1973年のスーパーグループ
【新六文銭】
1976年のミュージックスペシャルで
再結成。
拓郎さんのはしゃぎ様、驚き用
この番組で司会を担当していた
拓郎さん
ゲストが小室等さんの回だった
若きフォーライフレコード創設期での
貴重はTV番組。
新六文銭というグループは
ホントに幻になっていて
ある意味
はっぴいえんど
か
新六文銭
か
というくらい
スーパーグループとしての
ポジションを得ていた。
はっぴいえんど
は
Cityポップロックなら
新六文銭は
いわば
フォークロックの走り。
フォークが
ロックに昇格したような
そんな
音作りで
73年のあの年にだけ
存在した
グループ
公式音源も残さずに
自然消滅した
というか、
金沢事件で
自然消滅的終わってしまった
新六文銭
ミュージシャンの夢、ワガママで
やりたい事をやれた
良き時代。
ファンの夢もミュージシャンの夢も
だんだん手の届くところまで
引き寄せられてきた
1973年以降
フォークは
ニューミュージックという
大きな
くくりの中で
昇華していく
音作りの色んなカタチが
そのあと
ファンにとどけられていく
新六文銭はその後
吉田拓郎さんの
2回目のつま恋
ワン ラスト ナイト in つま恋で
再々結成された。
真夏の夜の夢だった
自然消滅して三年後の
ある意味その時の雰囲気を感じれる
この映像は
懐かしく
当時の脂ののってた頃の
吉田拓郎
小室等
柳田ヒロ
後藤次利
チト河内
の 5人を
改めて感じることができる。
小室等さんの名曲
比叡おろし
をロックバージョンに
そしてアルバム
伽草子
に収録されてた
話してはいけない
この歌はなかなか
ステージでは
やらなかった
唯一
新六文銭では
演奏していた記録はある。
いよいよ
来年
実年齢では60
今年数えで
60
最近
歳をとったなぁ
と
しみじみ
息切れしてる感も
ほとほと
午前0時日が変わり
今日を迎えて
この日を祝う
最新の笑顔を添えて
♪午前0時を過ぎたら
1番に届けよう
happy birthday
happy birthday
happy birthday
幸せな誕生日
happy birthday to you
と歌う
あなたに幸せな誕生日と
思春期の頃
人は誰でも
哲学者になる
【自分なんて生まれてこなければ良かった…】
(生まれてこなければよかった)
と生まれたことを呪い
自分の価値が分からず彷徨う
そして
程なくして
今度は
【何故、自分は生まれてきたのか?】
の存在意義
存在価値を問うようになる
人は
大手をふって
織田裕二ばりに
「生まれてきて
良かったぁぁぁ〜」と空に拳を突き上げて
叫ぶなんてことには
なかなか
ならないのでは
でも
良かったと思える瞬間が
少しでも
訪れ
それを忘れないで刻んで
生きていくことを
重ねていければ
ここまで今日まで
なんとか
生きてこれた奇跡に
感謝なのかなと、
私という個人が
60年前朝
5時37分にこの世に誕生した
日として…
インスタで
石川鷹彦さんの元気そうな
姿を見かけた
「ほのぼの」という
さだまさしさんのアルバムは
石川鷹彦さんと二人で
作り上げたそんな印象のある
アコースティックの
素晴らしい音色を堪能できるアルバムだ
その中にある
いい曲
「あなた三昧」
多分こんなふうに思っているんだろうな
なんて
ふと
笑いながら
ほのぼの
日向ぼっこして
聴く
「あなた三昧」
もう
腹一杯でも
思いを飛ばす
死んでも、死に切れないぞ!
実力がある
ボーカリストとして
アサヤンから
デビューした
二人組のボーカルグループ
R&B、ソウルフルな
新風を聴かせてくれた
CHEMISTRY
デビュー曲と
第二弾のこの
POINT OF NO RETURN
の方が僕は
好きだったかも
最近
CHEMISTRYの
歌声が無性にききたくなって
聞いてるんだけど
この二人の声質って
ほんとに
心地よい。
アサヤンでの
男性二人組ボーカリスト
でデビューさせる
のいう企画のなかには
この今の
二人
堂珍さんと
川畑さん
になったんだけど
そこに
EXILEのATSUSHIさんも
加わっての
三つ巴だったことを思い出す
三者三様で
魅力あるボーカリストとしての
資質を見せつけられて
ぼくは
堂珍さんと
ATSUSHIさんで
グループを組むのか?と思っていた。
だか
結果は
今の通り。
男性で魅力的なボーカリストだと
思うのは
山下達郎さん、
スタレビの根本要さん
シングライクトーキングの
佐藤竹善さん
そして
CHEMISTRYのこの二人
ボーカリストとして
魅力的だ!
歌がうまいと
魅力的なのは
また、違う話で
どれだけ
心地よいか
どれだけ聴く者に
感動を届けてくれるか
なのだと思う。
すくなくとも
上にあげた
ボーカリストには
深いリスペクトと
限りない
憧れをもって
作品を聴いている。
世の中は
ものすごい勢いで
変化している
既存のものが
差し替えられたり
昨日の常識が
今日の非常識になったり
コロナ禍で
今までなかった
、できなかった
リモートワークが
当たり前になり、
間違っていた事が
正しかったり
正しいと思っていた事が
違ってきたりして
時代の流れといえば
そうなのかも
しれないけれど
目まぐるしく変化する
世の中に
足元がぐるぐると揺さぶられてる
そんな感覚。
全てが
ホントなのか?
全てが
ウソなのか?
何を信じていいのか?
ホントはウソなのか
よく言うところの
真実は闇の中
なのか?
目の前の現実は
すべては
ホントで
ウソかもね?