あんみつとシナモン

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椿山荘の「木春堂」でランチしよう!

2014年10月02日 | グルメ(都内)
目白の椿山荘です。
椿山荘とこの周辺は山縣有朋公爵が
私財を投じて購入し、名園を造ったそうです。
元々椿が自生する景勝地だったことから
椿山荘と命名。



今日のレストラン木春堂まで庭園内を散策します。



ほたる沢と弁慶橋
竹裏渓と呼ばれる流れがあった場所。
初夏にはホタルが生息します。



羅漢石
江戸中期の画家・伊藤若沖の下絵による五百羅漢の内の
20体で、京都伏見の石峰寺に置かれていたもの。



左の門は庭園の一番奥にある冠木門。
この門を出ると神田川。
門の手前右に木春堂があります。


実は「リビングwebを見た」と言うと
8月31日まで6,000円が3,980円になったんです。
それで、8月中にここ木春堂に来ちゃいました。



昭和モダンの雰囲気の中で
冨士山溶岩のプレートで焼く石焼会席処です。



前菜



煮物



焼き物



石焼き
 野菜



石焼き
 国産牛ヒレ 国産豚ロース



ネットから頂き写真(焼くのに夢中で写真撮るの忘れました)
富士山の溶岩で出来たプレートは油がいらない
遠赤外線効果で食材はふっくらと仕上がる。
お肉は余分な脂肪を溶岩が吸収するのでヘルシー。



食事
 じゃこ御飯 赤汁 香の物



甘味



お客さんは外国人が多いのです。
外国人用ハトバスツアーで
ここがお食事処になっているそうです。
確かに外国の方には喜ばれそうな
日本的情緒ある家屋レストランです。



お味は、お肉の付けダレが二種類あり
美味しかったですね。










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