阿武町、誤振込に気がついた時点で弁護士に頼んで「仮差押え」=金銭債権について将来の強制執行を保全するために債務者(ここでは、誤振込先の人間です。)の財産を処分できないようにすることを目的とする手続をとっておけばよかったのです。簡単な話です、実は。
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https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/region/dailyshincho-853830
今は市役所発行の文書をコンビニで入手できるのです。ところが、コンビニでその文書を入手するためには、暗証番号を入力する必要があります。最近、依頼者から暗証番号を教えてもらって、文書を入手しようとしたところ、その暗証番号が間違っていて、それを3回繰り返したために、ロックがかかってしまったことがありました。世の中はどんどん便利になっているのですが、暗証番号の管理はしっかりしておかないとかえって不便なことになるのです。