うぐいす餅を買ってきて、食べました。
求肥の柔らかさとあんこの滑らかさがもう少し欲しい感じでした。
好みのうぐいす餅は何処へ。
普通のクラスにいる、ちょっと支援が必要な子どもたち。
悪気はないけれども、同じことを何度も間違ってしまう。
言われたことを、即座に行動に移せない「どうして?」「なんで?」と聞いてしまう。
自分の仕事が終わったら、終わりで周りが見えない。
いつもと違うやり方だと、パニックになってしまう。
学校の中では、
「何やってるの!」「何度言わせるの!」と注意されたり、怒られることで済みます。
親しい友人が助け舟を出してくれることもあります。
しかし、実際の職場でそういう方と巡り会うと、
なかなか、厳しい現実が待っているのだな、と今日は実感しました。
いつもの臨機応変には動くことが難しい方と、
ちょっと一緒に組んで仕事をするのは嫌だ、とはっきり言われる方が出現しました。
不満の内容は、
何度言っても、仕事のやり方を忘れる。
おしゃべりが多い、一言多い。
忙しい時に、いちいち聞いてきて自分で判断しない。
そういうものでした。
たまたま、私にその話をされたので、
自分が一緒に組んだ時の観察と経験から、
耳から言われただけよりも、手間だけどやり方を実際見せて、
同じにできるか本人にさせて確認すると理解してくれること。
しゃべっている訳ではなく、いつもとやり方が違ったりするとプチパニックになり、
どうして今日は違うのか、明日は今日と一緒なのか、それともいつもの通りに戻るのかなどと言う、
心の声がだだ漏れ状態になっている感じなこと。
一言多いのは、「それは言わなくていいこと!」と言わないと自覚がないであろうこと。
まわりがしていることから、自分が何をすべきかという判断は難しいと思うから、
近くの人が目を配っておいて「次はこれ!」と指示を出して、
時間のある時に、そのときの振り返りをしたら、少しずつデーターとして蓄積されること。
そんなことを話をしました。
自分と同じ年齢の人に、どうしてそんなにこと細かく言わねばならないのか、
子どもならまだしも、還暦もちかいのに大人としての常識はないのか、と
まったくもって、正論の反論を受けました。
もしかしたら、私は自分が関わった子どもたちが成長した姿を
その方にだぶらせてみてしまうのかもしれません。
そして、その子どもの強みや良さを最大限に活かして、自立してほしいと思っても、
子ども自身が自分の強みや良さがわからなければ、迷路のドツボにハマってしまうのだな、と
今回のことで実感しました。
強みや良さを活かせるように。
そして、自分のウイークポイントも知ること。
各自が自分のトリセツを持てるようにしていけたらいいな、と思うことでした。
求肥の柔らかさとあんこの滑らかさがもう少し欲しい感じでした。
好みのうぐいす餅は何処へ。
普通のクラスにいる、ちょっと支援が必要な子どもたち。
悪気はないけれども、同じことを何度も間違ってしまう。
言われたことを、即座に行動に移せない「どうして?」「なんで?」と聞いてしまう。
自分の仕事が終わったら、終わりで周りが見えない。
いつもと違うやり方だと、パニックになってしまう。
学校の中では、
「何やってるの!」「何度言わせるの!」と注意されたり、怒られることで済みます。
親しい友人が助け舟を出してくれることもあります。
しかし、実際の職場でそういう方と巡り会うと、
なかなか、厳しい現実が待っているのだな、と今日は実感しました。
いつもの臨機応変には動くことが難しい方と、
ちょっと一緒に組んで仕事をするのは嫌だ、とはっきり言われる方が出現しました。
不満の内容は、
何度言っても、仕事のやり方を忘れる。
おしゃべりが多い、一言多い。
忙しい時に、いちいち聞いてきて自分で判断しない。
そういうものでした。
たまたま、私にその話をされたので、
自分が一緒に組んだ時の観察と経験から、
耳から言われただけよりも、手間だけどやり方を実際見せて、
同じにできるか本人にさせて確認すると理解してくれること。
しゃべっている訳ではなく、いつもとやり方が違ったりするとプチパニックになり、
どうして今日は違うのか、明日は今日と一緒なのか、それともいつもの通りに戻るのかなどと言う、
心の声がだだ漏れ状態になっている感じなこと。
一言多いのは、「それは言わなくていいこと!」と言わないと自覚がないであろうこと。
まわりがしていることから、自分が何をすべきかという判断は難しいと思うから、
近くの人が目を配っておいて「次はこれ!」と指示を出して、
時間のある時に、そのときの振り返りをしたら、少しずつデーターとして蓄積されること。
そんなことを話をしました。
自分と同じ年齢の人に、どうしてそんなにこと細かく言わねばならないのか、
子どもならまだしも、還暦もちかいのに大人としての常識はないのか、と
まったくもって、正論の反論を受けました。
もしかしたら、私は自分が関わった子どもたちが成長した姿を
その方にだぶらせてみてしまうのかもしれません。
そして、その子どもの強みや良さを最大限に活かして、自立してほしいと思っても、
子ども自身が自分の強みや良さがわからなければ、迷路のドツボにハマってしまうのだな、と
今回のことで実感しました。
強みや良さを活かせるように。
そして、自分のウイークポイントも知ること。
各自が自分のトリセツを持てるようにしていけたらいいな、と思うことでした。