日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

食べもの大好き、らったららったた〜。

2017-02-01 13:15:11 | 日記
 朝、冷凍の大型シッパーに蓄冷材を入れているとき、
まさに、日が昇ろうとする瞬間に出会い、
同僚に「見て見て!日が昇るよ!」と声をかけました。 

 同僚も私も思わず、出てくるお日様に、
「今日も良い1日でありますよーに!」と手を合わせていて、
大笑いしました。

 朝日を見るとなんだか、やっぱり、ありがたい気持ちになりますね。

 子どもの頃、ままごと遊びが好きで、
ひとりでも色々と、あれやこれやとコトコトしていました。 

 カップに砂をぎゅうぎゅうに入れて、地面に描いたお皿に、
中身をプリンのように出して、葉っぱや花で飾って、
水の泥をチョコレートに見立てて垂らしてプリンアラモードにしたり。

 砂団子をおにぎりに見立てて、更に小石や刻んだ葉っぱを具材にしたり、
大きな石に張りついた苔のようなものを海苔に見立てて砂団子をくるんだり。

 葉っぱに水を含ませた泥をつけて、乾いた細かい砂をまぶして揚げ物に見立てたり。

 結構、本当の食べ物に近い感じにできるように!と、
こだわって工夫して楽しんでいました。
だから、レストランに飾ってあった食品サンプルには、
憧れのような気持ちがあって、ああ、これが家にあったら!と思いながら、
母や祖母が買い物をしている間、デパートや大きいスーパーの食堂のショーケースを
じぃーーーーーーーっと、見つめて飽きることがありませんでした。

 そんな私を見て、祖母は
「あら、ソフトクリームね?」と「欲しい」とも言わずに、
シューケースを見つめる私を不憫に思ったのか、
よく、買い物の最後にソフトクリームを食べさせてくれていました。

 今、私が食べることが好きで、作ることも好きなのは、
小さい頃からままごとが好きで、食品サンプルを見つめ、
まだ見ぬ、「プリンアラモード」や「パフェ」という言葉に、
空想妄想していた、そんなところからも来ているのかもしれないなぁ、と思うことです。

 今日は、トランポリンの日。
帰ったら、すぐに夕飯が食べられるように、準備しなくちゃ!