人生アラカルト

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どこを向いても絵になる京都

2014-11-22 20:30:09 | 京都の名所
きれいだ。
いま京都はどこにカメラを向けても絵になる。
さらに欲張って京都市美術館へ行ってきた。


美術館では、「ボストン美術館 華麗なるジャポニズム」
を開いている。

世界の印象派と日本美術とのテーマだが、クロード・モネ
の大作、「ジャポネーズ」をはじめマネ、ドガ、ルノアール、
ゴーギャンら浮世絵など日本にかかわりのある作品を多数
展示している。

なかでもモネの大作は修復したとあって新作のように美しく
目を見張るばかり。

いつものことながら、部屋の飾るための複製画購入した。
美術館の外は紅葉で染まっていた。



平安神宮の大鳥居と近代美術館が夕暮れに馴染んでいる。

そのまま、南禅寺へ向かう。

境内は紅葉狩りを終えた人たちが帰途に向かっていた。

有名な山門はいま、特別拝観で上がることができる。
眺めは天下一品。

列が長い。


陽は斜め。