日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

バッジテスト4級合格!

2017-02-05 18:15:32 | 日記
 雨が降ると暖かいですね。

 お隣の家の梅の花が、やっと、ちらほら咲きだしました。
蝋梅はもっとはやくから、こぼれんばかりに咲いています。

 寒いときの花は、見ていると心が和みますねぇ。

 今日は、トランポリンのバッジテストでした。

 朝、バタバタとしてしまい、ストレッチや体を動かすことも足りないまま、会場に向いました。
今回は、大人で試験を受ける人は私だけだったのか、
練習しているのは子どもたちばかりでした。

 テスト前の最後のトランポリンの練習のときに言われたことを思い出しながら、
あまり、たくさん、ぴょんぴょん跳んでも疲れてしまうので、
考え考え、練習しました。

 私は、スポーツをする資質にはあまり恵まれていないので、
頭でやるべきことをまとめながら、その、まとめたことを、ひとつひとつ実行して、
形にしていくタイプです。

 そんな私が、いちいち入力するように熟していくことを
年中さんや年長さんくらいのお子さんたちは、体に任せて軽々とやってのけます。

 見ていた夫がは、子どもたちの中にも、
トランポリンの資質がある子、体の動きでこなしている子、何だかバタバタな子、
だいたい、3グループに分かれるねぇ〜と、帰りの車の中で話していました。

 もう少し、具体的に聞くと、
資質がある子は、体を回すためにどちらの腕に力を入れればいいか、ということが、
同じように構えているようでも、自然にできている、
体の動かし方でカバーしている子は、目線や顔の向きで、次への動作を誘導しているし、
バタバタの子は、できているけれど、何だかバタバタだなぁ、という感じだなぁ、
ということのようでした。

 私は、まさに、顔の向きや目線でやっているので、
ああ、そうか、本番で最後の方で左に体が流れたのはそういうわけかー、フムフム、と
ひとり納得することでした。

 私のように資質はないけれど、という場合、意識することは、やはり、かなり重要ですね。
体を動かすことも、認知面でもそれは、同じことのように感じます。

 意識を何にむけるか、どこに向けるか、どうやって向けるか。
トランポリンのみならず、大事なことですね。
 

コメント
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