人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

早春賦 の心持ち

2021-02-20 12:52:26 | 音楽
早春賦 ダークダックス

春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず

氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か 

上越は17日から降った雪がまだ積もって
います。

車で道路を走ると除雪後の雪の壁が立ち上
がっています。春はまだ手の届く所まで来
ていませんが、気持ちの上では「早くこい
こい」です。

「早春賦」は友人が褒賞をもラった時に、
金沢のホテルでお祝いの会が開かれた。
その時呼ばれてフルートを吹きました。

時期が冬真っただ中だったので、吹いた
曲でした。