有名。





広島県備北丘陵公園
チューリップ





同上





同上





アゲハチョウ
島根県津の森にて





雲間に見えた月





月の下の点が木星





ベタ踏み坂からの日の出





同上





同上





ヒメホタル
広島から
20分のところにある似島





天の川も見えていた。








奥能登の観光列車「のと里山里海号」に乗ろう!

2019年05月21日 | 国内旅行


のと鉄道穴水駅

のと鉄道は、能登半島
七尾湾に沿って走る
全長約33キロの
ローカル鉄道です。





穴水駅構内にあった
遠藤関の顔だしパネル看板。
遠藤関はここの出身だったのか・・・。





今回は穴水駅から
能登中島駅までの
約20分だけ乗車しました。

乗ったのは観光列車
のと里山里海号です。

紺碧の車体に金色のライン。





正面に海を望む席と
4人掛けのボックス席が
ある2両連結。





車内には
アテンダントさんがいます。
沿線の風景について
なんでも聞いてみて。
こちらは里山車両で
シートはオレンジ。
販売カウンターがあります。





スイーツプラン付き
のと里山里海号に乗りました。
お菓子とコーヒーで
優雅にティータイム。

他にも、寿司御膳プラン
ほろ酔いプランなど
あるようですよ。





座席シートの色が違う
もうひとつの里海車両。
青いシートでトイレがある。





車内には能登の匠の技が
随所に。





輪島塗田鶴浜建具など
能登を代表する伝統工芸を
車内の至る所に展示。





車内ギャラリースペースにも
能登の伝統工芸品を展示。





あっと言う間に
能登中島駅に到着。

昔ながらの駅表示板が
懐かしい。





能登中島駅に停車した
のと里山里海号




多少鉄子の私は
今回「のと里山里海号」に
乗ることができて幸せでした。

ビューポイントでは
ゆっくり走るので列車の旅を
満喫できます。

車窓から見える
七尾湾の景色や長閑な
里山もすばらしいので
ぜひおすすめです。







鳩山会館から目白界隈をフォト散策しよう!

2019年05月14日 | フォトアルバム

2019年5月12日
フォト散策しました。





文京区音羽の鳩山会館

バラの庭とイギリス風の洋館。





同上





同上





同上
よく手入れされたバラは
見頃でした。





鳩山会館内部





同上
ハトをモチーフとする
ステンドグラス。






東京カテドラル関口教会
ルルドのマリア






肥後細川庭園
アヤメ(肥後花菖蒲?)も
咲き始めていました。







沼津の淡島ホテルでランチをしよう!

2019年05月07日 | グルメ(東京・神奈川 以外)

2019年5月6日に投稿した
記事の続きです。

淡島ホテルでランチしました。





まず、ホテル内の
ラウンジを偵察。





宿泊したら、夜は
波の音を聞きながら
ゆったりワイン
カクテルなど・・・。





外に出てみます。





ここは日本か





このホテルは、随所に
大理石を使っています。
そうすることで
高級感が一層増すんですね。





ここがメインダイニング
アイランドの入口です。





今日はここでランチです。





白と、淡いブルーグリーンの
テーブルクロス。
柔らかくてやさしい雰囲気。

船のキャビンが
モチーフだそうです。





美しい駿河湾の海を
見ながら食事をします。





プレゼンテーションプレートが
素敵です。





~食前に小さな口福を~
カブのヴィラマンジュ





沼津市場より届いた
カンパチのカルパッチョ
季節野菜と
香味をあしらった菜園風


厚めのホタテがたっぷりと
野菜の下に入ってました。





パン





サンジェルマン
ヴィシソワーズスープ






牛フィレ肉(オーストラリア産)のグリル
濃厚な赤ワインソース
地野菜の彩りと共に






自家製ティラミス
寿太郎みかんのソルベを添えて





アイランドオリジナル
ブレンド珈琲



以上
料理長 石川則明




今回はバスツアーでの
ランチコース。
このお食事代だけの
明細はわかりません。

でも、つかの間の
セレブ気分が味わえ、
さぁ~明日から
頑張ろう
という
気分になりました。







沼津の淡島ホテルに行こう!

2019年05月06日 | お泊り処

静岡県沼津市内浦重寺から
駿河湾を見ると
周囲約2.5kmの
無人島淡島が見えます。





その淡島には
淡島ホテルという
プライベートリゾートホテル
建っています。





30人ほどが乗船できる
小型ボートで約3分、
淡島に上陸。





ホテルの入口には
おしゃれな籐の白い椅子。





広い吹き抜けの
エントランスロビー

天井のステンドグラスから
自然光が優しく差し込んできます。
このステンドグラス、
イタリアに直接
注文したそうです。
春夏秋冬の絵柄は
一見の価値あり。





ギリシャ神話のモチーフが
随所に飾られています。





このホテルのコンセプトは
南欧リゾート。

淡い色合いで統一されてます。





ヨーロピアンスタイルの調度品は
高級感がありおしゃれ。





吹き抜けの階段を上がると
二階はエントランスギャラリー





一階のレストラン
ル・ファールが見えます。

ランチタイム・
アフタヌーンティーが
利用できます。





2階のギャラリーには
創業者の収集品が
展示されています。





美術館にあるような
絵画や彫刻など
貴重な作品が鑑賞できます。





ホテルの外に出てみます。





美しい芝生の向こうに
伊豆の山々が見えます。

遠くまで澄んでいる日なら
駿河湾の左奥に
富士山が見えるはず・・・。





ホテルの庭にある彫刻は
北イタリアの大理石を使った
彫刻家 安田侃氏の作品。




淡島は伊豆半島北西部にあり
面積は5万坪。
700万年前に海底火山として
誕生したのです。
常緑樹に覆われ、
70種の野鳥が確認された島です。

ここにあるホテル淡島ホテル
日常を離れ、そして忘れ
ゆったりと過ごしたい。
(今回は泊まってません。
ランチだけ