ヘコまされた被害者&その家族と不登校児童・生徒&その家族を盛り上げる委員会弁護士の日記

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事実を知りたい!~学校事故(犯罪)への対応方法

2013年08月15日 13時35分30秒 | 相続
児童30人参加、異例の再現検証へ 京都市立小のプール死亡事故で市教委の第三者委(産経新聞) - goo ニュース

 学校内で起きた事件は,教員(聖職者?)神話等のため警察の介入が遅れることがあり,また,不可抗力による「事故」と片付けられて,誰の責任も問われない,真実は闇のまま,となることも多いのです。
 
 そこで,学校や関係者を相手方として訴えて(民事訴訟),その過程で,第三者委員会の設置を求めて,その委員会によって真実を明らかにしていく方法が浮かび上がってくるのです。

 とにかく,学校犯罪(学校事故)に遭った方は,周囲から孤立するなど厳しい状況に直面しますが,弁護士や被害者遺族団体に支援を求めるなどして,真実を探求すべきです。
 

 

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