こんな夢を見ました。
自分が棒にしがみつきながら、大きく、上に動いたり、下に動いたりしています。
そんな自分を客観的に、遠くから見ている自分もいます。
そして、棒にしがみついている私は、
「あ!この動きは、なんだっけなぁ。」と一生懸命思い出そうとしています。
「そろばんの玉だ!」と思い出したところで目が覚めました。
ただ、それだけです。
変な夢〜〜〜。
子どもの頃に、コーヒーといえばインスタントのものしかなく、
幼稚園生の頃は、熱々のインスタントコーヒーに砂糖を入れて、
冷たい牛乳を加え冷ましたものがお昼か朝のパン食のときに飲めるのが楽しみでした。
毎回、そのコーヒーが飲めるわけではなく、
牛乳だけのときもあり、そんなときは「コーヒー、コーヒー!」と言っていた記憶があります。
どうした、そんなにそのコーヒー牛乳のようなものが楽しみだったかというと、
甘くておいしいかったからで、ふつうの牛乳のときは甘くないのがつまらない、と思っていたのです。
そんなあるとき、たぶん、冬だったと思うのですが、
温めた牛乳に砂糖を入れたらどうだろう、と思って角砂糖を入れたら、
これが甘くて、おいしくて(当たり前だ!)それからは、コーヒーがあっても、なくても、
甘い牛乳が飲める発見に、喜々としていたのを覚えています。
そこから、だいぶ時はたち小学校中高学年の頃、
ふたいとこの家に遊びに行くと、紅茶が出されました。
すると、紅茶に砂糖を入れた後、その紅茶に牛乳を入れて飲むふたいとこ!
私は、それまで紅茶に牛乳を入れて飲む習慣がなかったので、
「げーーーー。気持ちわるーい。」とその白っぽく薄まった紅茶を眺めていました。
「おいしいよ!飲んでん、飲んでん!」と勧められ、
勧めてくれたおばさんにもわるいかなぁ、と思い飲んでみると、
「あら、おいしい。」とびっくりしたのを覚えています。
イギリスでは、紅茶にミルクよ、というのを知るのは、
その紅茶に牛乳の年の冬に、『くまのパディントン』にハマった頃でした。
さらに、そこから数年後はピーターラビットにハマり、
鹿児島のケーキ屋さん兼喫茶店をしていたお店で「ロイヤルミルクティー」なるものを飲み、
「紅茶に牛乳」熱が上昇するのでした。
情報の多い地域から、遠く離れた鹿児島の子どもの、
日常の小さなできごとに驚き、生活の中のちょっとしたことが変化して得意げだった、
まぁ、のんきなときでございました。
小腹が空いたので、紅茶に牛乳でも入れて飲もうと思ったら、
牛乳が切れていて、思い出した話しでした。
自分が棒にしがみつきながら、大きく、上に動いたり、下に動いたりしています。
そんな自分を客観的に、遠くから見ている自分もいます。
そして、棒にしがみついている私は、
「あ!この動きは、なんだっけなぁ。」と一生懸命思い出そうとしています。
「そろばんの玉だ!」と思い出したところで目が覚めました。
ただ、それだけです。
変な夢〜〜〜。
子どもの頃に、コーヒーといえばインスタントのものしかなく、
幼稚園生の頃は、熱々のインスタントコーヒーに砂糖を入れて、
冷たい牛乳を加え冷ましたものがお昼か朝のパン食のときに飲めるのが楽しみでした。
毎回、そのコーヒーが飲めるわけではなく、
牛乳だけのときもあり、そんなときは「コーヒー、コーヒー!」と言っていた記憶があります。
どうした、そんなにそのコーヒー牛乳のようなものが楽しみだったかというと、
甘くておいしいかったからで、ふつうの牛乳のときは甘くないのがつまらない、と思っていたのです。
そんなあるとき、たぶん、冬だったと思うのですが、
温めた牛乳に砂糖を入れたらどうだろう、と思って角砂糖を入れたら、
これが甘くて、おいしくて(当たり前だ!)それからは、コーヒーがあっても、なくても、
甘い牛乳が飲める発見に、喜々としていたのを覚えています。
そこから、だいぶ時はたち小学校中高学年の頃、
ふたいとこの家に遊びに行くと、紅茶が出されました。
すると、紅茶に砂糖を入れた後、その紅茶に牛乳を入れて飲むふたいとこ!
私は、それまで紅茶に牛乳を入れて飲む習慣がなかったので、
「げーーーー。気持ちわるーい。」とその白っぽく薄まった紅茶を眺めていました。
「おいしいよ!飲んでん、飲んでん!」と勧められ、
勧めてくれたおばさんにもわるいかなぁ、と思い飲んでみると、
「あら、おいしい。」とびっくりしたのを覚えています。
イギリスでは、紅茶にミルクよ、というのを知るのは、
その紅茶に牛乳の年の冬に、『くまのパディントン』にハマった頃でした。
さらに、そこから数年後はピーターラビットにハマり、
鹿児島のケーキ屋さん兼喫茶店をしていたお店で「ロイヤルミルクティー」なるものを飲み、
「紅茶に牛乳」熱が上昇するのでした。
情報の多い地域から、遠く離れた鹿児島の子どもの、
日常の小さなできごとに驚き、生活の中のちょっとしたことが変化して得意げだった、
まぁ、のんきなときでございました。
小腹が空いたので、紅茶に牛乳でも入れて飲もうと思ったら、
牛乳が切れていて、思い出した話しでした。